何か不安が消えないねえ

今朝の天気は雨、予報では何とこれから雪になるというではないか。春近しと思っていたがいったいどういうことか、夕方から雪マークになっており、明日は雪になるという。
しかし、そのあとはまた雨になり、週末には晴れマークもあるので、これは春の嵐ということになるのかも知れません。

さて、唐突だが昨日見た情報では、なんと大和総研の武藤敏郎理事長は4日、都内で講演し、政府・日銀による2%の物価目標の実現はハードルが高く再考の余地があるとの考えを示しました。
そういえば中央日報にもこんな事が・・・
先月12日午後5時、東京・永田町の首相官邸4階会議室で政権の核心人物らがテーブルを囲んで座った。日本の経済政策方向を決める最高意志決定機関である「経済財政諮問会議」が行われたのです。会議席の隅に座っていた日本銀行の黒田東彦総裁が突然手を挙げた。「これから私が話すことはオフレコ(非公開)にしてくれたらと思う」。あまり発言することがない黒田総裁が、それも発言のオフレコを要求し参席者の顔には瞬間的に緊張が流れた。現在議事録に残っている黒田総裁の発言は、「財政健全化を強く期待する」という原論的な3つの文章。A4用紙にわずか7行。時間では数秒の分量だ。しかし「本物」は違った。彼は10分近くジェスチャーを使って熱弁を振るったんだそうだ。何が起こったのだろうか?

http://japanese.joins.com/article/466/197466.html

景気は回復に向かっているとしかいわれないが、この国の奥深くでいったい、何が起こっているのだろうか?NEVADAブログからだが、日本の昨年10-12月期のGDP統計が大幅に下方修正されているといいます。
実質 +2.2%(年率)  → 1.5%(年率)
名目 +4.5%(年率)  → 3.9%(年率)
実質GDPは、0.7ポイントもの大幅な下方修正となっています。

今回の統計では消費は上方修正されていますが(+0.3%から*0.5%へ)、実際の国民のレベルでは消費は増えているとは到底思えません。

日本の景気は統計上は円安もあり、かなり上振れしていると見られていますが、国民から見れば物価は上がる、消費税は上がる、収入は大企業の正社員は増えているものの、大方の国民は増えても微々たる金額で物価上昇にとても追いついていない現状があります。

最近の物価上昇は見ていて恐ろしい物がありますが、そのような事は一切報じられていません。また物価高は年金生活者や低所得者の生活を苦しめますが、政府統計には反映されません。

GDP統計に関係なく、私たち国民は円安で日々貧しくなっていっています。
すでにHSBCが日本から撤退し、シティーバンクも撤退するという、理由をよく考えてみればわかりますね。
もしかすると、これからの日本って信じられない事がどんどんと起こることになるのかも知れません。

これは信じられますか、それとも・・・・
東京電力福島第1原発事故による避難指示が昨年10月に解除された福島県川内村東部地区で、避難先から帰還した人口が今年1月1日現在、10.5%にとどまっていることが、村の調査で分かった。若い人は帰ってきませんねえ。

<参考>
イヌイットの長老たちが「地球の軸がズレた」ことを告げる手紙を NASA に送る
そして、このズレは、311の後に「地球の軸が10センチ移動した」時から一貫して拡大しているのかもしれない。
http://oka-jp.seesaa.net/

InDeep

※情報源
2015年3月8日のNaturalNewsより

http://www.naturalnews.com/048906_Inuit_Elders_NASA_earth_axis.html

InuitElderstellNASAEarthAxisShifted
Sunday,March08,2015by:TalyaDagan
Tags:InuitElders,NASA,earthaxis

Learnmore:http://www.naturalnews.com/048906_Inuit_Elders_NASA_earth_axis.html##ixzz3TsqjqXrZ

InuitElderstellNASAEarthAxisShifted
NaturalNews2015.03.08

「イヌイットの長老たちがNASAに地球の地軸がズレたと告げる」
イヌイットは、カナダ北極圏やグリーンランド、シベリア、アラスカの地に住む先住民族だ。
そのイヌイットの長老たちが、アメリカ航空宇宙局(NASA)に手紙を書いた。
内容は「地球の軸が移動している」ことをNASAに告げるためのものだ。

イヌイットの長老たちは「空が変化してしまった」と主張する長老たちは、北極圏の気候変動について記している。それは、氷河が溶け、シールスキン(アザラシの毛皮)の質が落ち、そして、海氷が消えていっている状況だ。

しかし、長老たちは、この気候変動の原因が人間活動による炭素排出によるものだとは考えていない。

部族の長老たちは、これらの変化の原因は「空の変化」にあるとしている。長老たちは、太陽が「かつて昇った場所に昇っていない」と語っているのだ。

そのため、イヌイットたちの地は日中の気温が上がり、そして、太陽の照る時間が長くなったという。

夜の星と月も、以前とは違う位置に照っていると彼らは言う。
そして、このことも気温に影響を与える。

イヌイットは、1年間のうちのいくつかの期間を完全な夜(極夜という太陽が沈んだが続く期間)の中で生活しており、星や月の位置を把握することは生きるための手段だ。

かつては、イヌイットたちは、風をナビとして天気を予測をすることができた。
しかし、もはや長老たちにも天気の予測もできないのだという。

暖かい風が積雪を変化させており、陸上での天気の予測をすることができなくなったと述べる。

そして、ホッキョクグマの個体数が増加しており、イヌイットたちの生活圏でホッキョクグマが彷徨う原因ともなっている。

科学者たちの報告
2011年に、日本列島の主な島が地震によって8フィート(約2.5メートル)動き、そして、地球の軸が移動したことが米国CNNで報じられたことがある。

報道では、アメリカ地質調査所の地球物理学者ケネス・ハドナット(KennethHudnut)氏による「この時点(2011年4月20日)で、ひとつのGPSが、2.5メートル移動していることを知りました」という言葉を引用している。

また、日本の国土地理院の地図は、日本が巨大な面積に渡って一貫して移動していることを示す。

CNNは、イタリアの地球物理学火山研究所による「日本でのマグニチュード8.9の地震が、地球の軸を、ほぼ10センチメートル移動させた」という推定を取り上げている。

天文学者たちは、地球の自転軸にはズレがなかったことには同意したが、しかし、この最近の10年間では微妙な極性の移動(地球の磁極の変化)があったことを報告している。

これは、形状軸の変化と呼ばれるものであり、これらの変化は、大陸移動によって引き起こされる。
大陸移動は、過去100年の間、北極の位置を南に向けて年間約10センチメートルずつ移動させてきた。

地球の重力場を詳細に観測しているNASAの人工衛星グレース(GRACE)を使った観測を続ける米国テキサス大学の研究チームは、2005年に、北極点の通常の移動が変化していることを発見した。

それまで南に向けて移動していてものが、東に向けて移動していたのだ。

テキサス大学の研究チームは、2005年から2013年までに1.2メートルの変化を検出した。
彼らは、気候変動による変化が起きていると結論づけた。

<こちらも気になります>
再掲 彗星が落っこちて来る?!リンゼー・ウィリアムズ氏の情報

http://golden-tamatama.com/blog-entry-1833.html

苦境に立つプーチン大統領。その先に待っているものは?
マレーシア航空機行方不明の謎

http://www.y-asakawa.com/Message2015-1/15-message41.htm

一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。

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