やはり嵐の前かな

きょうは西の方から雨の範囲が広がっているようです。九州や中国、四国は昼頃まで雨で、局地的な激しい雨や雷雨に注意が必要なようだ。ここ長岡の予報は午後には雨になるようで明日朝まで続くようだ、これじゃあ雪はみんななくなってしまうね。
ところが明日は逆転で雨~雪に変わるって?
「なんじゃこりゃあ~~」
週末まで雪マークが付いちゃってるね、これでは体がついていきませんわ。
立春が過ぎて暦の上では春になったわけだが、まだまだ一荒れ二荒れもあるのかもしれませんね。

さて、米国防長官のマテイス氏が来日したが、このアジアにおいては緊張度は高まってしまったようだ、しかし「尖閣すでに戦争状態 中国機「攻撃動作」6月に複数回 空自機を正面から威嚇」という情報がzakzakにあった、これを見ると私が知らなかっただけで思ったよりも東シナ海の軍事的緊張は高まっているのではないだろうか。昨年の末には中国初の空母「遼寧」の艦隊が、沖縄県の宮古海峡を通過して西太平洋に進出しているのも挑発行動だと言えばその通りだろう。
 そうなると昨日書き込んだ屋久島の180名の中国からの映画ロケ隊の話しも恐ろしいことで、昨日伝わっている情報では後続隊のビザは発行されていないと言うからほっとしたが、この問題については各関係機関に連絡をしたそうですが、現場の実態はほとんどが危機感なしだったというのです、この国は上から下までサラリーマン根性になっているのではないかと伝えています。それこそ昨年夏公開され大ヒットした映画「シン・ゴリラ」そのものだったとか、やれやれこの国はやはり自分のことは自分で守るしかない国になってしまったんだろうか。しかし武器ももてないわけなんでどうしたらいいんだかねえ、庶民は竹槍くらい用意しておいた方がいいのかな。

しかし日本列島は、どうも心配な事ばかりではないかね。
THAADの年内配置を韓国政府と決めたる一方、東京では「尖閣の日米安保条約適用」を明言。「中国叩き」の準備は着々と進められている

米国への挑発に猛反発必至 海上民兵の尖閣上陸もあり得る」:イザ!
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/161227/wor16122721400009-n1.html

【尖閣侵略】

【恐怖】 中国人 「日本を占領して東京大虐殺をやりたい」 【尖閣侵略】

マティス米国防長官
「尖閣諸島は施政下にある領域 日本の施政を損なう一方的な行動に反対する」との声明に尖閣周辺に機関砲搭載した中国巡視船4隻が領海外側の接続水域を2日連続航行

「尖閣諸島は日本」と表現は施政権以上の領有権の意味合いも感じとれ中国も引くに引けないであろう

「トランプ新政権から尖閣防衛確約を引き出した安倍首相、大手柄!」?
日本は「手かせ足かせ」嵌められたのではないだろうか。今後米国は「尖閣」をダシに、日本に様々な無理難題と譲歩を押しつけてくるのでは?

報じられない中国1(太平洋進出の野望)-2010年 第一列島線(沖縄まで)近海の制海確保。2010-2020年 第二列島線(小笠原)内部の制海権確保。航空母艦建造 2020-2040年 米海軍阻止。この計画に中国は従って尖閣の領海侵犯や空母建造等を進めています。まず沖縄が危ない

トランプ政権幹部が「アメリカ対中国の戦争、確率70%超」明言(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170203/frn1702031130003-n1.htm


<気になる情報>
☆「魔女の山」異名もつ氷河火山 地震続発で噴火の可能性 アイスランド(ハザードラボ)
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/8/18925.html

☆中東のアラブ首長国連邦もかなりの雪
https://watchers.news/2017/02/03/snow-uae-february-3-2017/

☆フランス領レユニオン島の「フルネーズ火山」が噴火…溶岩が噴き出す

☆ 異常気象の影響でスーパーの野菜売り場が品薄、販売制限。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4185686/No-three-lettuces-customer.html

☆GPIFの高橋則広理事長「年金資金の投資対象は欧米。結果的にアメリカのインフラに資金が行くかも」

☆暴れる金利 日銀、苦悩の「実弾介入」7239億円:日本経済新聞

☆日銀が国債を無制限に買い入れ、指し値オペを実施!長期金利が0.150%まで急上昇!事実上の円安誘導

☆日銀指値オペ、長期金利ゼロ%死守の構え 米国圧力懸念の払拭も(ロイター)

☆日本生命保険が4月から値上げ!終身保険の40歳契約で20%以上もアップ!日銀のマイナス金利政策が原因

☆首相・トヨタ
米説得狙い「作戦会議」 日本経済命運懸け(毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20170204/k00/00m/020/114000c

☆番狂わせの「原子力ルネサンス」、計画に遅れ相次ぎかさむ建設費用(ブルームバーグ)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OK4FFZ6TTDS201

