昨日も午後は一人だったので冷房を止めてサーキュレーターを3台も回したが、何も効果が無くただ外の熱い空気を呼び込んでいるだけみたいだった。思い返すと30年も前の頃はそんな暑さに耐えながら生活していたわけだが、今の若い人には言ってもわからないでしょうね。しかし何かおかしな今の時代、誰かさんは70年前の時代に戻そうなんて事を考えているようだが、もしかしたらすべてがそんな文化レベルまで戻ってしまうのではないかと思えるような最近の落ち込みはエスカレートしているようなのは心配です。
しかしこの国はそんな中でもどんどんと劣化の度合いを進めていっているような・・・
参議院での無責任発言についての参考人招致についても、何だかねえ、本来の責任者だと思うのだが首相は欠席だったようだし、twitter情報によると福山哲郎氏が、磯崎総理補佐官から、「安倍総理からの進退の言及は無かった」との発言を引き出してしまった。これは、磯崎総理補佐官と安倍総理は一蓮托生だということになるだろう。
(国会を見よう参平和安全特別委員会cas.st/b47e2e2)
また「酒席の前で、首相から注意があった。進退に対しては首相からも磯崎からも言及がなかった」これは内閣退陣ものですね。
総理大臣補佐官ともあろうものがねえ、こんな人が助言しているんでは総理大臣もかわいそうですね。
また鴻池祥肇委員長(自民)が「9月中旬にこの法律案を上げたいという発言はいかがかと思う。参院は衆院の下部組織ではない。官邸の下請けではない」。参考人として出席した礒崎陽輔首相補佐官(同)に「説教」する一幕があった。
鴻池氏が問題視したのは、安全保障関連法案の審議を「9月中旬までに終わらせたい」との礒崎氏の発言。鴻池氏は「先の大戦で、貴族院が(軍部を)止められず戦争に至った道を十分反省をしながら、参院の存在を作り上げた。衆院の拙速を戒め、合意形成に近づけるのが役割だ」と持論を展開した。
鴻池氏は決算審査の見直しなど参院の独自性向上に力を注いできた。礒崎氏の発言は「参院軽視」とも映り、鴻池氏の逆鱗(げきりん)に触れた形。礒崎氏は「今後は不適切な発言のないよう努力し、参院の価値について私自身見直し、しっかりと考えたい」と平身低頭だったというんだが、見る限り馬の耳に念仏というところのように見えてしまう。
こんな人間を子ども達には見せたくないものです。
公共放送はそのためだろうかね、この様子をテレビラジオともまた放送を避けた。
しかしあとからあとからだが、驕れる平家そのものですね。
これも戦後の自民党の武藤貴也衆院議員がツイッターで、安全保障関連法案の反対運動をする学生団体「自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs=シールズ)」について「自分中心、極端な利己的な考え」と非難していた件だが何を考えているのだろうか。
それこそ自分は行く必要が無いと思っていないですかね、民主党の枝野幸男幹事長は3日、記者団に「自分が戦争に行きたくない、みたいなレベルでしか受け止めておらず、法案の問題や本質を理解していない。戦後の平和主義、民主主義が積み重ねられてきた歴史に、全く目が向いていない」と追及する考えを示した。維新の党の柿沢未途幹事長も「権力を持っている政党の所属議員として、もってのほかの発言だ」と批判している。
この武藤議員だが、この際国会前にいって直接学生達と討論した方が早いんじゃないかな、そうすればネット上で流れるので随分と知名度も上がると思えますし、誤解も解けるのではないかと思います。
<井戸の中の出来事だが井戸の外からもよく見えているんですよ>
☆安倍政権は日本を戦争にできる国に変えようとしている
twitter情報より
東京新聞、安倍政権、海外軍事企業買収認める 民間の武器輸出後押し 政府方針「厳に抑制」解釈変更pic.twitter.com/bnUSTVeOEE
☆次々出現する自民党バカ国会議員
twitter情報より
自民党の武藤は、戦争法案であることを自ら認めた
