梅雨らしい天気だが、やはり湿度は少ないのは助かります。
時々小雨が降る日だが、今日は1日こんな天気になりそうだ。
台風が近づいているので今のうちにいろいろとやっておいた方が良さそうだ。
さて、昨日は北海道で揺れたようだ、このあとはどうなるのだろうか、ロシアの情報を見るとカムチャッカ方面や台湾・中央アジアでM５～６クラス、日本周辺には岩手家の気と鹿児島県周辺にM3から5クラスのマークが付いています。
まあ当たらないときもあるので、何とも言えないけど、心配ですね、特に鹿児島県というとついに川内原発の１号機に、核燃料を装着する作業が７日から始まっている。福島の原発事故から約４年４カ月。事故後につくられた新規制基準に基づく初めての原発再稼働が目前に迫り、各地で賛否の声が交錯しているというのに、市民目線は無視で、「おいおい、お前達そんな上ばかり見ていたって、何かあったら「身をもってその責をおう」のだろうね、我先に逃げるなんて事は考えてないよね、もしそうだったら最初からやらんでくれよ。
桜島・霧島・阿蘇・口永良部島をはじめとする奄美、沖縄列島周辺は大丈夫だろうか。
これは箱根・富士・浅間・焼岳・御嶽・フォッサマグナに関連するところもそうだ、柏崎・浜岡も心配です。
ふと素人考えで思ったんだが、もし小規模ミサイルでなくても小規模火力が今の原発中心部で爆発したら、いったいなにがおこるのだろうか、列島周囲にしっかりと設置されている原発は先進文明国の鏡かも知れないが、一つ間違うととんでもないことになるのではないか。
何か周辺諸国に火の種をばらまいているようにさえ思える最近だがこれを心配していた人もいたわけで、これは昨年の4月の真実を探すブログの記事である。
今になってみると、元自民党総裁としての意見として当時幹部は取り上げていいはずの意見だったのではないだろうか、思うにこのあとはドンドンと坂道を転げ落ちている構図になっていると思うこの頃だが、今更とは思うが私たち国民はもう一度アベノミクス始め民主党政治と自民党政治の違いを再点検するべきと気になっていると思えませんでしょうか。
当時の福田元首相は安倍政権の外交や政策を猛烈に批判していました。日刊ゲンダイ等が報じた記事によると、福田元首相は安倍晋三首相について「いつまで総理をやるのか。日本をメチャクチャにするつもりか」と言うような批判の言葉を述べていたとのことです。
実際、それを裏付けるかのように、当時安倍首相とは会わない中国の高官が福田元首相とは会っています。福田元首相と言えば、「あなたとは違うんです」と記者に言って首相を辞任したことが印象に残っているかと思いますが、この裏にはアメリカの圧力がありました。
福田元首相の時はアメリカがアフガニスタンと戦争をしている時期で、この時にアメリカ側からかなり踏み込んだ支援の要望があったのです。具体的には自衛隊のアフガニスタン配備、巨額の財政支援で、福田元首相はこれを拒否した結果、最終的には辞任をしました。これは当時のメディアも多少は報道していることで、ウィキリークスが暴露したことでほぼ確定的になった情報です。福田元首相は自らの辞任で自衛隊のアフガニスタン派遣とアメリカへの巨額支援を拒否したのに、安倍首相はそれを現在進行形で実行しています。福田元首相が辞めた背景なども考えると、彼がここまで安倍政権に怒るのは至極当然あると言えるでしょう。
福田元首相は自民党に影響力持っている方ですが、それでも反安倍の流れが拡大してこなかったということは、今回のこの政権というものが、よく小野寺光一さんが伝えていることだが「官邸の怪人」からのアドバイスがあるのだろうか、そうなると首相が、首相公邸ではなく、私邸（東京・富ヶ谷）に住んでるのも健康管理の面だけではないのかもしれないね。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2269.html
もう、すでに賽は投げられてしまったようで、TPPの今後も考えると、どっち転んでもいいことにはなりそうにないように思える、それが私だけの取り越し苦労であれば良いとは思うけどね。
流れは変わった。長く安倍政権よいしょしてきた週刊文春最新号広告「自民党は死んだ」：孫崎 享氏」という記事も出ている。
東京新聞一面トップに『SEALDs』…無名の若者たちが 世の中に影響を与え始めた。
synchroさんが ツイートした 東京新聞の一面。 無名の若者たちの動きが 世の中に 『大きな衝撃』を 与えようとしている。
http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/154.html
この先、夏か秋に突然総選挙なんていいだしたら、その時はとんでもないことがこの国で起こっていることを認識すべきであろう、その時には投票率を限りなく１００％に近づけなければ日本民族にとって大きな悔いを残すことになることだけは確かだと思っています。
しかし、これはちょっとした希望の光だろうか。
自民若手勉強会 タカは自滅、ハトは健在
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150708-00000003-sasahi-pol
週刊朝日 2015年7月17日号
「ハトの会の背後には首相に批判的な古賀誠元幹事長がいるとみて、官邸も警戒を強めています。今後も講師の人選に口を出し、スパイ議員も送りこんでくる。メンバーの切り崩しもしてくるでしょう。一方で、党内の自由な議論を封じ込める今の官邸のやり方に、嫌気がさしている議員も多い。『ハトの会』を支援する人も出てくるのでは」
一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。
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