今日は配達は休みでしたが、早めに起きて20分ほど外に出てみた、まだ暗く星が輝いていて、多少は雲があるようだが、何とか雨だけは避けられそうな日になりそうだ。歩きながらふといつもの癖で真上を見上げたら見慣れない星？というか異様に明るいものが無意識に視野の中に入った、と思ったら次の瞬間消えてしまった。なんだったんだろうか、気になるがその後その方向を何度も眺めたが2度とみることがなかったが、以前にも同じような事があったのは記憶しているが今朝の光は他の星の光よりも異様に明るかったことだけは確かだし、勘違いではなかったように思うのだが、やはり世は何か変化を起こしていると言うことだろうか。
と思っていたら関東で地震です。
☆地震速報 2015/09/16
05:53頃、茨城県南部の深さ50kmでマグニチュード4.7の地震が発生しました。予想される最大震度は震度3です。
http://twiple.jp/e/5ILCSbHZ
やはり関東、まだ要注意ですね。
さて、まずは昨日るいネットでみたが、なんと「先進国は全てマイナンバーのような制度を入れている」はウソだってさ。
そもそも番号制度にも色々ある。１つは、税だけに使う番号や、社会保障だけに使う番号など用途を限定した番号制度。もう１つは、１つの番号を税や社会保障など様々な分野に共通に使うもの。日本の住民票コードや基礎年金番号、健康保険の記号番号、所得税の整理番号などは前者である。用途限定番号による制度も含めると、日本にも既に番号制度があることになる。一方、マイナンバー制度は後者であり、10月までは「番号制度はまだない」ことになる。
ＮＨＫの解説委員は、この程度のことは知っているであろうから「先進国で番号制度がないのは日本だけ」の番号が、この用途限定番号を指しているとは到底考えられない。解説委員の発言の趣旨は「共通番号制度がないのは日本だけ」ということで間違いないであろう。しかし、「先進国の中で共通番号を入れていないのは日本だけ」は事実ではない。
イギリスにもドイツにもフランスにもマイナンバーのような共通番号制度は存在しないというのだが・・・・
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=303594&g=132108
つぎは浅川さんのサイトからだが、記録的豪雨で鬼怒川などが決壊し多くの住宅が流出した大水害。 その後の１２日、東京湾を震源とする東京直下地震が発生。さらにその２日後の１４日には阿蘇山が噴火、２０００メートル上空に噴煙が上がり噴火警戒レベルは３にアップ。わずか１週間足らずの内に、洪水、地震、噴火と立て続けに起きた地球の動きを見たら、「これはおかしいぞ！」と思うのが当たり前。 しかし、どれほどの人がそう感じただろうか。 天が「急いで心の準備をせよと」見せてくれているのにいつまでもそれに気づかぬようなら、時が来たときには恐怖心を抱いたままあの世への旅立ちとなる。今回の３つの災害は地球規模の大規模災害に向かって新しいステージに入ったことを示しているのだが、そこまでの認識を持てた人はまだまだわずか。それだけ人間は物質文明に取り込まれ、鈍感になってしまっているのだ。
大規模災害を伝えるニュースを見ていると、被災者の方々がいつも口にするのが「まさか自分がこんな目に遭うとは思わなかった！」。
いえいえ、次は自分の所に来ていいように準備を怠らないことが大事なんです。
http://www.y-asakawa.com/Message2015-2/15-message147.htm
そして日本は安保法案の話がついに来るところまで来てしまった。
公共放送の内閣支持率は回復したといってるが、誰が信じるのだろうか、もう目覚めている人がどんどんと増えてきているわけで、そんなせいか以前と違って一般の新聞ではトップ記事では取り上げないようだ。そんな１４日の参院平和安全法制特別委員会「質問は何してもいいけど、作法は守れ」。１４日の参院平和安全法制特別委員会で、鴻池祥肇委員長（自民）が山本太郎氏（生活の党と山本太郎となかまたち）の質問に、苦言を呈する場面があった。山本氏は在日米軍の法的地位を定めた日米地位協定を「売国条約」と表現。これに対し、過去に自身の失言が問題視されたこともある鴻池氏が「私も相当、暴言を吐いてきたが、今の発言には不適切だと思う箇所が多々見られる」と注意した。
山本氏は、「売国条約という言葉は訂正する」と応じたものの、「全ての主権を売り渡しているような条約」と切り返した。（2015/09/14-21:51）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091400803
これは矢部宏治氏の”日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか”を読むと記載されています。
山本太郎氏は誰も言わなかったことを代弁してくれているんです、だから今こそ戦後を終息する必要があるのに、今のこの国がやっていることはちょうど徳川幕府が維新前にやっていることと同じなんではないだろうか、となるとあと100年はいまのままか？
いやいや、ちょっとまってください。
参議院中央公聴会で元最高裁判事 濱田邦夫弁護士 はこんな事をつたえています。
憲法解釈を一内閣の判断で変えるということであれば
失礼ながら、この内閣が替わればまた元に戻せるよということにもなるわけです
＜おこってます＞
☆亀井静香氏:「憲法解釈変えてまで自衛隊派遣したいのか」
http://bit.ly/1EZQnt5
☆社説：安保関連法案 成立に強く反対する – 毎日新聞
http://mainichi.jp/opinion/news/20150916k0000m070166000c.html …
☆沖縄県弁護士会
憲法解釈の変更により集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明
http://www.okiben.org/modules/contribution/index.php?page=article&storyid=123 …
☆スクープ！安倍首相が『報道ステーション』生出演をドタキャンしていた！木村草太との対決を怖がった!?