『「戦争に行きたくない」は極端な利己的考え』だという自民党武藤貴也議員。国家主義者丸出しの発想だが、SEALDsの学生ならこう言うでしょう。「武藤さん、自由と民主主義について、一から勉強し直してください」。twitter.com/takaya_mutou/s…
☆自民党は基本的人権を認めません。とうとう、憲法まで否定したかと思ったら、今度は「基本的人権」を否定です。人権なんか要らないので、滅私奉公せよ、だそうです。とりあえず自民党議員の給料をなくしましょう。滅私奉公だそうだから。
my.shadowcity.jp/2015/08/post-7…
☆自民党武藤貴也議員の戦争に行きたくないのは利己的という発想の恐ろしさ#BLOGOSblogos.com/outline/125996/昔描いた絵の石破さんの顔をすげ替えただけです。自民はこの手の人材に事欠かないから何度でも使える(笑)pic.twitter.com/X4rFJKLHht
☆政権存続危うくする「安倍チルドレン」 礒崎氏以外も暴言繰り返し、次々炎上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000003-jct-soci
J-CASTニュース8月3日(月)19時18分配信
礒崎陽輔首相補佐官が安保法制をめぐり「法的安定性は関係ない」などと発言した問題は、磯崎氏が国会で陳謝しても事態は収拾できそうにない。野党が辞任を迫ったのに対して礒崎氏は「責任を果たしていきたい」と拒否。野党が攻勢を強めるのは確実だからだ。
「首相の後ろから弾を撃っている」の声も…
☆礒崎氏以外にも、第2次安倍政権発足と同時に初当選した「安倍チルドレン」による発言が次々に炎上しており、自民党はあらゆる場所で火種を抱えている。
<こんなんでいいのだろうか?>
⇒「阿修羅」投稿より
驚きの一言。
スパイが疑われる相手国情報長官に、「連絡を取り合い、事実関係の確認を強く求めている」???とはこれ如何に!開いた口がふさがらない。
ウィキリークスの情報とこちらの事実を比較すればいいだけじゃないか。
「秘密保護法」で国内の情報保全に罰則を強化して、アメリカさんには弱腰態度ってのなら、強く抗議したメルケルさんとは比較にならない奴隷奉公がよく分かる。
それと同時に、日米同盟の内実を暴露している。
これで米軍と一体化した海外派遣に自衛隊を差し出すならば、日本は独立国とは見なされまい。おめでたい、おめでたい
<気になる情報>
地震が極めて少ないオーストラリアで進行する地質の異変:同国史上2番目の規模の地震発生と、数日間で11回の連続した地震
http://119110.seesaa.net/
地球の記憶
オーストラリアでは、マグニチュード4以上の地震が起きることは、ほとんどありません。
まして、マグニチュード5以上の地震となると、本来なら、何十年に1度だとかというような出来事だと思われます。そのために、上のオーストラリアの報道のように、マグニチュード5以上の地震が発生したことに対して「原爆15個分に相当する地震」というような大げさな見出しとなったりするようです。
たとえば、オーストラリアの歴史で、史上最悪の被害を出したのが、今から26年前の1989年に発生したニューカッスル地震という地震ですが、この地震の規模がマグニチュード5.6でした。
そんなわけで、本当に地震が少ない国だったはずのオーストラリアに異変が起き始めています。
2012年6月に、マグニチュード5.2
2013年6月に、マグニチュード5.6
2015年2月に、マグニチュード5.1
など、次第に、毎年のようにマグニチュード5程度の地震が発生し始めるようになってきていたのですが、現在のオーストラリアは、今年の7月28日からのこの数日間で、数日間のあいだに、マグニチュード5以上の地震が3回。その他にも、マグニチュード2以上の地震が合計11回発生しているという事態となっています。
一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。
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