温故知新

日中はまた暑くなるのだろうが、朝はサムザムとしていました。これが平年並みだったのかもしれないが、体がついていけません。娘も「おたふく風邪かなあ?」何てことを言ってます、耳の後ろが痛いということだがネットで調べるとおたふく風邪の他に中耳炎などの疑いがあるとか、そういえば娘は小さい頃から耳をほじると肌が弱いのかすぐ血がでるタイプ、何度か耳鼻科に通っている。どうもまた耳の中で炎症を起こしているのかも知れない。しかしだれでも持病というのはあるが、健康でいられることはありがたいことではないでしょうか、私などもすでに70代に達しようとしている事もあり、若い頃には考えられないほどいろいろとおかしな症状が出てくる。まあこれも若い頃からの不摂生が原因だとあきらめなければいけないのかも知れないが、かといって納得してしまえばどんどんと悪化することになる、ここは今の所に少しでもとどまるためにも、老化防止に努めることが大事と考えてやっているんだが、そうはいっても少し走ると動悸が、これはみんな同じだろうが、私の場合は「あっまた発作が出ると大変だ・・・」とトラウマ的な余計な心配をするようになってしまって、やれやれ歳はとりたくないものです。

健康というと先日アメリカから帰ってきたあの人はダイジョウブだろうか。首相は5月3日、一連の訪米日程を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。首相は空港到着後、山梨県鳴沢村の別荘に向かった。6日まで滞在して、ゴルフなどをして休暇を過ごし、後半国会に備える(高山祐記者)」という。毎日新聞が報じた。「山梨県鳴沢村の別荘に滞在する」というのは、休養目的であるけれど、「重い病気」の治療目的もある。自民党内では、安倍晋三首相の側近たちが「オバマ大統領に大歓迎されて、訪米は大成功だった」と有頂天になっているのとは裏腹に、自民党国会議員の多くが、「あれは見せかけにすぎない。オバマ大統領は、安倍晋三首相を心底から信じておらず、体よくあしらわれた」と陰口を叩き合っていて、厳しい批判の声が渦巻いている。
こちらのブログを参照しました

まあ、首相は米国議会での演説を含めて大きな仕事をしてきたわけだが、いろんな見方をする人がいるようだ、 米議会演説で問われた「歴史認識」…「安保条約・冷戦での西側陣営参加は正解だよね?」という踏み絵 と言うタイトルだが、見えない道場本舗というブログでまとめてました。

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150503/p2

いずれにしても、明日からはいつもの生活が始まるわけで、地球環境的にもなにかおかしな動きの中、日本国会の今後の成り行きには注目したい、この国が確かに西側諸国に参加したことがよかったというが、はてこの先もそのままでいいのだろうか、原爆を二発も落とされて、太平洋で第5福竜丸始めマグロ漁船が水爆実験に巻き込まれ、そしていまこんな狭い国土に膨大な原発を設置して、フクシマの収束など夢の又夢、なのに他の原発を再稼働するという、いうなれば自爆行為に似たことを行おうとしている、いったいなぜ?
もともと「自由主義」と「共産主義」という二つの形態がなぜできたのか、そのあたりも考えて見たらいかがだろうか。
また戦前の日本に戻す必要はないけど、本来持っている「大和心」には戻すことを考えたら、もしかしたらこれは「古いけど新しい主義」なのかもしれないけど。

そんな日本になることを世界は、そして地球意識は望んでいるのかも知れない。

<気になった事> 
安倍首相がアメリカ議会で歓迎される、人脈ネットワーク
http://alternativereport1.seesaa.net/article/418192462.html

◆2015/05/05(火)  日本は、致命的な段階に入った!
http://grnba.com/iiyama/

都立高校ですすむ自衛隊との連携訓練
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=62746374&id=1941734039

一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。

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