人生一寸先は闇!

今日は曇り空で時折雨が落ちてくる長岡です。
今朝方は星も出ていたんですけどね、気温はさほどさがらなかったんだが、それで安心してしまって、配達中に「スッテンコロリン」こけちゃいましたわ。
余計なことをやっても無意味と思ってそのままなすがまま、それはよかったんだろうが、舗装面に背中を「シコタマぶつけてしまって」、「イタ~~イ!!」。
まあ、気が張っていたのかどうかはわからないが、30分ほど経過しても我慢できない痛みではなかったのでそのまま続けたが、どうも心配で・・・・
 というのも、昨年の夏頃にこけちゃったときに4日くらい過ぎてから関係ないところが痛んできて、昔気になっていたのがでてきちゃって(チョウがでちゃうやつ)、この時は原因がわからないで2,3つ医者をハシゴしてしまって、最後に今回言ったマッサージにいって始めて原因がこけたのが原因のようだとわかって、その後は回復した。
 今回の打撲なんて、昔アイスバーンでスノボでこけたときの方がひどかったような気がするんだけど、パラグライダーで地面に激突した時の方がひどかったようにも思うんだけどね、やはり体はうしつかないということか、年取ったせいなんだね。
気をつけなければいけませんね。
 わたしの場合傷があったり、骨に異常があった場合のケガは整形外科に行くが、打棒やねんざなど特にレントゲン写真を撮る必要も無い場合は同じ整骨医にいっている。
整骨医と言っても保険のきかないところが多いがここは保険対照なので助かります。
しかし、今日は湿布を三パックついたせいもあるが3100円だった、首から腰まで全体に治療をしたんで、今までで一番高かったけど、しかたないかな。
できればこれで落ちついてくれれば良いけど、湿布を三パック出したと言うことは・・・「まだ痛くなるぞ」ということかな、まいったね。

 さてスーパーチューズデー、予想通りですかね。
アメリカ、いったいどうなってしまうのだろうか、聞くところによるとクリントンさんも私用メール問題が、まだどうなるかわからないんだとか、そしてトランプさんもtwitter情報によると、ブッシュ家とヒトラーの関係?、ケネディ大統領のことや、9.11事件およびイラク戦争など、アメリカの裏情報を知っているらしく、プーチンさんへの手紙の件もあるし、しっかりと地盤を固めているようで、こんなサイトや、こんなサイトもあり、いかがなってしまうのだろうか。
 スーパーチューズデーはCNNが報じるところでは、共和党候補であるトランプ氏が7州、クルーズ氏が3州、ルビオ氏が1州で勝利となっており、トランプ氏が圧勝していますが、民主党は意外な結果となっており、サンダース氏が4州で勝利しており、クリントン氏圧勝とはなっていません。
 しかし、もしかすると今後の状況次第ではサンダース氏とトランプ氏という、とんでもない大統領選挙になり兼ねない事態となっているというが、トランプ氏を悪くいう人はトランプ氏の実業家としての実績を全く勘案していないと言えるといわれてます。
一度でもトランプホテルに宿泊すれば、彼が追い求めているビジネスが分かりますし、NY市であれほどマンション(トランプ・プラザ)を作りましても満室に近い状況になっており、かつ高額で取引がされています。
トランプ氏は決して暴言屋ではなく実績を作ってきた実業家であり、もし単なる暴言屋であればあれほど成功するはずもなく4回の破産経験があり3回の離婚歴がありますが全ての子供から慕われており子供たちは立派な後継者にもなってきています。
 アメリカ人はただトランプ氏に夢を求めている訳ではなく、実業家として成功しているその手腕を買ってもいるのです。
ワシントンでの政治経験がないと蔑む人もいますが、本当の変革をするには必ずしも政治的経験は必要なく、実業界代表としてトランプ氏がまずアメリカの政治を変えて、その次に繋げる役割を担うのも良いではないかと思っているのです。
国民と分断した既存の政治・官僚体制ではなく、全く新しい政治の仕組みを作ってくれるのではないか?とアメリカ人は期待しているのだと言えます。
「チェンジ」と言って登場したオバマ大統領があれほど酷いとは思っても見なかったというアメリカ人が多くいますが、それは今のトランプ旋風につながっているとも言えます。
 さあ、政治的実績のないトランプ氏に「チェンジ」をやらせてみようとなっているというが、自分の国ではないのだが、そうはいっても間接的には一番影響を受けるだろうと想定できるわけで、今後の情報に注目したい。

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