さて、春に向かって季節は進んでいると思うのだが、まだまだ風が冷たく感じることもあるこの季節、今朝は曇り空だったんだが、小雨がぱらついてきていた。
けれども家の周りの雪もずいぶんとなくなり、草花の芽も春の声がいつかかるか待機しているようでもあり、どうだろうか、雪国新潟でもあと2週間もすればかなり春らしい陽気になるのではないかと思います。
さて、これはとんでもないニュースでした、大手新聞が書いてないのでしらなかったが、本来であれば一面トップでもおかしくない記事である。九州の西日本新聞の3月6日の朝刊で出た記事です。
何と、献金で騒いでいる、文科相が辞意を漏らしたんだそうだ、しかし首相は「辞めちゃ駄目だ」といって慰留したんだってさ!
これ3月6日の西日本新聞朝刊にでてたんだそうだが、複数の政府、自民党関係者が証言したんだそうだ。
これは、もういかんでしょう。
まったく今の日本の政治屋のほとんどがそうだとは思いたくないが、自民党の体質的な問題なのか、この内閣って金にまみれちゃってるね、政治は金がかかるのはわかるが、かといってこうあとからボロボロでてくるんではねえ、昨年10月に2閣僚がダブル辞任。第3次政権になってからも今年2月に農相が辞任している。もし文科相が辞任に追い込まれれば今回の政権になってから4人目になる。
第1次政権では閣僚4人が「ドミノ倒し」のように次々と辞任し、首相は在任わずか1年での退陣を余儀なくされた。首相の脳裏には今、同じ悪夢がよぎる。4人目の辞任となれば、政権は危険水域に突入すると言われているようだ。
「首相は絶対辞めさせない」と自民党関係者の一人は断言しているというが、こんな事がいつまで続くんだろうか。またこんな事になっても相変わらずの擁護する記事しか書いていかないのだろうか。
しかし、本当に国民をなんだと思ってるんだか?これで内閣支持率がこんな数字だなんて、誰が信じるかねえ、どこまで国民をバカにすればいいんだか、国民の全部ではないだろうが、はらわた煮えくりかえって開き直っている人もずいぶんといるんじゃないですか。
<アシュラでもしっかりと伝えていますね>
これは、戦後70年目になってから今更と思うけど、日本には民主主義がなかったということではないかとさえ思えちゃう、やはり民主主義は与えられるものではなくって、フランス・イタリアのように民衆が権力に立ち向かって勝ち取るものでないといけないのではないか。
しかし、なんでだろうか、戦後70年、私も戦後生まれではあるが戦後の混乱期でもあり、影響を少しは受けた方ではある。あの人達だっておなじではないか、それをなんで今になって戦争をしている国への援助を歌い始めなけれがならないのだろうか?しかも最初は原爆を落とされた国のために、今はそれがどんどんと拡張されつつあるようで、何が何でも海外派兵か。しかしもう一度思い返してみると第二次世界大戦が終わって70年。日本は全く戦争をしてきませんでした。これは世界中の人たちが知っていることです。だから日本は戦争をしない国であり、平和国家と見られていたのだと思います。それでよかったんではないですか。
支援だけで、手を出さない国であっても、私たちがわかっていれば、世界の指導者層以外の人々がわかってくれれば、それで良かったんではないでしょうか。
だけど、今は反対方向に向かってしまってます。
確かに選挙では今の与党が多数の議席を握っています、しかしあの人を本当に最高責任者と認めた人はどのくらいいたんだろうか。
昔から「能ある鷹は爪を隠す」といい「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というようなことわざもある国です。
もう少し謙虚になってみてもらうことができないのだろうかねえ。
<参考>
☆日本の薬剤師もついに目覚めたのか
twitter情報より
日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51906337.html …
☆米巨大地震50年以内の発生確率75%
米巨大地震50年以内の発生確率75% 1700年に日本を襲った津波被害から判明
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150306/dms1503060830006-n1.htm
2015.03.06 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識
夕刊フジ
米国人が知らなかった米国の大地震が日本の古文書から初めて分かったことがある。
日本では江戸時代の1700年1月26日、地震も感じなかったのに、いきなり津波が襲ってきて大きな被害を生んだ。ナゾの津波だった。日本各地に残る古文書にはこの津波が書き残されている。
21世紀になってからの研究でようやくナゾがとけた。米国西岸で大地震が起きて、その地震からの津波が14時間かかって太平洋を渡って日本にまで達したものだったのである。
米大陸の西岸で海水につかって枯死した木が多いことも発見された。枯れた時期は幹に刻まれた最後の年輪から分かる。年輪からの推定は1699年8月から1700年1月の間。この地震と一致した。
アメリカ合衆国が独立宣言を出したのが1776年だったから、まだ米国という国ができる前だ。
地震は2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)なみの巨大な地震だった。マグニチュード(M)は9くらいと考えられている。
米国の50ある州のなかで地震が起きる州はカリフォルニア州とアラスカ州だけだと一般には思われている。
たとえばカリフォルニア州のサンフランシスコでは1906年にサンフランシスコ大地震が起きた。米国の大都市で最大の被害を生んだ自然災害だった。約3000人が死亡し、火は3日間も燃え続け、多くの建物が崩壊するなど大きな被害を引きおこした。
サンフランシスコ大地震はM7・8。サンアンドレアス断層という活断層が起こした直下型地震で、大都会サンフランシスコのすぐ下で起きたために甚大な被害を生んでしまった。
ところが1700年のこの地震は数十倍も大きな地震だった。ファンデフカプレートというプレートが北米大陸の下に潜り込んでいくところで起きた海溝型地震だったのだ。
震源はカリフォルニア州北部だけではなく、その北にあるオレゴン州もワシントン州も、そしてカナダのブリティッシュコロンビア州南部までの長さ1000キロメートルにも達していた。
こんな大きな海溝型地震が米国で起きることは21世紀まで知られていなかったのである。
海溝型の大地震ゆえ、同種の地震がこれからも米国からカナダにかけての西岸を繰り返し襲う可能性がある。
次にいつこの種の地震が起きるかは分かっていない。だが学説では、この種の大地震は500年ごとに繰り返すとも、今後50年以内に再び襲って来る確率は75%以上ともいわれている。
もし起きれば、米国のポートランド、シアトル、さらにカナダのバンクーバーといった西海岸の大都会にある建物はこのような大地震を想定しないで作られているだけに、甚大な被害を生じる可能性が強い。
巨大地震や津波は日本やインドネシアだけのものではないのだ。
twitter情報より
【米カリフォルニア沿岸ワトソンビルにクジラ打ち上げられる。すでに体内の腐敗が進んでパンパンに膨張している。これは来るのか?】DeadbabywhalewashesashoreinWatsonville-KTVU-
http://wn.ktvu.com/story/28284934/dead-baby-whale-washes-ashore-in-watsonville#.VPqQDgorvis.twitter…
ワトソンビル(カリフォルニア州)の海岸に打ち上げられたザトウクジラの赤ちゃん。
死因はまだ明らかになっていないそうです
http://wn.ktvu.com/story/28284934/dead-baby-whale-washes-ashore-in-watsonville…
☆コーラは飲んではいけない
twitter情報より
日本のコーラから発ガン性物質検出…カリフォルニア州で売ってるコーラの18倍
発がんコーラ問題で対策進む米国、日本はペプシ&キリン「対策しない」コカコーラ「検討中」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/53cfd71429db49b35912468821cbd60a…
東日本大震災の記念日である3月11日が要注意とか・・・
一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。
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