2016年も半分終わっちゃいました

2016年も早いもので、ついに折り返しになってしまった。明日からの圧しはど~~んな年になるのだろうか、参議院選挙があるが結局はいつも怒っている噂通りでまた低投票率となってしまって少ない獲得票で圧倒的な勝利になってしまうのだろうか、そんなもうゆるせはしません、今度だけはいかんでしょう、経済経済と言っては勝利して違う法案を通してしまっており、今回も確かに年明けには憲法改正を訴えていたはずなのに、参議院の話になったとたんに、また「経済」ですか。いい加減にしてよ、と言う人は前の選挙のことを思い出した方々でしょうか、しかしこの国の方の持ち味で時が経つと割と忘れてしまう方が多い、そこんところをうまく利用されちゃってますね、もういい加減に気がついた方がいいと思うんだけど、このままではまた開票速報開始と同時に当確予報の番組を見ることになってしまうかも、そのあとはそれにあわせてあのkikaiがフル回転でkikaiに人が使われるって?そんなことなんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、まずは「お試し改憲」で、「緊急事態条項」ですか?
http://mainichi.jp/articles/20160101/ddm/002/010/024000c
さて、これが本当に災害のためだけに急がなければいけないのでしょうか?
「日本には、いざという時の法の備えがすでにある」といいます。自然災害に対しては「災害対策基本法」があり、諸外国と比べてもていねいに整備されています。また同法には「災害緊急事態」の章も設けられ、災害緊急事態の布告も規定しています。
 日弁連が東日本大震災で被災した主要な自治体に行った調査でも、緊急事態条項が「必要」だと答えた首長は一人もいませんでした。災害時に権限が国に集中すると、対応の妨げになります。地方自治体は「むしろ臨機応変に動けるよう、現場にもっと権限がほしい」という意見なんだそうです。
それではなんのため?
それは日本流に言ってみれば「伝家の宝刀」「錦の御旗」とでもいっていいのでは。
もう少し選挙までは時間があります、チェックして見ませんか。
http://www.min-iren.gr.jp/?p=26141

今でさえ好き放題のやり方でいいのでしょうか。
安倍政権はが昨年だが、米国から5年で30兆円の武器を買う約束をしていることがわかっています、1年で6兆円もあればいろんな事ができますよね。
http://bit.ly/1WNux3p /

また、あれだけ自民党は選挙の際、「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。」といってポスターを農村部に大量に貼ったのに、あまりに大量に貼ったせいだろうか、いまだにとんでもないところで見かけることがある。しかしいまや反対どころじゃない、率先して賛成してしまった、そんなTPP関係者というのか、森山農水相ら自民党議員がTPP対策の見返りに現金授受していたことが発覚しちゃっている、ところがそんな内閣の悪質賄賂疑惑をなんでテレビは報道しないんですよね。
http://lite-ra.com/2016/06/post-2374.html
参院選の投票日まで2週間をきるなかの関係だろうかね、以前だったらそんなこといはありえないけど、今回のスキャンダルが発覚したのは「週刊朝日」(朝日新聞出版)7月8日号が報じた森山裕農水相と自民党のTPP対策委員長を務めていた西川公也元農水相、そしてTPP対策委員会委員長代理兼事務総長の宮腰光寛議員による“現金授受”問題です。
 3議員は「週刊朝日」の取材に対し、現金授受を認めたものの「違法ではない」と主張しているというが、誰もそんなようには思わないんではないだろうか。

☆中央アジアのキルギスで地震活動が活発化している。同国では3日間で35回以上の地震があった。(スプートニク)
非常事態省報道部は、「6月26から29日にかけてキルギスの国境地域で35回以上の地震があった。地震の規模は12階級のMSK震度階級で3-7階級だった。キルギスの居住地区では4-5階級の揺れが感じられた。犠牲者や建物の倒壊はない」と伝えた。

☆タイ : 隕石と思われる宇宙からの落下物が民家の屋根を直撃(地球の記録)
http://earthreview.net/suspected-meteorite-crashed-into-roof-in-thailand/
最近は、世界中で火球の目撃が多くなっていることを記事にしたりしていますが、地表にまで到達して、建物などに被害が出る例はほとんどありませんでしたが、6月28日、タイのピサヌロークという場所で、天から落ちてきた隕石と思われる物体が民家の屋根を突き破るという出来事が起きました。
その物体は、6月28日の朝7時26分に民家に衝突。屋根を突き破り、民家の床に衝突して5つの破片に割れたそうです。

