何という暖かい1月３日の朝なんだろうか、本当だったら凍れるような朝が当然なんだが、何と軍手だけでバイクを運転していても寒さを感じないどころか、２時間ほど動いて戻ってきてもうっすらと体が汗ばんでいるような、そんな感覚です。
これではどこかで花が咲いたといっても不思議はないし、もしかするとこの町内の街路樹も芽吹き始める可能性もあるのではないだろうか。
これはちょっとただ事ならぬ自体だと思って良いのかも知れない。
今日の長岡は終日プラスの温度で、予報を見ても水曜日から０度の予報は出ているが、これでは里のスキー場は厳しいことになってきました、せめて山だけでも人工雪を降らせるだけの外気温に下がってくれていれば良いんですが、今後の景気への影響が心配になります。
しかし、いったいなぜなんだろうか？真実を探るブログでは、こんな事を伝えています。
２０１５年の日本は妙な暖冬になり、世界的にも気温が急低下する場所と急上昇する場所の二極化が相次ぎました。一般的にはエルニーニョ現象等と言われていますが、この裏には地球規模の急激な気候変動が潜んでいる可能性が高いです。
その一つが地球の磁極が急激に変化する「ポールシフト（磁場転換）」で、この現象は数十年前から世界中で観測されていました。年間の変動幅は数センチから数十センチという値でしたが、最近は急激に悪化しているという報告が多いです。
磁極の位置がズレることで、寒い場所の気温が上昇したり、逆に暖かい場所が急激に寒くなるということが発生します。
これは今の異常気象にも見られる現象で、非常に不気味だと言えるでしょう。現時点では完全にポールシフトが発生しているわけではなく、更に長い年月をかけて徐々に悪化すると見られていますというのです。
北極では気温が２０度も急上昇したとか、米中西部の洪水でも31人以上が死亡、ミシシッピ川流域の警戒は続いているといいます。
浅川さんのサイトをご覧いただいている方はご存知だろうが、英国でも聖書に描かれたような洪水が発生したというし、米ワシントンでは１２月２７日の様子だが桜が咲き続けているとか、こんなおかしな事になっていますが地域によっては、花火を楽しんでいた方々もいられたとか、けれどもその背後の空の色が気になるんですけど・・・・・
http://indeep.jp/2016-new-year/
さて、この国は相変わらずの天国みたいですね、首相は年末はゴルフをやって、１日は東京・高輪の映画館で、日本とトルコの交流を描いた合作映画「海難１８９０」を楽しんだ。昨年１２月２８日夜に休暇入りして以降、映画館での観賞作品は「杉原千畝 スギハラチウネ」、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続いて３本目で、映画ざんまいの年末年始となったようですが、庶民は買い物するたびに物価高にため息ばかりしているというのに、うらやましいかぎりでございますね。
そして、これも「いい加減にしろ」といいたいところだが、新年早々、テレビのやらせ問題が発覚した。年越しで放送されていた「朝まで生テレビ」に自民党議員が一般人のようにして発言したとか、これが驕りの自民党の姿か、マスコミもそうだが許せないですね。
http://blogos.com/article/152710/
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