ずいぶんと暖かくなってきました、今朝も雨がシトシトと降っていたが、もう寒くはありません、春ですね。昨日は良い天気に恵まれましたので町内をぐるっと回ってきました、アチコチ花が咲いていました。暑さ寒さも彼岸までとはよくいいますね、こんな天気が続けば木々の蕾も早く芽吹くことでしょう。
さて先日Windows10が強制的にダウンロードされてしまったのを載せたが、後日談です。11日に強制的にやられてしまって、仕方ないかと思って使っていたが、「まずまずなのかな。セキュリテイは自分で注意すれば良いか。」と思ったんだが、昨日夜になってから「あれっつ？なんでこのプログラムが起動したんだ？」というのがあり、それが今朝になっても起きた。特定のプログラムだけかと思ったらそうでもないようだ。
“強制ダウンロード”についてはこんな書き込みを見つけました。
Windows7を使っていたのだが、先日、Windows10が強制ダウンロードされた。
その後のPCの不調といったら最悪である。特に、マウスが少しも動かないのには困っ
た。あいにくタッチパッドも入力の際じゃまになるので、“無効”にしておいたから悲
惨だ。
この人の場合はWORDを使っている時に、「あと○○時間でWindows10のダウンロー
ドが始まります」というメッセージが、しばらく前から出始めていたが、ところが、カウントダウンが始まって一週間くらいしたら、作業の途中にも関わらず、いきなりPCがシャットダウンしてダウンロードが始まってしまったのだ。
私の時と条件は違うが勝手にシャットダウンしてダウンロードが始まっ多のは同じだった。しかし“強制ダウンロード”はひどい。いつかはとは思うが、望んでもいないのに、無理やりシャットダウンされたんじゃねえ、わたしの場合は今朝Windows7に戻したが、今のところ問題なさそうなのでよかったが、このままではまたそのうち強制シャットダウンが始まっちゃうんだろうなあ。これじゃあリナックスに替えることを検討してみたいと思うが、使い慣れたソフトが使えなくなってしまうからなあ。
最近は日本でも、秘密保護法の成立や、政府の情報統制、マイナンバーによる国民監視など、国がひそかにインターネットなどの情報を筒抜けにしようとする動きがある。Windows10の無償配布も何かこの一連の動きの中にあるようにも思えてしまう。
いやな世の中になってしまったものです。
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