今日もまた朝からバタバタ続きである。
これが仕事が忙しくであればうれしいかぎりなんだが、大した用事でもないのに大の大人が振りまわされてしまっている。やっぱり時間が短くなっているんだろうか?
やっていることは毎年おなじなんだけどね。
天気の方は?新潟は曇です、しかし今夜半からは崩れてきそうですね。
やはり明日朝からは雪になるかも、ホワイトクリスマスになるのかな。
さて、事実は小説よりも奇なりとよくいいますが、モンゴルのチンギス・ハーンが源義経だという異聞を知っている方も多いのではないだろうか。
私も以前チンギス・ハーンは弁慶で義経とともに大陸でモンゴル帝国気づいたんだという本を読んだことがある。
すこしだけだがネットから拾い出してみました。
≪朕姓源義経之裔、其先出清和、故号清国≫
これは「私(清王家)の姓は源といい、義経という人の末裔である。源義経の出自は清和(天皇)であり、それ故に国号が清となった」。
これは、歴代清皇帝が記した『図書輯勘(としょゆうかん)』130巻の1巻に、乾隆帝(けんりゅうてい、1711~1799年)が書き綴(つづ)った驚くべき一行だといいます。
チンギス・ハーンは1227年に病没。今際の言葉は「われこの大命をうけたれば、死すとも今は憾みなし。ただ、故山に帰りたし」であったという。その墓は二十一世紀になった現在でも発見されていない。実は 大東亜戦争が起こる前、1939年5月から9月にかけてモンゴルと満州の国境で、大規模な日本軍とソ連軍の戦闘が行なわれたノモンハン事変があったが、ここは岩原だらけでなにもないところだったという。そのようなところでなぜ?それはノモンハン周辺は、チンギス・ハーンの征服地に含まれるところであり、多くの遺跡も残っているといいます。そして葬られたところは・・・・
「チンギス・ハーンは、ヘンティ山脈の起輦谷(きれんこく)に葬られたと聞いています。違うのですか」
八雲(ノモンハンの生存者老人)が、ふと笑ったように見えた。
「確かに、それが定説です。しかし、違うのですよ。ヘンティ山脈…。それは後の中国やソ連がチンギス.・ハーンの研究者を惑わすために流した捏造です。根拠など、何もない」
「なぜそういい切れるのですか」
「我々が、ホロンバインでチンギス・ハーンの墓を、実際に発見したからですよ……」
昭和14年(1939年)、つまり太平洋戦争が始まる2年前に、モンゴル国を支えるソ連と、満州国の後ろ盾・日本の「関東軍」が戦った「ノモンハン事件」である。互いに宣戦布告をしていないので「事件」というが、関東軍は一個師団(第23師団、小松原師団長)約3万人が壊滅するほどの大惨敗を喫した(半藤一利著「ノモンハンの夏」(文藝春秋)に詳しい)。この戦いは、この年の春先から秋まで約半年間続いた。
国境線を巡る争いだった。日本は、同地にある「ハルハ河」を、ソ連は、そこから10数㌔東の辺り(つまり満州国内)が国境線であると主張。これが争いの発端となった。ただ、その地域一帯は人家もなく、草原と岩石の山が続く荒れ地である。当時にしても、また今となっても、どうしてたかだか、その東西10㌔ほどの地域が重要だったのか、と思ってしまう。
しかし実は、そこでチンギス・ハーンの墓が見つかっていたということになれば、話は別だ。ましてや、その墓の内部には「笹竜胆」(ささりんどう)が描かれていたという。笹竜胆は言うまでもなく「清和源氏」の家紋である。そう、源義経は奥州・平泉で自害したのではなく、陸奥の「外ヶ浜」から船で大陸に渡り、チンギス・ハーンになっていたのだ。
関東軍やソ連がこの墓にこだわった理由は、まさに、ここにこそある。
義経とチンギス・ハーンの生誕時期・年齢は完全に重なり合っているといいます。端的には義経が日本から消息を絶った数年後に忽然とチンギス・ハーンがモンゴルの平原に出現している事実には、偶然ではとうてい説明できない関連性があることを、多くのの書物も説いています。江戸時代には、徳川光圀、シーボルト、新井白石、国学者・森長見らが、義経はチンギス・ハーンに変身したことを説いているのです。
よろしければ、すこしご覧になってみませんか。
笹竜胆(ささりんどう)
http://blog.goo.ne.jp/navikuma/e/f1cca0de326b07ec7ff35cd88de3735d
<気になる情報>
☆世界のどこでどんな自然災害が起きるのか
地域別に解説、グローバル企業が備えるべき自然災害リスク
JBPress
世界的に洪水が増加している
アジア地域~世界で最も自然災害のリスクが高い
大洋州地域~オーストラリアではサイクロン、トルネードが多発
北米地域~米国南部から東部にかけてハリケーン、竜巻が発生
中南米~歴史上最大級の地震が発生
中東~トルコの自然災害リスクは地震が突出
アフリカ~干ばつで多くの死者が
☆『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』
http://m-hyodo.com/circumstance-107/
☆五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露
http://netgeek.biz/archives/62151
⇒平野さんは、審査の過程を永久に口外しないよう秘密保持誓約書にサインするよう求められたが拒否したとのこと。
☆「豊田副会長が突然辞任」という記事では具体的に言及していないものの、推測するに、(トヨタは)東京オリンピックが中止になることを薄々気づいているのではないか…http://grnba.jp/index.html#ss12223…
☆福島原発の惨状でわかった“犯罪”蔓延国家の実態(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/491.html…
☆米報告書:100%の使用済み燃料が4号機から大気中に放出(事故翌週) wantonのブログ
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/547.html…
☆機密解除された米国政府文書が明かす「4号機プールの使用済核燃料全てが大気中放出」とそれを隠蔽する日本政府から見えること
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/545.html…
☆ウクライナ ロシアへの債務支払わず 12月31日デフォルトへ
http://jp.sputniknews.com/business/20151222/1356743.html#ixzz3v6gSmd2R
スプートニク
☆「原油価格下落、新興国の苦境、中東の暴力」につながる闇
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20151220T2139570900
DARKNESSDUA
☆サンマ、サバ、イワシの小型化が止まらない日本の水産業が迎えた「危機」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47018
2015年12月22日(火)岩崎大輔 現代ビジネス
☆2015年の世界全体の死者数は「5760万人」。私たちは日月神示の「1日10万人の死…」の警告をはるかに越えた時代に生きている
http://indeep.jp/2015-death-number-is-57600000/
地球の記録
☆「サウジの石油関係者自身が、原油安はアメリカのシェール産業を潰すためだと表明した。次は『金暴落はドル崩壊の前兆』。7月20日、国際金相場が暴落。9時29分、先物市場で地金5トンが売られ、4%下落。当初、中国勢の仕業と報道」
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