これから、どうなるの?

はて、今日は雨が降ってきました。今日は終日雨の予報で明日からは雪になるという。

先週の天気予報では良い天気のはずだったんだが、これじゃ小野寺さんの言っていたことがあたったみたいじゃないですか。昨日も書いたがすでに、何が起きても驚かないつもりなんだが、まさかね、しかし今回は北の高気圧が張り出してくるわけなので都知事選挙の時の大雪とは違うが、どんなことになるのだろうか。思い出すのは今年1月にあったアメリカの大雪、そんなことにならなければ良いけど、そうはいっても太陽もおかしいから、何ともいえない最近の地球です。

さて、アベノミクス選挙はいよいよ終盤にはいっている、しかし選挙期間が短いせいもあるが全くと言って良いほど盛り上がっていない、今朝の朝日新聞によると4日にすでにでている予想のまま推移しているという話しらしい。

「選挙への関心が高まらないまま、自民が300議席を超す勢いの衆院選中盤の情勢。朝日新聞社が情勢調査と同時に実施した世論調査からは、「他よりはよさそうだから」と自民を選び、「しばらくの間は」と安倍晋三首相の続投を望む有権者の心理が浮かび上がる。野党の候補者「すみ分け」戦略もかすみがちだ。」
http://www.asahi.com/articles/DA3S11500699.html?ref=nmail

何か言葉が出ません、自民が今回、300議席を超す勢いなのは、消極的な気持ちでも投票先に自民を選ぶ人が多いからだというんだが、これってすでにあきらめているということではないのか。

投票態度を明らかにした人をみると、「他よりはよさそう」という層では、選挙区の投票先は自民候補が最多。比例区でも47%が自民で、19%の民主を大きく引き離し、特に比例区を中心とする自民議席増の見通しにつながっている。

有権者の54%を占める無党派層でも同様の傾向だ。無党派層では、「他よりはよさそう」と選択する人が65%とさらに多くなる。こうした人たちでも、比例区の投票先は自民が38%でトップ。民主の21%、維新の16%を上回っている。

あれだけ再稼働反対、増税反対、TPP反対、秘密保護法反対、集団的自衛権反対とあったはずなのに、すでにこういうことはどこかの国のことになってしまったんだろうか。

わからないですね。

やはり前にも書いたが与えられた自由って駄目なのかな、この国はこれから大人になると言うことなんだろうかね。

<参考>
★各社の世論調査から、国民有権者の民意は「すべてを安倍晋三首相に白紙委任する」という結果が判読できる
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/29f4130b1eaee12e31178115fe8df251

★小沢一郎代表を支持する会会報で、小沢一郎代表が巻頭を飾る
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ca78a9f1dbd9be0be0af532a34f15d45

★インフレなので年金減らしますw
ネットゲリラ
デフレに合わせて年金減額だそうでw つうか、インフレにするんじゃなかったのか? 自民党のやる事はどうにも整合性がないw 実室賃金の低下している現状で、年金まで減らしてしまったら、またしてもデフレ一直線です。それでも物価はドカドカ上がって行く。物価がインフレ、賃金、年金などの収入はデフレ、これを経済学ではスタグフレーションと呼びますw
年金:減額幅拡大は現役世代賃金ダウン重視 厚労省検討
厚生労働省は公的年金改定率の算定方法を見直し、デフレ下で現役世代の賃金が下がった場合、年金の減額幅を拡大する検討に入った。早ければ2015年度中に関連法を見直す。同時に、年金の伸びを物価や賃金に連動させない「マクロ経済スライド」も、デフレ下で機能するよう改める考えだ。いずれも年金財政の健全化が狙いで、減額幅はいまより拡大する。
世の中をデフレにしたいんだったら、円高のままで良かった。円安にしておいて、否応なしに貧乏人の食料を値上げしておいて、収入だけが減って行く。これで景気が良くなるわけがない。気違い沙汰ですw

★大手格付け会社「フィッチ・レーティングス」も、日本国債を格下げへ…今後の方向性「ネガティブ」、財政健全化は困難と
ソース(NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141210/k10013854751000.html 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141210/K10038547511_1412100535_1412100552_01.jpg

★NEVADA情報
猛烈な反動(株式・為替)
原油暴落から始まりました<ドル高・株高>が今や<ドル安・株安>に転じてきており、物凄い資金の巻き返しが見られます。
今日は、ニューヨークダウは268ドル安となり、為替も一気にドル全面安という状況になってきてます。
ところが、原油価格は更に売られており、4.51%急落の一バーレル60ドル割れ寸前にまで売られているのです。
≪原油安・株安・ドル安≫という、今までとは全く違う状況になってきているのです。
目先筋の投げが終わればまた流れも変わるでしょうが、リスクを忘れて買い上げてきた投機家は今や総敗北に
近い状況に追い込まれており、ここで株式が暴落するようなことがあれば、決済不能が頻発するかも知れません。

一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。

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