「政治部記者のあいだでは知られた話ですが、ほんとうは7月末、安倍首相はテレビ朝日の『報道ステーション』に出演する予定だったんです。ところが途中で怖じ気づき、直前でドタキャンしたんですよ」だってさ、ちっちぇえなあ。
http://lite-ra.com/2015/09/post-1490.html
☆SEALDs奥田愛基さん
参院の中央公聴会に
路上に出た人々が
社会の空気を変えた
http://huff.to/1QC6VbN
☆必読。RT@IWJ_sokuhou:NEW★UP 【安保法案反対特別寄稿Vol.284】「法の支配」をかなぐり捨てた安倍内閣 「安全保障関連法案に反対する学者の会」賛同者 龍谷大学法科大学院教授・諸根貞夫さん http://iwj.co.jp/wj/open/anti-war-msg-00284…
☆【国会包囲】強行採決促す主催者の終了宣言って何だ？
http://tanakaryusaku.jp/2015/09/00011979
☆大詰め安保法制国会20150913SUNDAYMORNING
☆「武力を以って民は治められない」小沢代表が元レンジャー隊員と安保法制について意見交換
http://www.seikatsu1.jp/activity/party/20150915-2.html
☆生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表と山本太郎代表は9月15日、国会内で定例記者会見を行い、国会周辺デモ、安保法案と辺野古移設問題、安倍首相の国連事務総長批判、民主党との統一会派（岩手県議会）などに関する質問に答えました。
http://www.seikatsu1.jp/activity/videos/20150915-3.html
☆こんなコロコロ話が変わる法案って、なんだ。
こんなコロコロ話が変わる法案は、
廃案だ。
集団的自衛権 ホルムズ掃海
「想定せず」 首相、代表例を自ら否定http://t.co/bN5Jk8epoe pic.twitter.com/B2UM7FY3R4— スガちゃんマン (@viento_yutaka) September 15, 2015
＜ご参考に・・・＞
藤原直哉氏：地政学的変化のなかの日本の未来 ～９１１は自作自演～
文字起こし：はちコ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=87548
(要約記事)
全世界で政府、中央銀行が恣意的に金融市場を動かして株価の上昇、或は金利の下落も結構無理に根拠なくやっている。
先進国のヨーロッパ、アメリカもみんなその巨大なバブル崩壊というのがですね、経済を蝕んでおりまして、この崩壊は止まっている様子がない。
巨大なバブルが崩壊したら、結局最後の大破綻までいかないと物事が途中で止まるという事はない。
どこかの国のようにですね、これからは利上げをしようなんて言っているんですが、利上げをしたら経済は吹き飛んでしまうんですね。
地政学的変化が今世界に起きております。例えばウクライナではアメリカ抜きでヨーロッパがロシアと停戦を決めた。
アラビア半島南部のイエメンで事実上政府が崩壊、これはアメリカと親しい国の未来を予兆する出来事です。
中国主導のアジアインフラ投資銀行に日本もちゃんと参加しないと、何か孤立するばっかりなんですね。
アメリカの退役軍人の団体が９１１テロに関する衛星写真をモスクワで検討したんです。それはあの時のですね、ビルの破壊というのが、爆破解体によるものでありまして、９１１テロが自作自演であることを示していた。
プーチン大統領に世界の平和を確保するために必要なその他のいくつかのファイルも公開するように、同時に要請しています。
自民党が１つだけ強いとか、こういったように１つだけ最後に強いのが残るという状態になりますと、その次は、そのシステムが中からとけていきまして、全く新しいものが生まれてくる。
アメリカの世界一極体制っていうものがとけてくれば、それはロシアとか中国が台頭する。まさに今の状況でありますし、いずれはそれもとけて、今度はユーラシア全体が各地域の横の共同体というかたちで安定していくでしょう。
地域の自立性も高まりまして、地域ごとの基軸通貨という状態にもなる。
経済、それから財政、都市の一極集中もとけてくるし、本格的な２１世紀の日本に形が変わっていく、その間はいろいろ困難もあるかもしれません。
天変地異とか気象災害ということもあり得るし、反省も踏まえまして、２１世紀というのは健康と持続可能性を重視して、近代文明を乗り越えました新しい世の中を建設することになっていきます。その方向性をいつも意識しながら、普段の仕事や生活をすすめていくことが、あまり困難なく新しい時代に到達するためには非常に重要なことです。
政治や外交におきましても、何かこう強いものに守られているという姿ではなくて、自立して横に連帯する、連携するというかたちになるというのが２１世紀の国内も外交も経済もそういう姿だと思います。
（ここまで）
一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。
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