☆ペルーのアマゾン川で繰り返しの原油流出。清浄だった川の水はもう飲めない状態
https://news.mongabay.com/2016/06/breaking-oil-spill-in-peruvian-amazon-puts-local-communities-at-risk/

☆ブラジル各地で最低気温更新中
https://www.youtube.com/watch?v=vPXXyVXwxYg …



<気になる情報>
☆【米国の銀行が崩壊中】英国EU離脱の影響により、米国の銀行株価が暴落しています。英国の銀行は英国EU離脱の影響を緩和するためにバンク・オブ・イングランドから緊急支援を受けました。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51988643.html …

☆英国、EU離脱で国家解体へ…経済的利益なし、「偉大なる大英帝国」復活という妄想
http://biz-journal.jp/2016/06/post_15673.html?utm_content=buffere77b3&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

☆金子勝
EU離脱についてのオックスフォード大総長クリス・バッテンの悔恨。移民や外国に責任を転嫁するトランプ的ポピュリズムに騙された英国民の失敗に学ぶべき。アベノミクスの嘘の中で年金と社会保障が失われていくことに気づいた時は遅いかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/124837

☆英国EU離脱でアベノミクスは崩壊へ!? 超円高時代突入か〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160628-00000229-sasahi-bus_all
 安倍首相が言うように、「この道を。力強く、前へ」「ふかして」行けば、道連れとなる国民に非常に厳しい現実が待ち構えているかもしれない。

☆【国の税収、見積もり割れ、7年ぶり56.3兆円前後】7年ぶりという事は、リーマンショック直後、そして東日本大震災で、日本の経済が未曽有の混乱状態にあった時より、悪い数字になっている。
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/06/7563-9302.html …

☆経済対策10兆円超に拡大 EU離脱に紛れて財政支出(世界のニュース トトメス5世)
http://thutmose.blog.jp/archives/62465389.html

☆覚えておきたい!安保法制肯定ジャーナリスト・文化人(後編)
宮根、辛坊、そして1位はやっぱりあの人…安倍政権と安保法制を後押しした“戦争協力者”ランキング5位~1位(リテラ)
http://lite-ra.com/2015/09/post-1525.html

☆米国産牛肉、「成長ホルモン」の衝撃的な実態(東洋経済)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160627-00124545-toyo-bus_all

☆「内閣支持率37%、不支持42%と逆転」(毎日・東京調査)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/20ed113c06f592c625fcb330b760d381

☆富裕層の「税金逃れ」を封じれば消費増税は不要になる
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160629-00093858-diamond-
http://diamond.jp/articles/-/93858

☆大門みきし・共産党比例候補の演説「いまの不況はアベノミクス不況です。アベノミクスがつくりだした金融バブルが崩壊し始め、イギリスのEU脱退で円高・株安に。日本に呼び込んだお金が逃げて行っている。いま大事なのはマネーゲーム頼りをやめ実体経済をよくして経済の立て直し」わかりやすいと反響

☆【高市早苗総務相「消えた1億円」疑惑浮上!】
■日本政策金融公庫の重大疑惑!
■実弟秘書官が関わった
詳細→http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/27b8adcc7dd2b435e300772287f6e98c …

☆雑感。税収と市場(在野のアナリスト)
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/

☆【注意】福島第一原発で原因不明の停電が発生!汚染水浄化装置などが停止!「凍土遮水壁」の冷凍機もストップ!

☆〔フクイチ・スーパー核惨事〕 ★ 2011年3月15日、東京に降り注いたフクイチ・死の灰の大半が、微粒な「ガラス状の煤(すす ’glassy soot’)」――で降下! 水溶性と言われたセシウムも、水(雨、流水)に溶けた姿ではなく、「不溶性ガラスの微粒子(non-soluble glass microparticles)」に取り込まれるカタチで! ★ 「溶けて流れて消えてくれず」 東京でも表土剥ぎなど「物理除染」が必要? 呼吸摂取の不溶性セシウムで生物半減期、(内部被曝)長期化の恐れも。
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/06/glassy-sootnon-.html#more
(机の上の空)
 フクイチから放出された放射性セシウムの降下物は、水に溶けるので、雨水や流水によって、環境から流れ出す――という「水溶性セシウム 溶けて流れて消えてくれる」神話が、宇都宮聡さんら九州大など日米仏の国際チームの研究で崩れ去った。

 東京で「3・15」に採集した降下物の分析でわかった。

 東京を汚染したセシウムもまた、「溶けて流れて、元通り」にはならず、直接洗浄など物理的な除去が行われるまで環境にとどまり続ける恐れがあることが確認された。
 This meant that most of the radioactive material was not dissolved in rain and running water, and probably stayed in the

environment until removed by direct washing or physical removal.

