今朝はゆっくりして良い日なんだがいつもの時間に目が覚めてしまった。習慣になっているので仕方がないが、それでもいつも6時間の睡眠時間だが、1時間ほど余分に床についていたのでそれだけでも体の疲れは取れていると思っている。
しかし毎朝2時間ほどバイクで配達しているが、母の介護が大変になってからは30分の散歩もしなくなってしまって、やはりこれだけでは運動としては不足なんだろうか。その分食事量も減らしてるし、アルコールは2月からは飲んでいないし、でも体脂肪率は29.0、内臓脂肪レベルは23.6で、まだ軽度の肥満状態という家の体重計の結果に毎日肩を落としております。健康管理って大変です。
さて、今朝は雨になってきた、予報では明日は雪？何か落ち着かない天気が続くようですが、岐阜県美濃中西部でMG４．９ 震度4ですか、揺れています。最近はどこが揺れるかわかりませんね、何せこの島国は地震列島ですから、予想することが難しいでしょうね。
何だかエンドレスとなってきた「政治とカネ」の問題、いったいこの国はどうなっているのだろうか。昨日だったか国会質疑で自民党の議員が民主党の代表の政党支部も補助金を支給された企業の持ち株会社から献金を受けていたと言っていたら、夕方には何と総理大臣の政党支部が国の補助金を支給された企業から献金を受けていたことが分かってしまった。総理大臣側への献金については、官房長官が「献金を受けたことは事実であるが、総理大臣は国から補助金を受けていたことは知らなかった」と述べた。
また、民主党代表の事務所は「２つの会社は別法人であるうえ、政治資金規正法では『性質上利益を伴わない』補助金は、適用除外としているため、法律に違反しているとは認識していない」とコメントした。
これも何やらおかしいね、まあ言い方はわるいがみんなつるんでカウンターパンチをうってきたって事であろうね。
農水相、文科相に続き、環境相、法相と、安倍政権の閣僚の不正献金が次々と明らかになり、久しぶりに野党やメディアの追及が勢いづいている・・・と思っていたんだが、今のこの国って、何か裏で工作している連中がいるんだね。
岡田代表の場合「2012年頃、補助金を受けた企業から50万円ほどの献金を受けているようです。岡田氏は副総理だった頃で、管轄の企業でもないため、西川氏より悪質性は低いですが、望月環境相、上川法相と同じレベルの疑惑だといいます。
しかし、昨年10月に小渕優子や松島みどり両女史の「政治と金」が問題になった際も、まるでカウンターのように民主党の枝野幸男幹事長、福山哲郎政調会長、大畠章宏前幹事長、近藤洋介衆院議員、さらには維新の党の江田憲司共同代表などの政治資金収支報告書記載漏れ、不正を報道されている。
つまるところ、民主党の追及はトーンダウンせざるをえない。岡田代表は当然、「補助金をもらっていたとは知らなかった」と弁明するだろうが、そうなったら、同じく知らなかったと弁明をしている望月環境相、上川法相のことは、これ以上追及できなくなるだろうし、はて下村文科相にしぼって追及するしかないが、これさえも一緒に葬ろうとするのではないだろうか。
twitter情報からだが・・・
上川＆望月大臣で終わらない安倍首相も受領した「違法献金」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157639…
「知らなければ違法でない」…首相、問題視せず（読売）凄い発言です。「望月環境相と上川法相が代表を務める政党支部が国の補助金交付企業から寄付を受領に”（補助金交付を）知らなければ違法行為ではないということは法律に明記されており、違法行為ではないということは明らかだ”」（読売）
どうなっちゃうんだろうか、「お友達」は大事かも知れないけど、国民はどんどんと置いてけぼりになってるんじゃないかなあ？
こんな事を今の政府はいつまでやるつもりなのだろうか、ようは野党側としては今までのような手法ではとても現政権は倒せないと言うことだろう、であれば野党としては「肉を切らせて骨を断つ」つもりでやらないと、とても太刀打ちできないだろう。
ここで何とかしないと、この国はとんでもないことになるのではないだろうか。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150303-OYT1T50124.html
これはNEVADAブログからの３月２日の書き込みだが、日経平均は28円高となっていましたが、上昇したのは、全体の４８％の８９９銘柄であり、４４％の８３２銘柄が値下がりし、６%の１２８銘柄が変わらずとなっており、実質的には相場は「値下がり」していたことになります。日銀・公的資金等が必死に買い上げを行っているために相場は上昇していますが、内容的にはもうかなり限界が来ており年度末を控え、何とか含み益を大きくしたい向きが買いを入れてもいますが、日本経済が土台から崩れ始めており、円相場もユーロとの比較で言えば、本来なら一ドル１３０円～１３５円の円安は当然ですが、１２０円で止まっており、ここでこの壁が破られない場合、円高に向かうこともあり得るのです。
相場はかなり微妙な段階に差し掛かってきており、いつ何時激変するかもわかりません。それとも強引に一ドル１２０円を突破させ、一ドル１２５円から１３０円の円安に持っていくのかどうか。これを失敗すれば、再度一ドル１００円突破ということもあり得ます。円相場がどちらに転ぶのか。極めて重要な時期に差し掛かってきたと言えます。
そして3日は厚生労働省が３日発表した毎月勤労統計調査（速報）についての記事も気になるところです。
名目賃金は一年前に比べ＋１．３％の272，779円となっており、11ヶ月連続で増加しているんですが、物価上昇を勘案すれば、実質賃金は－１．５％となり19ヶ月連続マイナスとなっているというのです。
そして正規雇用と非正規雇用者の給与総額ですが、正規（フルタイム）は＋１．３％増えていますが、非正規雇用（パート）は－０．１％となっており、物価上昇が続く中、非正規労働者の生活が次第に苦しくなってきているのがこの統計からわかるとのこと。
正規労働者は賃上げ等で実質ベースではまだマイナスにはなっていますが、額面では増えています。
ところが非正規（パート）は額面でも減ってきており、＜消費税アップ＞と＜物価高＞と＜収入減＞のトリプルパンチを受けていることになるのです。
＊因みに、香港の平均的正規労働者の収入は月額US＄３，０００とのことであり、円換算では36万円となり、
上記の発表より２５％程高いことが分かります。
既に日本人の収入が香港人より少ないということになっているとすれば、香港・台湾・中国人が日本に買い物に押しよせてくるのもわかります。
日本が今や「安い国」になっているということになるからです。
日本の近未来はアジアから移民を受け入れるのではなく、高収入を得る為にアジアに移民に行くという事態になるかも知れません。
何かすでに半分リタイヤしてしまった自分ですが、まだこれから中学校に入ろうとする娘を抱えている身です、不安な気持ちしかでてきません。
毎日頭を抱えているばかりの最近です、これじゃあストレスもたまるし、自律神経も正常ではいられませんよ。
一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。
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