何だか心配なこの頃・・・

今朝は雪、予報も1日雪、けれども天気図を見ると・・・変な感じ。
北海道の西に低気圧、東に高気圧、本州の東には低気圧が二つもある。
夜の予報図ではその低気圧も北東に移動してなんと低気圧が三つも並んでいる。これと西の高気圧と大陸の高気圧に挟まれて等高線がすこし混雑するせいでの降雪のようだが、どか雪にならなければいいけど。

 さて、台湾の地震は違法建築が原因ということのようだが、それにしても私たちはどこに災難が潜んでいるか事前にわかる術がない。しかし世の中にはそういうことを予見する人がいることはあるようで、これは個人差があるのかもしれないが、わたしの場合は予見(予知)ではなくて、事後になってから「あれっ、前に同じ記憶がある」と言うことは何度かあった、これは予見能力がなくなってしまった人間ということだろうね。
 訓練で能力が高まれば良いと思うけど、そんなにうまくいくわけがありません。
だから動物的な勘よりも、情報を密にとってそこから隠れた可能性を見いだすことしかないのかも知れません。今はインターネットでそんな情報を得ることができることは素晴らしいですね、しかしできれば英語くらいわかるようになった方がいいですね、より情報が多く得られると思うけど、今はインターネットの翻訳に頼ってるけど、今一なんですよね。
 そんな情報の一つだが先日起きた関東震度4だが、台湾地震の影響ではないかという情報があった。
「台湾から桜島、そして関東周辺までは、地震を発生させるフィリピン海プレートでつながっている。桜島の噴火はプレートの動きがマグマを活発にさせた可能性はある。関東で起きた地震も、台湾で発生した地震の影響を受けている可能性は否定できない」というのだが。
 日本の活火山の数は現在110となっています。今朝の発表だと レベル5(避難) が 口永良部島 、レベル3(入山規制) が 桜島、レベル3(入山危険)西之島 、レベル2(火口周辺規制) については 吾妻山・草津白根山・浅間山・御嶽山・阿蘇山・ 諏訪之瀬島・霧島山(新燃岳)と一気に増えて、硫黄島もレベル2(火口周辺危険)となっています。⇒詳細はこちらでご覧ください。

<ご参考に>
夕刊フジ/2016年2月8日17時12分
 7日の地震は午前10時9分ごろ、茨城県で震度4の揺れを記録。震源地は茨城県北部で、地震の規模はマグニチュード(M)4.3と推定される。午後7時27分ごろにも茨城、栃木、埼玉で震度4を記録。震源地は茨城県南部で震源の深さは約50キロ。Mは4.6と推定。
桜島は5日と同じ昭和火口が噴火し、噴石が800~1300メートル程度飛んだ。
 夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は「直接の関連性は学問的には分かっていない」としつつも、こう説明する。
 「台湾から桜島、そして関東周辺までは、地震を発生させるフィリピン海プレートでつながっている。桜島の噴火はプレートの動きがマグマを活発にさせた可能性はある。関東で起きた地震も、台湾で発生した地震の影響を受けている可能性は否定できない」

☆3.11前に酷似 川内原発は桜島、霧島連山のすぐ近く
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4133.html
カレイドスコープ
霧島連山で噴火の蠢動ー3.11前の状況に似てきた
桜島に続いて、今度は鹿児島・宮崎県境の霧島連山にある「えびの高原・硫黄山」で火山性微動が続いています。川内原発から、直線距離でわずか60~70kmのところにある活火山です。
硫黄山噴火の兆候については、去年の夏から報じられていました。秋になっても一向に消息の気配が見られず、とうとう最終段階にまで来てしまったようです。
火山性微動が起こったことが、なぜ、重大なのか、それは、「噴火スタンバイ」の状況を示す重要なシグナルだからです。
2011年3月11日、東日本大震災が発生する2ヵ月前の2011年1月26日に、鹿児島県と宮崎県県境にある霧島連山の新燃岳が噴火したことを思い出してください。
九州電力は、川内原発の再稼動に当たって、コストを理由に免震重要棟の設置を拒んでいます。川内原発をこのまま再稼働させれば、必ず次の原発大災害が起こるでしょう。
これも、日本の安倍御用マスコミは完全にブロックして国民に報じていませんが、海外では、「日本人は、こんなことを黙って見ているほど愚かなのか」、「今や、日本はアジアで最低の国に成り下がった」と書かれているのです。
再稼動に賛成した薩摩川内市の岩切市長、そして、薩摩川内市の市議会の面々は、たかが数十億の経済効果を目当てに、本当に「日本をアジアで最低の国」にしようとしているのです。
霧島連山の硫黄山周辺で火山性微動を観測!突発的な噴出等に注意喚起!高濃度硫化水素も濃度が高まる。

