天気予報が外れた

夜の内は曇り空だったが明るくなってから雪になった。昨日の予報では関東が雪になるといっていたが積雪までは到らなかったようだ。今の時間は南岸低気圧は去ってしまったといい、その後は冬型に変わるといっていたが、日本海には低気圧がある、何か読みにくい天気が続いています。

さて、これは大丈夫なんだろうか?
3日の東京債券市場は、長期金利の指標となる満期10年の国債の流通利回りが一時、前日終値より0・080%幅高い年0・365%まで急上昇した。昨年12月18日以来の水準だ。財務省が3日実施した国債入札で応札が少なく、市場でも不安心理から国債を手放す投資家が多かったためだ。
 住宅ローン金利などの基準となる長期金利は、1月20日に初めて0・2%を割り込んだが、その後は上下を繰り返す。欧州中央銀行(ECB)が、デフレを防ぐため同月22日に量的緩和政策の導入を公表後、「市場の不安定さが増している」(大手証券)ためだ。
 3日の国債入札で応札が少なかったのも、「長期金利の不安定な値動きをみて、参加者が入札に慎重になったのではないか」(財務省幹部)という。日本銀行が国債を大量に買い込んでいることも、安心材料にはならなかったようだ。

続きはこちらのサイト・・・をご覧いただきたいが、いったいどうなっているんだろうか。
厳しいと言われているこの国の台所であるが、今回の中東の総理訪問でわかるとおり、莫大な金額をばらまいてきているのはご存知であろう。
この国ってどこかに「打ち出の小槌」があるのだろうか、であれば足りないと言われている、医療費や社会保障の方にも回してほしいものです。

国会が開かれているが、こういった問題も確りと検証してほしいもんだがイスラム国についても最近いったい何を考えているのかわからない、1月29日の衆院予算委員会では、何と火災現場に取り残された人を助け出す消防士を引き合いに「自衛官も危険を顧みず、任務を全うするために全力を尽くす。リスクを恐れて何もしないのは、決して良いとは考えない」と述べた事を知った。(2月1日 東京新聞)
国内の火災現場を例えにしたのはいいが、事海外ということになると、単純なことではないだろう事はだれでもわかる。
実際、海外で起きた災害に我が国の国民が巻き込まれたとしても、当事国の受け入り許可がでなければ出動できないではないか、これが自衛隊といっても海外の国から見れば軍隊であり、すぐに許可が出るはずもない。
私見ではあるが、もし本当に自衛隊を出動させなければならないようなことがあったとしたら、それはその当事国の内情が無法化されてしまっている場合であろうし、それにしても我が国独自で武器を持って乗り込むことは許されないはず、そのために国際連合が存在しているわけだし、もしどうしても必要な場合は、国連を動かすことを考えるべきだと思う、その要請という形であれば、超法規的処置も考えられるわけで、今言っている9条改正などと言うことが即必要とは思えない。

そんなことより、今必要なことは今回のようなことが再度起こらないように、湯川氏、後藤氏殺害の検証をすることなのではないか、何か順番がちがっているように思えて仕方がない。「リスクを恐れて何もしない」といっているが、今回の場合はどうだろうか、昨年暮れにはすでに後藤氏の身代金の要求がきていたとか、そして2014年12月14日に総選挙の投開票日があったことから、その2週間前の12月2日に奥さんとシリア人の現地ガイドに口止めをしたhttp://critic20.exblog.jp/23387686/とのことが雑誌「女性自身」が報じている。

これでは、「リスクを恐れて何もしない」を実践したようなものではないか。
やはり何もしないで、すべて人のせいにするやり方はみっともないし、そればかりか、「人命第一」と言いながら相反する「テロには屈しない」という言葉を発したり、何にかヨルダンに任せっぱなしの対応に見えたのもねえ、湯川さんの事件がでたのは夏、事前に対応してきたとおもうのだが、その割りには的を外したままだったようだ。

しかし人質事件というと今回だけではない。
2004年4月にはイラク支援に入った日本人3人がファルージャの街で地元の武装グループにより人質として拘束されたが、数日後無事に開放された事件があった。
この時は、帰国後無事を喜ぶどころか、3人の行為は「国に迷惑をかけた」として“自己責任”を問う批判の声が高まった。

