何かおかしなこの頃・・・

昨日の乾いた雪と違い、今朝は湿った雪でどちらかというとみぞれに近いいやなタイプで、これだと防寒着を着込んでいても効果が薄い。気圧配置も冬型は弱そうです、積雪が少ないのは良いが何かおかしな感じです。
しかし、来週から強い寒気が流れ込み続けるため、東日本や西日本では気温が平年よりかなり低く、日本海側では降雪量が平年より2倍前後多くなるおそれがあるといいます。
注意しておきましょう。

さて天気もおかしいが、日本の経済も本当のところどうなってるんだろうか、アベノミクスは結局の所我が家は通過して言ってしまったようだし、続いて始まった 新3本の矢 はなんだかわからないしね、14日の日経平均は前日比474円安の17,240円でした。一時771円安の16,944円まで下がりましたが、引けにかけて下げ幅を縮小しました。15日は、午前9時1分に前日比309円07銭高の1万7550円02銭と、上げ幅が300円を超えたが、結果は前日の終値と比べ93円84銭安の17,147円で取引を終えている。
まただいぶ誰かが必死につぎ込んだんだろうかねえ、しかし「笛吹けども踊らず」と言うことでしょうか?
カレイドスコープさんによるとこうです。
「年金突っ込め!」総理とGPIFの素人賭博で年金消滅確定!だってさ、操り人形の狂人総理(ちょっと言い過ぎか?)に言われるまま国民の資産をウォール街に奉納し続けるGPIFのド素人集団による素人賭博。
ジャンク債にまで手を付けるようでは、年金完全消滅まで破綻秒読みだ。
グローバル・リセッションは確定!安倍政権によって年金が完全消滅する。
しかし、正直言ってどういう考えをしているんだか、しかもこれまでは信託銀行など民間に運用を委託していたのだが、なんとGPIFが株への直接投資を解禁するんだといっている、これでは年金資産が兆単位で消えていくのではないか。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173306
年初からの大暴落局面で間が悪いとしか言いようがないが、135兆円もの年金資産を運用するGPIFが“禁じ手”だった株式への直接投資を解禁するということは・・・
直接投資となれば、理論上は厚労省、要するに政府も議決権を持つことになる。官が民間企業の経営に口を挟めるようになることを避けるために、株式への直接投資を禁じていたわけです。政府は一定のルールづくりをするとか言い出すでしょうが、どうなることやら・・・・」(大手証券アナリスト)。
今国会に関連法案を提出する予定で、当面は日経平均株価などの“インデックス運用”に限定するようだが、将来的には個別銘柄に直接投資する可能性もあるという。
厚労省はメリットについて、毎年200億円以上かかっている運用手数料が削減できるとか、国内株式の半分を直接投資することで年間2億6000万円のコストカットになるなどと説明しているが、どう考えてもデメリットの方がケタ違いに大きい。
13日は、平均株価が7営業日ぶりに500円近く反発。1万7715円で引けたとはいえ、昨年の大納会(1万9033円)から1318円、7%も暴落している。
GPIFの運用資産額は、昨年9月末時点で約135兆円。国内株式はそのうち22%で、ざっと30兆円だから、単純計算で国民の年金資産が2.1兆円吹っ飛んだことになる。昨年6月の最高値2万952円からは4.5兆円だ。
国内最大の機関投資家である日本生命ですら、国内株式の運用額は8.3兆円です。まさにケタ違いの30兆円、その半分としても15兆円を誰が直接運用するんだって話です。リスクが大きすぎます。まさかGPIFの運用責任者ら理事数人でやるわけではないでしょうし、投資のプロをかき集めるとなれば、その人件費だけで2億6000万円のコストカット分が消えるでしょう。
今後数兆円単位の年金資産が消える恐れだってあるのに、どうせ誰も責任を取らないのは目に見えている。そんなヤツらに我々の大事な資産の運用を任せられるわけがない。

そして、中国ばかり悪者にしているが、アメリカだってどんなものやら、またドイツ発のリーマン・ショック級の危機発生に備えよといってる専門家もいらっしゃるというとね。(週刊ポスト&セブン)
2015年6月に米大手格付け会社スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)が、ドイツ銀行の格付けを2段階下げていたという。
ドイツ銀行といえば、ドイツ最大手の銀行であり、さらに調べてみると、ドイツ銀行のデリバティブ取引の残高は75兆ドルにのぼり、ドイツのGDP4兆ドルをはるかに上回っているということが判明しました。
そして、10月末に、ドイツ銀行は、従業員8万人のうちの3万5000人を、これから2年間で削減すると発表しました。
ドイツというとフォルクスワーゲンの不正問題も発覚し、同社に最大で180億ドル(約2兆1600億円)の制裁金が米当局から科せられる見通しとなっている、またドイツの輸出依存度は、対GDP比で44.8%と日本の17.1%をはるかに上回っています。
GDPの10%を自動車産業に依存しているということで、フォルクスワーゲンの世界的な販売不振が続けば、ドイツ経済に多大な悪影響を及ぼすことになるものと思われます。