 何かいやな時代になってしまいましたが、何かあったら最初に頼りになるのは国や総理大臣ではありません、まずは自分の身を確保が一番、その次は家族の心配、隣組の心配をするようにしたいですね。

 今朝ももう一つ、これはもういったいどう判断したらいいのか、ピントが狂っているとしか思えませんね。
日本放送協会経営委員会というのが定期的に行われているそうだが、あるNHK経営委員が言った言葉「最近の若者は本当にダメだから法律でNHKの番組を強制的に見せる時間をつくるべき」だそうです、これはもうNHKの番組はすべて100%正しいと解釈しちゃってるんでしょうね。しかし会長批判もあるし、報道姿勢も政権寄りの場合も多々あると指摘されることもあり、若い者ばかりでなく中高年者であっても最近は見たくないという人もけっこういるわけで、「そっちを解決する事を討論しろよ」といいたくなってしまう。
 若者の非ばかりを指摘し、どうこうしようとしている時点で間違っている。先に行ったとおりNHKの番組を見せれば何かが変わるということは絶対にない。
今のこの国は支配者側に右ならえでなければ表にでれない感じで、反論の出る恐れの方はみんな外に出されている。
こんなことでこの国のミライはどうなるか、ようく考えてください。
http://netgeek.biz/archives/65874

<気になる情報>
☆石田衣良@ishida_ira
ひとつの経済学的観点。
8年半たって金融危機が
より危険な第2段階に至った。
今回は各国中央銀行も打つ手が
限られている。すでに金利は最低で
ECBと日銀はマイナス金利を導入済み。
ここから危機が深まるようなら
リーマンショックの比でない
未曾有の不況がくる可能性も……イラ

☆安倍政権の支持率の実態。おそらくこれが真実。必見です。
ameblo.jp/jcjk-now/entry-12078855827.html…
090-3012-

☆古賀茂明「日本再生に挑む」
政治献金は「合法的な賄賂」さっさと禁止せよ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47702
官々愕々より

☆金融政策を単独で行っても効果は限定的。補正予算額の推移を見ても分るように、逆に日本の財政の方は緊縮財政に転換している
http://blog.goo.ne.jp/2005tora

☆小頭症薬害をジカ熱ウィルス・パニックで攪乱するWHO
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4136.html
カレイドスコープ

☆ガソリン安でも喜べない!投機マネーによる原油バブル崩壊で深刻な危機
http://yukan-news.ameba.jp/20160208-14/
週プレNEWS

☆「国産農産物が安全」だと思っているのは日本人だけ!?
http://yukan-news.ameba.jp/20160208-26/
日刊SPA!

☆電子レンジは使ってはいけない!フードプロデューサが警鐘
http://biz-journal.jp/2016/01/post_13557.html

☆OECD要人「現状は2007年より悪い」まもなく再来する世界経済危機シナリオ
http://www.mag2.com/p/money/7327
MONEYVOICE

☆英国、ロシアとNATOの紛争の可能性に向け準備か
http://jp.sputniknews.com/politics/20160208/1571959.html#ixzz3zZag4fYl
スプートニク

☆ロシア連邦保安庁 モスクワとペテルブルグで「ダーイシュ(IS)」のテロを未然に防止
http://jp.sputniknews.com/politics/20160208/1571959.html#ixzz3zZb6nYzw

☆TPPという主権喪失~日本の国益を売り渡す「売国」のカラクリ
http://www.mag2.com/p/money/7326
MONEYVOICE
TPPは「平成の売国」である。そう言わざるを得ない3つの理由

☆増殖する「中高年派遣」34万人の悲鳴 法改正を逆手にとった「派遣切り」も〈AERA〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160208-00000012-sasahi-soci
リストラなどで増え続ける中高年の派遣社員。その数は34万人

☆中国「爆買い禁止令」の衝撃
習近平「日本が潤うのをやめさせろ!」
日本旅行が理由で失脚することも
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47736

☆「アベノミクスの生命線」に危機到来?高まる円高圧力に注視せよ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47805
現代ビジネス
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