 こうなると、東京でも、表面土壌の剥ぎ取り・撤去など、「物理除染」が行わないと、放射能汚染が、東京オリンピックを超えて続いていくことになる!         

 もう一点、見逃せないのは、「ガラス状スス微粒子」の形で、人体に呼吸でもって取り込まれた「放射性セシウム」が、「不溶性」であることから、その「生物的半減期」が、可溶性セシウムに比べ、長期にわたるかも知れない。内部被曝評価法も見直すべきだ――との指摘が、フランスの「サバテク研究所」の所長、ベルナール・グランボウ教授から出されていることだ。

☆〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 放射能雨に注意!〕◇ 本日(28日午前8時53分、空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が302箇所以上存在します! 。―― フクイチのメルトスルー地下核燃料が臨界を続けているため、上昇した放射能が雨水に乗って降下してくる 東日本の水源地を汚染し続けている 東京でもテルル132が頻繁に検出されている
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/06/2132-aedc.html
(机の上の空)

6月28日8時53分、空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が302箇所以上存在します。詳細はアプリで確認 https://goo.gl/rSPE7x 地図で確認 http://goo.gl/UWEfLG

☆森井啓二 @keijimoriiVet
軍事演習で犠牲になっているイルカやクジラたち。海軍の演習活動によって
犠牲になったクジラなどの海洋哺乳類は、この5年間の北太平洋だけでも
1200万頭。これは表面的な数字。

☆【注意】福島第一原発で原因不明の停電が発生!汚染水浄化装置などが停止!「凍土遮水壁」の冷凍機もストップ!

☆原発シンドローム
twitter情報より
2016年 6月24日に 3号機から出た火球は、2015年 1月27日の火球に比べてずっと大きい。高さも幅も まるで違う。
東電福島原発の状態は悪化しているのではないか。
https://pbs.twimg.com/media/CmCUfBmUgAEZK_T.jpg
恐怖(((((゜゜;) QT @aoten49003: 6月24日21時~6月25日0時の1F。 地下から噴出する猛烈な水蒸気。そして怪しい光。 これでは体調が悪くなるはずだ。もう日本も助かるまい‥ youtube.com/watch?v=_Y6USn…

この動画。1分42秒のところで、またしてもあの球体が見えている。
(link: https://www.youtube.com/watch?v=_Y6USn_MFQQ) youtube.com/watch?v=_Y6USn…
(link: https://twitter.com/cmk2wl/status/570470669814775808) twitter.com/cmk2wl/status/…
よーく見てください。

この球体は、3号機の溶け落ちた燃料から噴出した物質の、その内側にプラズマが走ったのではないだろうか。電磁場が生じやすいので直前にカメラにノイズが入った。
プラズマ:固体・液体・気体につづく物質の第四の状態の名称。


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特別情報6月29日
☆尖閣接続海域での中国軍艦の航行に続き、東シナ海上空で、一触即発の事態が。スクランブル発進した自衛隊機に対し、中国軍機がロックオンしていた事実を、空自OBの織田邦男氏が明らかに。日米印の合同演習に反発した中国軍の過剰反応か
挑発のエスカレートが危惧される。日中双方、引っ込みがつかなくなると「大火事」になることも。米国のバイデン副大統領が、訪中した際、習近平国家主席に日本の核武装の可能性について言及したと明らかにしたのも気がかり。なぜ煽る?