こんな時だから、与党はしっかりと 暴れ馬 の手綱を締めておけよ。

一つ話題を、「地球の深層部に大海か」未知の世界を示したダイヤが発見されたと言います。
http://www.epochtimes.jp/2016/01/25044.html
「地核」という言葉を聞くと、地殻、上部マントル、下部マントル、外核、内核を示した、高校の科学の教科書に見られる玉ねぎのような断面図を思い出す方もいることだろう。
人類が実際に探査したのは地表の13キロに過ぎず、地核までは6356キロの距離がある。ほぼ6343キロの部分は「理論」で埋められてきただけなのだ。
無論、これらの「理論」の背後には観測された地理的現象に基づく論拠がある。しかし、2014年に、一般に考えられている地球とは異なる姿を描き出す典拠となる大きな発見があった。

含水リングウッダイト
米アルバータ大学グラハム・ペアソン教授は一つの安ダイヤの分析のため国際チームをリードした。実はこのダイヤ、金銭でははかりしれない価値があったのだ。
2008年、ブラジルのマット・グロッソ州のジュイナ地区で熟練鉱夫が見つけたダイヤを、同チームが約20ドルで購入。茶色がかったダイヤに特定の鉱物がないかを探査していたとき、偶然にリングウッダイトと呼ばれる鉱物が混ざっていることを発見した。
リングウッダイトはこれまで隕石から発見されてきたもので、地上で発見されたのは初めてだった。このリングウッダイトは内部に水が閉じ込められていたため、特に重要なものとなった。地球の表層より約400~560キロの上部マントルと下部マントルの境にあたる遷移帯で形成されたものだ。
つまり、地球の内部に海があることを示唆する。そして海水量は「世界の海洋の総量に相当するかもしれない」というペアソン教授の言葉がアルベルタ大学のニュースリリースに引用されている。

地底世界というと昔から諸説いろいろとありますが、事実はわかりませんがあのヒットラーもシャンバラを探してチベットを調査したhttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha812.htmlという話も残っています。
次元の違う世界だという話もあって、その出入り口が北極と南極にあるとか、いくつか参考になるものをピックアップしましたのでお時間のあるときにでもご覧になってください。

地球空洞説(1) ~ ヤンセン親子がたどり着いた地底の中の巨人王国
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/103kuudou1.htm

スノーデン容疑者が地底人の存在を示唆?
http://takashi1016.com/topsecret-of-edward-joseph-snowden-2408

米国海軍少将バード提督のすばらしき北極旅行日誌
http://oka-jp.seesaa.net/article/273181389.html

明かされていない南極でのUFO戦争とバード少将の日誌
http://ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/entry-11821421496.html

<気になる情報>
☆ロシアが核と10万の兵士の配置を命令/CERNとナチスと超次元装置
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12117198546.html
NATOに備え、核兵器と10万人の兵士の配置命令をプーチンが下す
PutinOrders100,000TroopsWithAtomicWeaponsToPrepareForNATO

☆チャイナリスク関連倒産が急増、中国景気の減速警戒し日本株急落
http://jp.reuters.com/article/cross-market-idJPKCN0US2TG20160114…

☆サウジアラビアを崩壊に導く独断専行の副皇太子
末路はルイ16世か?急激な改革は命取りに
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45762

☆中国が世界にまき散らす市場不安と習政権が恐れるリスク
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20160115/ecn1601151550002-n1.htm
夕刊フジ

☆武力衝突危機高める中国“曖昧戦略”
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5838
2016年01月15日岡崎研究所

☆ウォール街、エネルギー企業の相次ぐ破綻で損失引当金を積み増し
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O0Y2RVSYF01S01.html…

☆下痢便5月退陣説
ネットゲリラ
キッシンジャーという人がいるんだが、元祖ジャパン・ハンドラーズみたいなもんだが、92歳でまだ元気です。そのキッシンジャーが、アベはもうヤメろ、みたいな事を言っていたみたいな話があったんだが、そろそろアメリカの奥の院も見放したかなw さすがにアベシンゾーの頓珍漢な経済政策を続けていたら、世界経済が破綻してしまう。

☆中国「反腐敗」、党幹部3万4千人処分…15年(2016年01月14日20時35分)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160114-OYT1T50219.html?from=ycont_top_txt

☆中国貿易総額8%減 6年ぶりマイナス
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201601/CK2016011402000248.html

☆非正規の2割「食事の回数減らした」 生活苦しのぐため
http://www.asahi.com/articles/ASJ1G56JJJ1GULFA01V.html?iref=comtop_6_05…

☆ドイツがついに中国を見捨てた!?激変したメディア報道が伝える独中「蜜月時代の終焉」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47379
現代ビジネス

☆月曜日から世界的な「経済恐慌」本格化という情報
350円高から急落
NEVADAブログ

☆昨日もツイートしたように、ハワイ付近だけでなく、電離層電子密度が何か所か異常に高くなっており、今日は静穏化に移行し始めていますから、世界的にM5級が増加。まらボリヴィアでM6.1発生。アジアでも中国、新疆ウイグル自治区や先ほどフィリピンでM5.6発生。フィリピン付近最近活発です。

☆現在発生しているハリケーン・アレックスは1月としては1851年の観測以来、史上最強の規模
http://thewatchers.adorraeli.com/2016/01/14/hurricane-alex-becomes-the-strongest-january-hurricane-in-atlantic-since-records-began-in-1851/…

☆【医学古今】 手を診て病気を判断
漢方医学では望、問、聞、切という四診法で患者さんの身体情報を収集し、得られた情報を分析して診断します。身体情報の一部は、手を見たり、触ったりすることによっても得られます。
http://www.epochtimes.jp/jp/2015/05/html/d74152.html

————————————-