どこが安全か、それは自分で選ぶ時代です

明るくなるにつれて雲も上がってきて、日中は落ちついた天候になるようだが天気図を見ると大陸から高気圧が迫っている。ここまできてまさかとは思うが明日は雪のマークが付いているここ新潟です。しかしこの陽気から見ると明日朝はみぞれになるのかなあ?
これじゃ、せっかくほころびを見せ始めたであろう木々の新芽もびっくりしちゃうでしょうね。

ベルギーの自爆テロだが、ISISの犯行声明も出たらしいが、ISISは追い詰められているのだろうか。ロシア軍はすでに主力は撤収したはずなのでISISには相当の被害を与えたことと思われる、そんな関係からか、マトモな戦争は出来なくなっていて、正面から戦えないので、EUでテロをするしかなかったのだろうか。
 ブリュッセル空港の出発ロビーで22日午前、自爆攻撃による爆発があり、少なくとも11人が死亡した。この直後にブリュッセル市内の欧州連合(EU)機関近くにある地下鉄駅でも爆発があり15人が死亡した。
公共放送の報道によると、ベルギーの検察当局は、空港での爆発は自爆によるものと断定した。ブリュッセルでは全ての公共交通機関が運行を停止。ベルギーの危機管理センターは国民に対し「現在いる場所にとどまるよう」指示しており、さらなる爆発を憂慮している様子がうかがえる。

 このテロの関係か、ロイター通信によると、仏エネルギー大手エンジーは22日、ベルギー当局の要請を受け、同社が運営するベルギー南部にあるティアンジュ原発の大半の作業員を避難させたことを明らかにしたらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000166-jij-eurp

 さあ、これで心配になるのは日本でこれから始まるG7伊勢志摩サミットである。この国のトップはパリで行われたCOP21の時に頭に原発を載せているポスターが話題になっているし、外からはあまり良く思われていないようで、これを彼等は黙っているわけはないと思えるんだけど、ただ資金的に厳しいと言うことが本当であれば何事もなく過ぎるかも知れないが、まあ私たち庶民としてはそうであることを祈りたいが、国内も独裁に近い与党に対抗して野党連合の動きが大きくなっているし、これからいったい、何がおこるかまったくわからない。
 けれども気になるのは国民が知りたい事を流してくれないマスコミだろう、彼等が本来の筆書きに徹してくれればみんなが目覚めてくれるんだけど、実際言い方を変えると「彼等は自分自身の首を絞めている」事になるのではないでしょうか。

 私たちは板垣英憲氏が伝えるこの情報に目をとめるべきではないだろうか。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界支配層は、安倍晋三首相が「世界の新機軸を築く」気配がなく、「サミット」後の退陣を強く望む
◆〔特別情報1〕
 世界支配層(ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、イルミナティ)は、「世界恐慌・第3次世界大戦=核戦争」による地球滅亡を危惧して地球平和のため「世界の新機軸を築く」計画を進めている。だが、安倍晋三首相は、日本が議長国を務める「G7伊勢志摩サミット」(5月26日、27日)で「世界の新機軸」を議題にする気配がない。このため、世界支配層が世界銀行からIMF(国際通貨基金)・日本銀行を通して主要国に分配(シェア)する巨額資金のごく1部を動かして、参加国の批判を交わし、「サミット」が終った後、安倍晋三首相が退陣することを強く望んでいるという。退陣は、いつになるのか?

 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2016年3月23日 バブル崩壊を生き抜くツボ
http://fujiwaranaoya.main.jp/160323.mp3
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2016/03/2016323-be9b.html



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