☆◆安倍が米国から5年で30兆円の武器を買う約束をしていることが判明!【1年で6兆円】http://bit.ly/1WNux3p /

☆森山農水相ら自民党議員がTPP対策の見返りに現金授受! 安倍内閣の悪質賄賂疑惑をテレビはなぜ報道しない(リテラ)
http://lite-ra.com/2016/06/post-2374.html
 参院選の投票日まで2週間をきるなか、現役閣僚を含む自民党議員に「政治とカネ」のスキャンダルが発覚した。それが本日発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)7月8日号が報じた森山裕農水相と自民党のTPP対策委員長を務めていた西川公也元農水相、そしてTPP対策委員会委員長代理兼事務総長の宮腰光寛議員による“現金授受”問題だ。
 記事によれば昨年7月、ハワイで行われたTPP交渉に出席した「日本養鶏協会」(養鶏協)の栗木鋭三会長(当時)が前述自民党3議員に「協会としてお世話になる」と合計で80万円を手渡したというもの。「養鶏協」は農水省から毎年約52億円もの補助金を得ており、「国から補助金等の交付を受けた法人は1年間政治活動への寄付が原則禁止」という政治資金規正法違反に抵触するものだ。
 3議員は「週刊朝日」の取材に対し、現金授受を認めたものの「違法ではない」と主張しているが、鶏卵をめぐってはTPP合意で国内生産が17%減少するとされ、関税撤廃の対象外にするよう協会側が政界に働きかけていただけでなく、締結後にはTPP対策予算で補助金を得るため接近していたことからも、便宜供与が疑われて当然のケースだろう。
 しかも問題はそれだけではない。養鶏協には補助金を政界に還流させる裏システムまで存在すると暴露されているのだ。

☆【米国の銀行が崩壊中】英国EU離脱の影響により、米国の銀行株価が暴落しています。英国の銀行は英国EU離脱の影響を緩和するためにバンク・オブ・イングランドから緊急支援を受けました。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51988643.html …

☆英国、EU離脱で国家解体へ…経済的利益なし、「偉大なる大英帝国」復活という妄想
http://biz-journal.jp/2016/06/post_15673.html?utm_content=buffere77b3&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
EU離脱によってイギリスという国家の完全な主権回復を手にした途端に、イギリスという主権国家が解体されるという矛盾EU離脱によってイギリスという国家の完全な主権回復を手にした途端に、イギリスという主権国家が解体されるという矛盾を内包している。さらに北アイルランドもスコットランドに倣う可能性があり、EU離脱がイギリスの下方分散を加速化させるという皮肉である。望んだ「完全な主権の回復」を得た途端に、国家の主権の絶対力が減衰し、イギリスではなくイングランドになるという皮肉である。「歴史の針を巻き戻す」のではなく、イギリスという国家の歴史的解体という「歴史の針を先に進める」ことになるであろう。

☆金子勝
EU離脱についてのオックスフォード大総長クリス・バッテンの悔恨。移民や外国に責任を転嫁するトランプ的ポピュリズムに騙された英国民の失敗に学ぶべき。アベノミクスの嘘の中で年金と社会保障が失われていくことに気づいた時は遅いかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/124837

☆松藤民輔 @tamimatsufuji
世界最大の債券ファンドの関連会社、ピムコ投資顧問、米国の商業用不動産に対する緊急警報を発して、同市場からの撤退を表明…ビジネスインサイダー6月20日エントリー香港の不動産市場は2008年リーマン事件の直前より大きな下落を見せている。24日の株価暴落で香港も終りかな

☆英国EU離脱でアベノミクスは崩壊へ!? 超円高時代突入か〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160628-00000229-sasahi-bus_all
 金融緩和による円安で輸出企業の業績を押し上げ、日経平均株価を上げて好景気を演出するのが「アベノミクス」だ。ところが、リスクを嫌うマネーが日本円を買う局面が続いては、黒田バズーカを何発撃とうが効果は薄い。輸出企業の稼ぎや株高による資産効果をあてにしたアベノミクスは、円安の基調が変わることで崩壊の危機にある。
 経済アナリスト、豊島逸夫氏は言う。
「どこまで日銀が対抗できるかですが、経済有事として世界から集まるマネーの潮流には日銀は勝てない。相手は世界、なんです。津波に向かって慌てて防波堤を造っているようなもの。よりによって参院選のど真ん中で起こった。アベノミクスの是非を問う選挙の論戦にも影響するはずです。こういうときこそ、政府のリーダーシップ、危機管理能力が問われる」
 安倍首相が言うように、「この道を。力強く、前へ」「ふかして」行けば、道連れとなる国民に非常に厳しい現実が待ち構えているかもしれない。

☆【国の税収、見積もり割れ、7年ぶり56.3兆円前後】7年ぶりという事は、リーマンショック直後、そして東日本大震災で、日本の経済が未曽有の混乱状態にあった時より、悪い数字になっている。
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/06/7563-9302.html …

☆◆安倍の8大罪
 格差社会の拡大による米国追従【経済的徴兵制・棄民・他】
 憲法無視の独裁【立憲主義の崩壊】
 金融緩和という名の売国
 軍事緊張で隣国との摩擦