変な空模様、一寸先は闇だね

さて、昨日は暖かくなって人出もいっぱいの観桜会だらけにニッポン列島でずいぶんとオオトラもでた事だろうが、うってかわって、「これはなんじゃあ」という朝です。
新聞は休みなのでのんびりと、ちょっと寝過ぎたかなと思うほどだったが、外に出てみてびっくり、みぞれではないが雨とは違う、ラジオを聞くと下越方面では雪だというではないか、なるほど『さもありなん』というところでしょうか。
 よく花冷えとはいうけど、最近はどうもそれだけではなく、何か大きな異変が起きているという気もしてしまう、実際どうなのだろうかと思うが、太陽はどうだろうかね。
 8日から強い太陽風が地球と接触しており、それが原因か世界各地で地磁気が大きく乱れ、電離層なども変動して、地震の兆候を観測しているといってましたね。http://www.wsc.ne.jp/?p=6304
 NICT 今日の宇宙天気情報によると、昨日はCクラスフレアが多数発生し、太陽活動はやや活発だったようで、引き続き太陽活動はやや活発な状態が予想されると伝えています。また太陽面南半球の西10度付近に位置しているコロナホールの影響は11日から12日にかけて到来し、地磁気が乱れる可能性があると予想されています。

(参考データ)
GOES衛星の太陽X線データ
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-x-ray-flux

太陽画像サマリー(STEREO探査機のサイト)
http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml

NOAA/SWPCによる最新のフレアリスト
ftp://ftp.swpc.noaa.gov/pub/indices/events/events.txt
ftp://ftp.swpc.noaa.gov/pub/indices/events/yesterday.txt

ひので衛星による太陽面画像データ(X線画像、可視光部分画像)
http://hinode.nao.ac.jp/latest/

⇒「地球維新http://plaza.rakuten.co.jp/kagoshimalife/」よりの引用ですが・・・
地震の間隔がはやくなって来ている。
太陽フレアーの異常と連動する地殻エネルギー
南海トラフ海底は、共鳴している
このまま行くと
6月夏至から地殻変動が始まる

問題点は従来型の地震で無いこと
地震と火山と太陽フレアーが完全にリンク更に
ナビシステムの異常が
ポールシフトの前兆として現れる。

・・・だそうです。

 トカナの記事によると、今月1日の三重県南東沖M6.1は「南海トラフ地震」の前触れか!?相次ぐ動物の異変、“人工地震”疑惑も?とびっくりする内容まででてきているのです。
実際に京都や大阪、兵庫での有感地震の連発は今月に入ってから地震が増加傾向にあるのだそうだ、あの311もなにやら今頃になってからきな臭い情報がでてきているし、今の世界っていったいどうなっているんだろうか。

 世界的に見てもやはり、気になる情報はでてきているし、ルイジアナは海面上昇を怖れているしThere’snomoreland butwater
オーストラリアではシンクホールで海岸線が崩壊していっている、地球の記録によるがオーストラリアのフレーザー島という島がある近くの海岸線が「シンクホールで崩壊している」という自然事象が起きています。海底で何らかの理由での「地盤沈降」が発生していることが原因のようですが、かなり大規模です。
http://earthreview.net/sinkhole-opens-on-queensland-beach/
 また、氷床の融解と伝えている、特にグリーンランドらしいが、金曜日に発表された研究によると、極の氷が解けて地球の重心が揺らいでいるという…正確に1899年以来、科学者やナビゲータは、真の極と極運動を測定しており、それはイングランドに向かって動いているという。