そして続く2004年10月27日には「イラク日本人青年殺害事件」が起きている。
犯行声明が午前2時に流され、日本政府が48時間以内にイラクからの自衛隊撤退に応じなければ殺害すると脅迫し、「自衛隊は撤退しない」と拒否した事により、青年はグル
ープにナイフによって首を切断、殺害された事件があった。
(『イラク日本人青年殺害事件』Wikipedia )

今回のイスラム国としては、もしかしたらこの事件も知っていた可能性が大きいわけで、もしかしたらイスラム過激派はしっかりと日本の出方を注視していたことになりはしないだろうか。そして次の一手をすでに考えているなんて事はないのだろうか。

中東は日本にとっては大事なところではある、だからこそ我が国独自の外交で今まで仲良くしてきたはずである、しかし今回のエジプトでのスピーチが過激派を刺激してしまった可能性があり、その後も、彼の国の国旗を掲げた海上での会見も結果的にはよろしくなかったのではないだろうか。

いずれにしろ、今のこの国の動きは後藤さんが最も望んでいないことであるばかりか、何か”おかしな感じです”。

https://www.facebook.com/uwatenage/posts/654783721311079

<参考>
ヨルダンのアブドラ国王 自らISILの空爆に出撃

https://www.youtube.com/watch?v=BihXBM0i7jM

<気になった事>
米空軍はここまで進んでいる!:米空軍三角型UFO部隊の真実!?

http://quasimoto.exblog.jp/22782679/

オキュラスリフト(Oculus Rift)について

http://golden-tamatama.com/blog-entry-1791.html

案じられるイスラム教嫌悪の広がり

http://www.y-asakawa.com/Message2015-1/15-message23.htm

<ツイッター情報>
コロ♪ ?@coronedari
脱・反原発政党が、ほぼ壊滅! 反TPP政党が、ほぼ壊滅! 消費税増税反対政党が、ほぼ壊滅!
憲法9条改悪反対政党が、ほぼ壊滅! 日本国民が、本当にこんな事を望んでいるはず…たしかにない!→【参院選不正選挙の証拠】

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=279571&g=122103  …

BLOGOS編集部 ?@ld_blogos
安倍はこれを奇貨として、憲法が彼の国の軍隊に課している制約(憲法九条の下では自衛隊の活動は専守防衛に限定されている)を緩和したいという彼の宿願を達成しようとしている/人質殺害後、岐路に立つ日本(内田樹)
http://buff.ly/1vtW1ij

Sandar ?@SandarHax
「テロに屈しない」と言って報復空爆をしたブッシュ政権が、その後どれだけ恨みを買って、自国民をテロで死なせ続けたか。
そして彼の元に軍需利益の金がどれだけ転がり込んだか。 いま日本が問われているのは「次の湯川さんと後藤さんを出さない」事であって、「報復」では断じて無い。

秦映児 ?@hataeiji
戦前、「妖怪」と称された、「岸信介」みたいなA級戦犯を「信奉」する者など、今の時代には皆無に近いだろうが、ただひとり、熱烈な信者がいて、それが孫の安倍晋三だ。たったひとりしかいない「宗教」が、今、この国を「亡(ほろ)びの道」へと、誘(いざな)っている。

Ikuo Gonoi ?@gonoi
NHK会長「挑発的な質問やめて」 会見主なやりとり(朝日新聞): 籾井 どんな質問もお答えできかねます。
―どうしてですか 籾井 しゃべったら、書いて大騒動になるじゃないですか。 ―大騒動になるようなお考えをお持ちなのですか
http://t.asahi.com/h6xx

はたともこ 山本太郎となかまたち ?@hatatomoko
NHK日曜討論の進行役・島田敏男解説委員は、安倍総理との「会食」常連「ポチセブン」の一人(他は時事田崎・朝日曽我・毎日山田・読売小田・日経石川・日テレ粕谷)。つまり、そもそも放送法4条2項「政治的に公平であること」が極めて疑わしい人物が仕切っているのが、NHK「日曜討論」なのだ。

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