またまた話題があっちに、しかしタイミングいいね。

きょうは、朝から晴れました、南から高気圧に覆われているせいのようですが、朝の気温は低めで涼しく感じます。ここは明日もだいじょうぶなようだ。最高気温は上がりそうですね、朝夕は涼しくて日中は暑くて、風邪が流行ってるようです、気をつけましょう。
 しかし、スリランカでは集中豪雨による洪水の死者が100人、行方不明者が99人に達したと、同国の国家非常事態対応センターが明らかにしているし、パキスタンでは地球上の史上最高気温の記録に迫る「53.5℃」の熱波が襲っていると言うし、世界を眺めると信じられない事が多くなっている。これは温暖化?
 ところが(In Deep)の記事によると「過去3000年間加速し続ける地球の寒冷化を止めることはできない」という、これは南極とグリーンランドの氷床コアが語る地球過去45万年のサイクルから見ると、現在の地球は過去 8000年の中で最も寒いことがわかるといい、今の私たちは 1万年の温暖期の「完全な最後の時期」にいることもわかり、次の氷河期がすぐに迫っているということが、データは明白に示しているというのです。かといっても今すぐというわけではないのだが、地球は再び完全な氷河に覆われる気候へ戻る時期が近づいているということのようだ。そして、それは今世紀からかもしれないし、次の世紀かもしれないし、あるいは次の千年紀になるかもしれないが、大きな流れの中で、今後より寒冷な気候へと変化が継続していく可能性は高いということのようです。
http://indeep.jp/coldest-millennium-in-8000-years-is-now-and-coming-soon-ice-age/

 週明け早々です、参議院で共謀罪真偽始まります。
今回もタイミングいいね。
ミサイルがまた飛んできたよ。
いつものことだけどよくお金続くね。

 さて、先月に1年半ぶりの噴火を観測した小笠原諸島の西之島ですが、最新の映像で今も非常に活発な活動を続けていることが分かったそうです。
NHKの取材班によると、1分間に10回程度の噴火が観測され、いわゆる「ストロンボリ式噴火」が連続で発生している様子が撮影されたとのことです。火口からは溶岩も溢れて冷え固まることで島が拡大しているといいます。島の大きさもこの1ヶ月間の噴火で約180メートルほど成長した可能性が高いといいます。
 気になるのは、西之島が噴火すると数カ月後に大地震が発生することが多いという事、熊本大地震の直前にも観測しており、伊豆諸島沖での地震でも西之島が噴火していたというし、やはり地震についての対策だけはしておいたほうがいいのかもしれませんね。
ストロンボリ式噴火とは:
「ガスに富む比較的粘性の低い玄武岩質マグマが噴出される際に、間欠的に爆発を繰り返し、火口からはマグマの破片や火山弾などを吹き上げる噴火形式。火山灰はほとんど伴わない。また火口周辺にはスコリア丘(岩滓丘)が形成されることがある。」

次はチリでの話ですが、首都リマから600kmほど北にあるワカプリエタ。大西洋に面したここには数千年前のものと思われていた原始的なピラミッドが存在しています。しかし、調査のためにこの場所を30mほど掘り進んだヴァンダービルト大学のTom Dillehay博士はなんと15000年前の人類の生活の跡を発見したのです。そこにはいろりがあり、動物の骨や原始的な石器も掘り出されました。これはグレートジャーニーでこの地を訪れた人類が単に通り過ぎただけでなく、この場所で一定期間生活していたことを意味しています。
 氷河期の終わる前、まだまだ原始的だと考えられてきた人類ですが、私たちがこれまで想像していたよりもより豊かな文化と技術を持っていたということなのかも知れません。というのも最終氷期の15000年前頃に北米のコルディエラ氷床とローレンタイド氷床の間に氷床の切れ目であるマッケンジー回廊が開き、ここを通って人類は南下したと考えられてきたのだが、もし人類がある程度の造船技術を持ち、カナダ沿岸を南下する術を持っていたとしたら、これまでの人類史を大きく塗り替えることになりそうだといいます。
http://buzzap.jp/news/20170528-huaca-prieta/
 日本にある古文書では遠いムカシに何度も土の海になったり、氷に閉じ込められたりして今に至っていると書かれたものもある。そんな遠いムカシは空飛ぶ物体まであり、私達が習ってきた、縄文時代とは違った歴史であり、にわかに信じることは出来なかったが、考えて見ると私達の今の文明はせいぜい数千年でしかないわけで、この地球の寿命を考えると、何度も繰り返し縄文時代から始める事があったのかも知れない。
 そんなこの世界の秘密がわかったとき、何がおこるか、このままでいいのかな、と思うこともあるが、現在の地球は人口が増加したことにより、環境も悪化しており、すでに飽和状態間近では、という見方もある。
 もしかすると地球文明は1~2万年単位の文明なんで何回何十回どころではなく発生し滅亡しているのかも知れません。仮に文明が発生可能な有効な状態が少なく見積もって仮に20億年とすると、2万年の文明、いや、5万年でもいいですが、単純に割ると4万回分あることに、これは多すぎとみても、今の文明だけというのが不思議なのかもしれません。


<気になる情報>
世界遺産 の半分が、存続の危機にある。衝撃的な調査結果
http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/11/half-of-world-heritage-sites-are-threatened_n_9666908.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

☆NATOは終わる
ドイツが独自の「EU軍」を作り始めた チェコやルーマニアなどの小国と
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/eu–.php

☆これでクシューナーも辞任になったらトランプは完全に孤立無援。ドロドロした権力闘争がみえる… >米大統領娘婿クシュナー氏、FBIのロシア捜査の対象に
http://jp.reuters.com/article/kushner-fbi-scrutiny-idJPKBN18L2ZD

☆安倍政権の日本を海外メディアがどう見ているか
https://matome.naver.jp/odai/2141758252622789601

☆プレミアムフライデー、利用者は僅かに3%程度!経済産業省は失敗認めず・・・ 「手ごたえを感じている」

☆安倍官邸に不満爆発 前川氏の反旗で官僚の“一揆”が始まる(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206281

☆雑感。トランプ政権の迷走(在野のアナリスト)
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/

☆本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
三菱東京UFJ銀行の小山田隆頭取は在任1年、全銀協会長を2か月で退任、官房機密費と外交機密費が原因という

☆【内部分裂】麻生財務相が加計学園の獣医学部新設に疑問を唱える!麻生氏「獣医師の質の低下に繋がる」(産経新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170526-00000540-san-bus_all

☆安倍犯罪は”勝負あり”<本澤二郎の「日本の風景」(2618)
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52175741.html

世界遺産 の半分が、存続の危機にある。衝撃的な調査結果
http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/11/half-of-world-heritage-sites-are-threatened_n_9666908.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

☆今日の日経。ギャラップの世界調査で、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかなく、米国の32%に比べて大幅に低く、世界139位中132位とのこと。「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」は24%、「やる気のない社員」は70%に達した。これが「日本的雇用」の現実です。

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今日のおすすめ:美味しい紅茶ありませんか・・・・

紅茶

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