 さて、タックスヘブン「パナマ文書」流出は、エリート層に対する反発につながっているが今朝のテレビを見ていても、日本人は割ときれいなようなことをいってるけど、誰が信じているというの?まあ渦中の法律事務所によると、最大の顧客は中国人という説もあるんだが、おかしいね。渦中の法律事務所の在香港支社が、オフショア企業設立の重要な拠点となっていた可能性が浮上したというのも?
 パナマ文書の件ですが、他のタックスヘイブンからアメリカのタックスヘイブンへ資金を移動させようとしているアメリカの作戦のようですなんて記事や、「パナマ文書」が暴く名前、米国の著名人がなぜ少ないのかとか、これは約1150万点あるパナマ文書はまだ調査の途中であり、大物米国人の名前がこれから出てくる可能性もあるが調査は進行中だという。
 しかし、「ヤスの備忘録」twitterより引用では、米政府が仕組んだ「パナマ文書」の暴露ときちゃってる。「パナマ文書」は米政府が意図的にリークした情報であるというのだ。問題は「パナマ文書」公表の目的だ。明らかに複数の目的があるが、そのうちのもっとも重要な目的が明らかになってきた。パナマをはじめとした主要な租税回避地を潰し、アメリカに超富裕層の資金を集中させることだ。
ネバダ州、ワイオミング州、サウスダコタ州、デラウエア州はすでに租税回避地として機能しているが、それらを世界の一大租税回避地として強化するのが目的だ。
租税回避地に集中している超富裕層の資産は、20兆から30兆ドルと言われている。
そこでパナマのような租税回避地を潰し、アメリカがタックスヘイブンとなることで、超富裕層の巨額の資金をアメリカに呼び込んで投資を促進し、これで次の金融危機を乗り越える計画だというのだが、これは逆に考えると、米市場が普通の状態ではないということにもなるのではないだろうか。
http://www.mag2.com/p/money/9580



<気になる情報>
☆タイ干ばつで農業や経済に大打撃 軍事政権への不満も高まる
http://thutmose.blog.jp/archives/58030717.html

☆ロシア軍のシリア撤退 原因は金欠か 厳しいロシア財政
http://thutmose.blog.jp/archives/58056192.html

☆トランプ氏優勢強める、米大統領選共和党指名争いで=世論調査

☆1ドル=108.7円 「安倍の円安」終了
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/09/2016040900483.html

☆200兆円ばらまいたのに円高、日本企業の利益5兆円消失
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/09/2016040900486.html?ent_rank_news

☆円高急進で政府に緊張感、対策効果に減殺懸念 政局判断にも影響
http://jp.reuters.com/article/abe-idJPKCN0X40EU
ロイター

☆溶かしたフリしてポケットに
http://my.shadowcity.jp/2016/04/post-9186.html
ネットゲリラ

☆本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
キッシンジャー博士が巻き起こす「パナマ・リークス旋風」、北京政府「チャイナ・セブン」の3人大ピンチ!
◆〔特別情報1〕
 米国キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)が、「世界新機軸」を構築するため、いわゆる巨大金融スキャンダル「パナマ・リークス旋風」を巻き起こしており、オフショア取引の闇を抉り出す「パナマ文書のブレーン」と言われている。中米パナマ拠点の法律事務所「モサック・フォンセカ」のデータベースからあらゆるデータをリークして、ウィキリークスをも凌ぐ史上最大級の情報漏えい事件を材料に、タックスへイブン(租税回避地)を利用した取引の顧客は、各国元首、大統領、国王、FIFA役員、セレブからテロリストまで含まれており、キッシンジャー博士は、過去40年分もの大量情報を小出しにしながら、追及中という。このなかで、最もピンチに立たされているのが、中国共産党1党独裁北京政府の最高指導部「チャイナ・セブン」のうち3人だという。

☆本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
西川公也特別委員長は、なぜ秘密の「TPP交渉の内情」を曝露する著書を刊行しようとしているのか?
◆〔特別情報1〕
 環太平洋パートナーシップ協定の承認を求める議案などを審議中の衆院TPP特別委員会(西川公也特別委員長=元農水相)は、西川公也特別委員長が「TPPの真実」と題して「交渉の内情」を詳しく記述して発刊予定の著書(中央公論新刊、4月発刊予定を政府から待ったをかけられ、5月に延期?)のゲラをめぐって、連日紛糾している。何が「秘密」なのかを秘密交渉の担当官が口外できないので、「藪の中」をエンドレスに突き合うことになる恐れがある。ゲラを入手した野党第1党民進党のしつこい追及を受けて、安倍晋三首相、石原伸晃TPP担当相は、大弱り。それにしても、西川公也特別委員長は、なぜ「TPP交渉の内情」を曝露するかのような著書を刊行しようとしているのか?

☆「詐欺師」と「相続税逃れ」
ネットゲリラ
パナマ文書だが、断片的にしか情報が出て来ないので、まだ日本では盛り上がってないんだが、日本人の政治家としては、林芳正の父親の名前が出てますね。
深見浩一郎氏は、法人本来の所有者を合法的な手法で分からなくすることは可能だと指摘。

☆パナマ文書が暴露!タックスヘイブンで“税金逃れ”していた日本の大企業に電通の名前も…政府マスコミは調査に及び腰
http://lite-ra.com/2016/04/post-2144.html
リテラ


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