“錦の御旗”をもった国民7~8割を敵に回す反動内閣

☆台風11号最新情報⇒「富士山ニニギの日記」より引用
「台風11号17日朝四国足摺岬付近に上陸か」
17日朝の予想天気図が発表になった。
これによると台風11号は朝9時には四国足摺岬付近にある。
中心気圧が960ヘクトパスカルなのでこれは歴史に残る強烈な台風である。
風速80メートルを超える猛烈な風が吹く。特に台風の東側の高知や紀伊半島は注意だ。
また大阪湾や瀬戸内海の高潮にも注意が必要。
西日本の方は厳重な警戒を。今から準備に取り掛かってください。

☆狂乱状態の安倍政権は、国民に戦いを挑む
“錦の御旗”をもった国民7~8割を敵に回す安倍右翼反動内閣
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1700
15年07月11日 永田町徒然草

安倍右翼反動勢力には、知性というものが全く無い。彼らはわが国の知性あるすべての人々を全部敵に回しても良いと啖呵を切ったのだ。国会の切り盛りはそれでできるであろう。しかし、国や社会の運営は議席数で切り盛りすることはできないのだ。国民は常識と良識がある。多くの国民は、知性と良識ある人々の言動を注視している。マスコミに登場する御用評論家や御用コメンテータなどには簡単に騙されないのだ。一部のマスコミの世論調査で、安倍内閣の不支持率が支持率を上回ったという。私は世論調査にいちばんおカネを使った政治家である。それは自民党総務局長時代である。当然のことながらマスコミの世論調査なるモノの裏もそれなりに知っているつもりだ。マスコミ各社の世論調査の生(なま)の数字は、かなり酷いことになっていると思う。不支持が支持の倍以上あることも予想される。

新国立競技場問題、年金記録の流失問題、川内原発再稼働、株の乱高下に伴う損失。この外にも時の政権の責任が問われる問題が、毎日次から次と起こっている。社会問題であろうが、刑事事件であろうが、この国で起こることに時の政権は責任を問われるのだ。それが政治なのである。安倍内閣は、炎上寸前というのが現状なのだ。そんな情勢の中で、7~8割の国民を敵に回して果たして安倍内閣がもつのか。

もつわけがない。少し政治というモノが分かる自民党陣営の人からも反対の声が出ている。安倍首相らは、国民の7~8割を敵に回すことがどういう事になるのか知らないのである。細川連立内閣時代に、私は国民の6~7割を敵に回すことがどういう事なのか、嫌というほど経験させられた。さらに言うならば、安倍右翼反動内閣が敵に回している国民には、日本国憲法という“錦の御旗”があるのだ。こんな戦争、勝てる筈がないのだ。

以上が今日のわが国の政治情勢である。安倍右翼反動内閣がどのような挙に出てくるのか、彼らはすでに見境がつかなくなっているので、予想は困難である。私たちの陣営には、7~8割の国民が結集しつつある。しかも日本国憲法という“錦の御旗”はわが陣営にあるのだ。いかなる敵も勝てる筈がない。安倍右翼反動内閣と戦っている国民は、ひたすらに断固として闘うのみである。良識と知性と国民を信じて。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする