外は曇り空で雨の予報、しかしすっかりと春の陽気で我が家の前の家の桜もつぼみが膨らんで、次の晴れ間には咲き出すのかも知れません。家の近辺を回るとすでに庭の花々の早いものが咲いています、もう春満開といってもいいのかもしれません。
やはり春はいいですねえ。あの雪が信じられません。
天気予報を見ていたら、何と今年はすでに台風が4個目のようです。
台風4号の状況2015年4月1日6時現在
中心の緯度 10°25′ 強さ 猛烈な
中心の経度 138°10′ 進路 西
中心の気圧
905[hPa] 速度 20[km/h]
大きさ — 中心付近の最大風速 60[m/s]
まさかとは思いますが、ただいまフィリッピンに向かっているようです。最近は年々自然災害が増加しています、今年の台風がどうなるのかも心配しなければならない時が近づいてきているということでしょう。
世界中を見ても乱れに乱れきっている地球環境です、今年も無事に過ごせました、と年の瀬にいいたいですね。
しかし、世界で最も雨の少ないチリのアタカマ砂漠が「１日で７年間分の雨」に見舞われて大洪水と言う情報も。あまりにも激しい気象そのものも壮絶なのですが、しかし、「何かおかしい」と思うのは、例えば、そもそも、チリとブラジルで現在問題となっているのは、「圧倒的な水不足」なのです。ブラジルの一部では、そろそろ深刻な事態となる日が迫っています。
そういえば昨年の６月にはゲリラ豪雨が雹となって、東京の三鷹市などに大量の雹が降ったこことが話題となったことがありましたが、雹は、昨年くらいから「量が異常」なものとか「大きさそのものがすごい」という系の報道が多く見かけます。
2014年3月14日 エリトリアの首都アスマラには「直径１メートル以上のヒョウ（というより氷爆弾）が雨あられと降り注いだり、何かもう想像を絶することが起こっている地球ではないでしょうか。
http://oka-jp.seesaa.net/article/416507163.html
さて、このあとに「注目記事」として取り上げたが、報道ステーションの古賀氏の最後の出演の時にあった古館氏とのバトルは動画も含めてけっこうでているのでご存知の方もいるだろうが、今のこの国のある一面を表しているといっても良いだろう、結局のところ現政権に批判的な人はマスコミでの発言を封じられて、自公政権に対してイエスマンばかりになり、新聞が右傾化して行き、やがて大本営発表というデタラメ報道で国民を破滅に導いていった昭和10年代の状況にますます近づいてきているということであろう。
しかも、原爆を2発も落とした当事国にポチのようにくっついて回って、何と「自衛のための軍事力は必要」という人もいることが、不思議である、これが本当に大東亜戦争でメチャクチャにされた国の子孫の考えなんだろうか。すでにあの戦争の悲惨さを伝える人も少なくなった今、いたしかたないかもしれないが、今更「自衛のための軍事力」が果たしてそれは現実的な有効な事だろうか。さて、世界で、どの国が「自衛のための軍事力で」有効な交渉を行っているのだろうか？
大体においてあの大東亜戦争以後、世界各地で衝突はあった、米国でもベトナム戦争以来、アフガンでもイラクでも、軍事産業を儲けさせはしたが、膨大な税金と若い兵士をつぎ込んで、さて何か得るものがあっただろうか？
ベトナムからは撤退し、アフガン、イラクなどのイスラム社会にも混乱を引き起こしたが、収拾もつかない。大体においてあの時言った言葉で覚えていることだが「イラクを日本のようにする」とか、そうかあ日本占領だけは思うようにいったと言うことだね、そしてその占領政策がいまだに続いていると言うことか。
いつの頃だろうか、これからの戦争はボタン戦争だと言われている、それは直接人が動かなくても、すでに設置しているミサイルを標的を選んで発射ボタンを押すだけだということである。
大体において中国大陸からは数千発のミサイルが太平洋側に向けて設置されていると数年前に聴いたことがあった、それが本当かどうかは不明だが、この島国の場合「原発というマッチ棒」がいい具合に配置されているから、そこに火を付けてやれば「ジエンド」となるわけで、それは相手もわかっているから簡単には事を起こさないのではないか。
それをさも、今ある戦力で喧嘩できると考える方がおかしいわけで、であればまずは自分の所にある無用の長物を追い出す事も考えていかないと片手落ちであろう。残念だが今やっていることは逆行している、それは当事国はわかっているわけだが、背に腹は替えられないということであろうね。
しかし、国民の意思を尊重しないで独裁に走るようになった今、何が待っているかわかるのではないだろうか。
というものの、そこに気がつかないのが彼らなんでしょうね。
困ったことです、そんなリーダーの元で行動しなければならない国民は最悪です。
4月になって、早速の値上げ、エイプリルフールであればうれしいが、そうではない、私たちは自分で自分の首を絞めていることに早く気がつかなければいけないと思うのだけどねえ。
3月12日、全世界に衝撃が走った。英国はこの日、米国の制止を振り切り、中国が主導する「アジアインフラ投資銀行」（ＡＩＩＢ）への参加を表明したのだ。米国は、「もっとも緊密な同盟国」の「裏切り」に動揺した。しかし、それは「始まり」に過ぎなかった。その後、英国に続いてドイツ、フランス、イタリア、スイス、ルクセンブルグが、続々とＡＩＩＢへの参加を決めたのだ。これは、「欧州が米国を捨て、中国についた」ことを意味する。
中国が主導するアジアインフラ投資銀行をめぐり、当初は各国に参加を思いとどまらせようと働き掛けてきたとされる米政府だが、協力を模索する方向へ舵を切り始めた、そして気がついたら日本のまわりには誰もいなくなったというわけだ。このアジアインフラ投資銀行をめぐる日本外交の対米従属ぶりは今後、長きにわたって日本外交の大失態として後世に語り継がれるだろう。もちろん安倍首相、麻生財務相、岸田外相の名前とともに。
＜注目記事＞
古舘伊知郎氏と古賀茂明氏の「報道ステーション」バトル全文書き起こし
27日放送の「報道ステーション」（テレビ朝日系）で、古舘伊知郎氏と古賀茂明氏が随所で口論を展開した。
http://news.livedoor.com/article/detail/9941821/
「ドロ仕合というか、これは完全に沖縄の言っていることが正しいと思う」
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さん（49）が、米軍普天間基地の移設問題で安倍晋三首相について「バカ」などとラジオ番組で繰り返し発言した。太田さんは、以前にも安倍首相を罵倒しているが、今回もネット上でその意見が賛否両論になっている。
http://news.livedoor.com/article/detail/9954399/
ＧＡＣＫＴ パリで人種差別に遭い対抗 まさか自分が…
パリのホテルで露骨な人種差別に遭い、そのいきさつを３０日配信のブログマガジンに記した。
http://news.livedoor.com/article/detail/9952371/
韓国軍がベトナムに「慰安所」を設けていた証拠を発見したと報じられた
http://news.livedoor.com/topics/detail/9953565/
ようやく闇が暴かれ始めたということではないですか
一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。
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