曇り空だが温かくなった、関東方面では夕方には一時雨マークがあるんだけど、花曇りという所だろうか。今の日本は景気は、何となくいいんだという風潮に流されているが実際にはよくわからないままであるが、投資関係で儲けている人たちも多いようにも聴いている、んな人たちが思った以上に多いのだろうか？
しかし、4月に入り物価がまた値上がりしているのを見ると、とてもではないがうかれてはいられないのが現実である。今朝の新聞では総理自ら「中小企業も賃上げしろ」と要請したとかいってるけど、結論だけを言うと最後は弱者にしわ寄せしろということでしょう。確かにカブは上がってるけど、実商品は本当に動いているのだろうか、そういえば我が家は私はすでに年金にたよっているが、妻はまだ現役である、ところが数年前はパートでもその気になれば終日勤務できたが、今では日に4時間しか勤められなくなってしまった。一昨日も年金機構から電話があったが、今や月あたり15590円です、毎日4時間しか勤められないというのに、本人の稼ぎでは厳しいのがわからないのだろうか。
結局の所庶民の蓄えた年金を無駄使いして自転車操業体制にしてしまったことがすべてでは、そうであればこの際何か根本的に問題を解決する必要があるはずなんだが、そのための手段で手持ちを増やすつもりか、株に手を出したが、今はいいらしいけど、この先どうなるんだか。元本割れ何てことだけはかんべんしてもらいたいものだが、相手がハイエナではねえ。
話しはお花見に戻すと、なんと花見シーズンを迎え、東京や大阪、京都ではホテルの満室が相次いでいるという。これを後押ししているのは中国からの訪日客急増だそうで、日本政府発行の観光ビザが不足する恐れがあるとして、現地の日本国大使館や総領事館が、中国人の団体客向けに初めて臨時ビザを出しているらしい。
訪日観光に必要なビザの発給数は昨年から「未曽有（みぞう）の増加傾向」（外務省領事局）が続いているというのだが、同省の統計によると、今年３月に観光ビザで来日した中国人は昨年３月の２・５倍にあたる約２６万８千人。昨年１年間の約１５２万人に対し、今年１～３月だけで約６９万人が観光ビザで訪れているんだという。
政治的には冷たい関係が続いているんだけど、どういうことだろうか、毎度のことだが、何か裏の動きがないか、気にしていた方が良いと思う。
そうそう沖縄についても、官房長官と知事が会うことが決まったようだが、これは知事が中国訪問することが関係していない？
沖縄というと昔から中国とは深いつながりがあるところです、当然のことだが本土が冷たくすれば大陸とのつながりを深めようと考えるのは当然のことだろう。そうです、薩摩半統治前に戻すだけですよ。
次にNEVADAブログからの情報です。
カルフォルニア州は２０１２年から続く歴史的干ばつ対策として、全住民・事業所に対して２５％節水義務を課すと発表しています。
ロサンゼルス郊外の湖ではあと少しで干し上がるところまで来ており、生態系への影響が心配されていますが、このままいけばカルフォルニアは砂漠化が進み、人間が住めなくなるかも知れません。
またシアトルでは海岸線の崖が崩れはじめており、日本でも山の崩壊・地盤崩落が相次いで見られますが、地球規模でみれば全て繋がっているとも言え、陸地が崩落していくという地球規模の変動が始まっているのかも知れません。
そして、これはますます落ち込む日本経済についてです。
日本経済研究センター試算（日経報道）では、２月のＧＤＰは＜マイナス２．１％＞となっていますが、内訳を見れば主要項目が軒並み減少しているのが分かります。
輸出 －６．５％
設備投資 －１．８％
個人消費 －０．４％
今後、実際の政府発表ではどうなっているかとなりますが、３月は決算前の駆け込み（かさ上げ）需要がありますので当然のこととして改善するのでしょうが、２月の落ち込みがどれだけになるのかによって状況は一変します。
日銀短観を見る限り、３月は無理に生産を増やしている企業もあったようですが、これから３ヶ月先には生産を減らす予想になっていますので、景気は値上げを嫌って消費不振が拡大することもありえますので、更に落ち込むことになるかも知れません。
AIIB参加見送りについては米国メディアからも指摘されています。
なんと、日本は米国の忠実なポチだ“米国に忠実”日本、AIIB参加見送り 尖閣問題で支持確保のため、と米紙指摘
http://newsphere.jp/politics/20150402-1/
ブルームバーグは、AIIBが、日本とアメリカが牛耳る、創立ほぼ50年になるアジア開発銀行（ADB）の影響力を弱める可能性を持っている、と語る。
4月末にアメリカを訪問する首相だが、ただ一方向だけ見ての今回の決断を大統領はどう見てくれるのだろうか。
南極の気温17.5度＝ポールシフトで地軸が傾いたのが原因か
地球の異常（南極で１７．５度を観測）
NEVADAブログ
南極大陸で史上最高気温が観測されています。
１７．５度
南極でこれだけの気温を観測するということは、地球の地軸が傾いてきている説が当たっているのかも知れません。
今後、今まで温暖だったところが寒冷化することになるのかも知れませんが、我々人類が知っている地球はわずか数百年であり、地球の歴史から見れば、一瞬の期間と言え、我々が知らない気象が今後相次いで現れるかも知れません。
夏が冬になり、温暖だった地域が寒冷化し、南極で花が咲くという事態もあり得るかも知れません。
海の回遊魚の代表である「マグロ」が今や日本近海からほぼ消滅していると言われていますが、これも地球環境の変化が影響しているのかも知れません。
＜報道＞
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（ＣＮＮ）
南極大陸のエスペランサ基地が先月２４日、南極大陸での観測史上最高気温とみられる１７．５度を記録していたことがわかった。気象情報専門サイトのウェザー・アンダーグラウンドが２日までに伝えた。
エスペランサ基地はアルゼンチンに近い南極半島北端にあり、アルゼンチンが運営している。
世界気象機関（ＷＭＯ）で異常気象などの主席報告者を務めるアリゾナ州立大学のランディー・チェルベニー教授は、ＷＭＯがこの記録に関する情報収集を進める臨時委員会の設置に向けて動いていると述べた。
委員会は第一線の気象・気候学者約１０人からなり、気温の測定に使われている機器が正常に機能しているか、観測手順が守られているかどうか、設置場所は適切か、周辺の観測地点の記録と矛盾はないかについて調べるという。
委員会は討議を経てサーベニー教授に勧告を行う。教授は今年夏の終わりか秋の初めまでに正式結果を公表する予定だ。
太田光「安倍首相バカ」発言の何が悪い！ 総理の低能揶揄は名誉毀損でないとの判例が
http://news.livedoor.com/article/detail/9963710/
NHK映らないアンテナに称賛続々
http://news.livedoor.com/article/detail/9960991/
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