梅雨前線はちょうど新潟県を横切っているようで、ここ長岡もけっこうな降りになっている。今畑に行ってきたが、為す術なしの降り方、車の中から見てきただけで、ジャガイモなどが強い雨で地面と握手しているところもあった、ただ心配だったトウモロコシは今のところまだだいじょうぶだったが、台風3号が九州北部に上陸し、関東に向けて動いているので、全国的に雨が降るだけでなく、風も強くなってくるのだろう、それにしても少し小降りにならなければ何も出来ないし、昨日小降りの時にやっておけば良かった、と後悔しているところです。
さて東京都議選が終わり、都民ファーストが第一党になって、想像の域を超えてしまったせいなのか、小池党首は辞任してしまった。確かに第二党だったらわからないが、第一党では議会運営はスムーズにいくだろうが、痛い腹を探られかねないかもしれないのでわかるが、それにしても説明不足であるし、あまりにも早すぎるし、決定は２人で決めたと言うからね。
もう少し幹事長なども含めて時間経過してからの辞任に持って行く方が良かったと思うんだけどね、今後どういう動きがあるか、元に戻った事になる 野田数 氏については、2012年9月に地域政党「東京維新の会」を設立。10月の都議会では「日本国憲法は無効で大日本帝国憲法が現存する」との請願に賛成し、「日本国憲法は占領憲法で国民主権という傲慢な思想を直ちに放棄すべきだ」と主張する内容で、請願の紹介議員も務めている。この請願は反対多数で不採択となったらしい。
2016年の都知事選では、小池百合子氏の選挙対策本部責任者を務め、そのあとに特別秘書（政策担当）に任命されている。
何か大阪の維新が出てきた時を思い出してしまうんだが、今後は注目される事になるだろう。
東京都の予算は13兆円でスウェーデンに匹敵するとか、オリンピック問題も当然だが、他の地方への参考とされる案件も多々あると思います、そのあたりを今までのベテラン議員がいなくなって、大変だとは思うが、しっかりとした舵取りをしていってもらいたいですね。
いずれにしろ、公明党・共産党をのぞく既存政党の敗北はこれから大変でしょう、国政も果たして「深く反省」だけでいけるのだろうか、反省はいい言葉ではあるが、何の反省なんだかよくわかりませんから・・・
毎日新聞には「首相 会見行程変えず」とあったが、これじゃ「深く反省」は私は矛盾していると思えるんですけど・・・
反省しているんだったら「会見行程のみ直しも含めて検討」だと思うンですけどね・・
さて共謀罪施行はいつでしたっけ？
7月11日施行かあ・・・
夏にも国際条約締結・・・・
ホントにそのために急いだんだろうか？
信じたいけど、どうなんだろうか、ねえ。
太田 そして、いまはどうなっているかというと、国民民族派の政治家・田中角栄の失脚以来、中曽根首相政治による従米路線のレールが敷かれます。それ以降、小泉構造改革という名の従米隷属政治が徹底して行なわれ、「郵政民営化政策」によって国民資産がアメリカに奪われるという危機に瀕しています。さらに、安倍後継政権による「憲法改正」と「教育改革」などを用いて、彼らは日本を完全に解体して、消滅させるという最後の作戦に立っているように私は思います。
２００７年７月２９日の参議院選挙で安倍自民党が大敗しました。「サンデー毎日」は直後の特集で、この情勢を「天下大乱の序曲」と名づけました。しかし、その「天下」とはイルミナティがつくった「檻（おり）」の時間空間のことです。
自民党が崩壊しつつあることは事実です。なにしろ、小泉前首相が６年間近く、徹底的に自民党壊しに狂奔したのですから。つぎは民主党を壊す順番だと思います。「民主党破壊」がイルミナティのこれからの仕事です。自民党も民主党も破壊して、イルミナティが日本に対してどのような政治構造を準備しようとしているのかというと、それは目に見えるような植民地奴隷化政策なのです。
これは今読んだばかりの本だが、日本人が知らない「人類支配者」の正体(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫)の中から抜粋したものだが、2011/9/22に出た本です。
amazonで中古で購入したんだが、発行されたから6年後に読んでみると、何か感じるものがある、お二方はすでにおられないが、私達はこの方々が望んでいた道とは違った方向にむかっているように思えます。
これを修正できるかどうかはわからないですが、日々の生活に自分なりの目的を忘れないようにして今後もむかっていきたいと思います。
そんなように、みんなが考えたとき、もしかしたら「百匹目の猿現象」が起こり、大難は小難になるかもしれません。
http://sadomago.exblog.jp/10680865/
まだお読みになっていない方はいかがでしょうか。
日本人が知らない「人類支配者」の正体(超☆ぴかぴか) (超☆ぴかぴか文庫)
著者：船井 幸雄
著者：太田龍
＜こんな情報,見ましたか？＞
■読売さえも「安倍一強の慢心」。自民党大敗を新聞はどう伝えたか
http://www.mag2.com/p/news/255475?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0704
■政権幹部、責任論触れず 二階幹事長も否定 都議選惨敗
http://news.asahi.com/c/aj55bM1V1nnMg7a3
■内閣府、加計選定議論「記録ない」 経緯の検証できず
http://news.asahi.com/c/aj55bM1V1nnMg7a5
■内閣支持率４割切る ３８％、不支持が上回る 朝日新聞社世論調査
http://news.asahi.com/c/aj55bM1V1nnMg7a6
今日のおすすめ：美味しいプリンありませんか・・・・