☆7年間で12人… 早稲田大学は天下り役人の「巣窟」なのか(日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198722

☆原発村に邪魔されなきゃもっと進んでたのに ネットゲリラ
太陽光発電のコストが劇的に安くなっている、というんだが、あとは「蓄電」の問題だけです。蓄電には、たとえば揚水発電みたいな枯れた技術もあるし、水素化して貯蔵という新しい技術もある。実用的には、使い古しの自動車バッテリーが使える。容量の小さな分は並列でたくさん並べれば良い。まぁ、日本はプリウスが売れているので、中古ハイブリッド車の電池を外して使うというのも良い手だ。やる気になれば方法はいくらでもある。足らぬ足らぬは工夫が足らぬ、ですw

☆本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は、日米首脳会談を直前にして、「トヨタ自動車(豊田章男社長)の息の根を止めてやる」と息巻いている
☆NASAが火星に転がる「巨人の遺骨」を激写! 人類祖先火星巨人説の決定的証拠か?(トカナ)
https://gunosy.com/articles/RWpA2

☆やや妄想性が高い内容ですが、ご参考まで
米中開戦 躍進する日本
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米中開戦 躍進する日本 [単行本]
内容紹介
政権内部に対中強硬派を大量に採用したトランプ新大統領は、本気で中国潰しを狙い、英露との関係を深めている。一方2017年は、蘭・仏・独など欧州では次の指導者を決める選挙が目白押しで、EU解体が加速する可能性が高まっている。世界が保護主義化するなかで、グローバリズムの恩恵で急成長してきた中国経済は壊滅必死、トランプの包囲網により韓国とともに世界から排除されていく! そのとき日本への影響は? 予測的中連発の著者が完全分析!

目次
第1章 トランプ大統領が中国を叩き潰す(トランプの「対中包囲網」にパニックになる中国
トランプ大統領の「100日計画」と「28の公約」 ほか)
第2章 中国と韓国の排除で激変するアジア秩序(普遍的価値観と中国的価値観が激突する
米英蜜月の復活で追い込まれる中国 ほか)
第3章 アメリカ大転換で躍進する日本(トランプ政権で甦る日米のパイプ
ユダヤロビー交代で日本の利益に ほか)
第4章 ヨーロッパ瓦解と窮地に立つ中国(2017年、ついにEUは分裂する
それでもヨーロッパの金融はシティが握る ほか)
第5章 アメリカの金融改革で中国は終わる(アメリカの金融復活がもたらすもの
世界金融支配のためのアメリカの規制 ほか)

日本は再びアジアの盟主になる ~トランプvs.習近平! 米中激突で漁夫の利を得る日本 単行本 – 2017/2/15
宮崎 正弘 (著), 石 平 (著), 福島 香織 (著)
日本は再びアジアの盟主になる ~トランプvs.習近平! 米中激突で漁夫の利を得る日本
日本は再びアジアの盟主になる ~トランプvs.習近平! 米中激突で漁夫の利を得る日本 by 宮崎 正弘
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商品の説明
テロとの戦いや新興国の台頭により、相対的に存在感を失うアメリカ。
トランプ新大統領の誕生は、“ひきこもり”化するアメリカ国民の意識が色濃く反映されています。
一方で、フィリピンなど地政学的に重要な国がアメリカと距離を置くケースも目立ってきています。
従来アメリカに賛意を表明するだけでよかった日本ですが、
現状は日本が対中包囲網などのアジア外交を主導し、そこにアメリカを引き込むことを余儀なくされています。日本が再びアジア外交の主要プレーヤーに返り咲きつつある今、どのように考え、行動していくか。また、かつてのキーストーン的な役割から、アジア地域の“攪乱者”になりかねないアメリカと、
最大の“攪乱者”である中国を、どう制御すべきか。米中日の事情に詳しい3人が解説。巻末には3人の鼎談を収録。

☆安倍首相の弾劾が先だろう “年金献上”錯乱ポチ外交(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/183.html

☆2千万件以上の医学論文学んだAI 白血病患者を救う
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170203-00000020-pseven-soci

☆ファストフード包装紙、半分に発がん性疑惑の物質(Sputnik)

☆米国産牛肉、発がん性のホルモン剤残留濃度が国産の6百倍…今後急増の恐れ(Business Journal)

☆日銀の指値オペで初の実弾投入(在野のアナリスト)
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/

☆中国から外国企業が撤退開始(スプートニク)
https://jp.sputniknews.com/business/201702033306320/

☆藤原直哉 ‏@naoyafujiwara
トランプ大統領とゴルフ…自民党内から懸念
http://www.news24.jp/articles/2017/02/01/04353055.html

☆安倍は警察出身で周りを固める警察内閣。独裁者の最後にそっくり。
<相模原殺傷>自民党が警察批判「機能不全を起こしている」
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0131/mai_170131_9961144526.html


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今日のおすすめ:美味しいホタルイカいかがですか・・・・
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