随分と気温は下がりました。
すでに10月も残すところ1週間です、もう2015年も二ヶ月ちょっとなんですね、いったい何をやっていたのだろうか、思うように何もできないで過ぎてしまった一年だったという感じです。来年への課題がまた今年の分を積み上げておわりそうな、こんな年がもう10年くらい続いている、何とか現状を打破したいと思うのだが難しいところです。
さて、今年は日本でも台風や洪水による被害が多かったが、残る2ヶ月間に何もおこらないという保証はない、常に何が起こってもいいように準備しておくことしかできないだろう、長岡には「常在戦場」の4文字の藩訓が残っている、読んで字の如く、「常に戦場にあるの心を持って生き、ことに処す」という意味です。この「常在戦場」が、長岡藩の藩風になったのは、藩主の牧野氏の家風によっています。
事、戦ということではないが「常在戦場」の考え方は心にとどめ置いておいた方がいいような最近の地球です。
そしてちょっと気になるのがこれ、米国地質調査所(USGS)によると、日本時間10月21日06:52頃、バヌアツ付近を震源とするM7.3の地震が発生しています。日本と地震が連動する場所として有名なバヌアツでマグニチュード7.3の強い地震が発生しました。バヌアツはオーストラリア北部の南太平洋に位置している島国で、日本の東日本と地震活動が連動している場所です。
具体的には東日本大震災や2012年に東北で発生したマグニチュード7地震の時に連動し、他にも昨年に発生した複数の震度5クラスの地震でも同時期にバヌアツで地震が観測されました。バヌアツは日本と同じ太平洋プレートに接していることから、バヌアツのある地点が動くと日本も同じように動くと推測されます。
ほぼ例外なく、バヌアツで数時間から数日ほど先に地震が発生して、その後に日本でも±マグニチュード1の規模の地震が発生することが多いです。今回のマグニチュード7.3地震による津波の発生などは確認されていませんが、これから1~2週間くらいは誘発地震に注意が必要だと言えるようです。
そして、世界を見るこんな情報がありました。イタリアのジェノヴァで、同国ではかつて目撃されたことがないほどの巨大な「水上竜巻」が発生したといいます。水上竜巻そのものは、極めて珍しい現象というわけではないですが、積乱雲などを伴う夏の荒れた天候の下で発生しやすいものと思われ、10月20日のヨーロッパの海で発生したというのは、わりと珍しいことのようにも思います。これは、大西洋の一部を除いて、世界的に海水温度が異常に高いこととも関係しているかも知れません。
また、アメリカの夕暮れの空に浮かんだ「光の三角形」、ミシシッピー・トライアングルと言われて5月に発生したことらしいが、何だろうこれっ?
http://119110.seesaa.net/article/428278267.html
10日ほど前、おそらくは、地上から観測されたオーロラとしては、ほぼ最大クラスではないかと思われる超巨大オーロラがノルウェーで撮影され、それがスペースウェザーの記事に載せられていました。
InDeepの記事からだが、未来予測プロジェクトのウェブボットの代表クリフ・ハイは、2009年に「太陽の病気」というテーマのもと、以下のようなことを書いていました。
2009年1月のウェブボットより
・「太陽の病気」は人間にとっては大変に危険な影響をもたらす。人間の精神に影響するのである。これによって突然と意識を失って倒れるような現象が相次ぐ。
・また、この太陽の異常によって人々の現実に対する意識と感覚が大きく変化し、二つの異なった世界に同時に住む人々が多く出現する。これは「超現実」「幻想」「他の世界のような」などのキーワードと関係している。
・この時期には、社会環境の変化とそのストレスに耐えられなくなり精神的におかしくなった人々が多数出現する。
今年の夏も熱かった、そういうことを含めまして、何だかこう、「太陽がますます変」な感じに見えていることは確かなようです。
しかし太陽とは何だろうか。
『プレアデス+地球をひらく鍵』という本には、「太陽とは何か」ということについて、以下のように書かれています。これが正しいのかどうかはともかく、今の科学が「宇宙と生命を、つまらない存在にしてしまった」ことには同意します。
『プレアデス+地球をひらく鍵』より
太陽はあなた方の太陽系の統治者であり、あなた方が住居するこの地球を支配する知性の所在地です。多くの文化のなかで、太陽は神のように、この世界を統治する知的なエネルギー体として崇められています。
太陽は幻想にすぎません。非常に高度な進歩を遂げた世界は、みずからを太陽のように見せかけて、光の力によって侵略から身を守ることができるのです。
地球の科学者が言うような、ただガスが燃焼しているだけの存在ではないのです。
地球の科学は、生命についての解釈を非常につまらないものにしてしまいました。科学は楽しさ、生命力、心のときめき、神秘性といった要素を生命から奪ってしまいました。
科学のために、生命はまるで何の意味もないかのように、ありきたりで退屈なものにされてしまいました。太陽に何の意味もないなんて想像することができるでしょうか。
この中に、
> 光の力によって侵略から身を守ることができる
というような記述がありますが、その「光」が消滅してしてきているように見えることが、やや気になる部分ではあります。
http://indeep.jp/strange-solar-activity-increase-2015/
<気になる情報>
☆堤未果が解説 TPPの大筋合意で日本の医療制度が崩壊する!?
朝日放送「正義のみかた」10月10日より
https://youtu.be/cMsZAErCE9g
☆【TPP大筋合意】森永卓郎「日本のメリットほぼゼロでも頑張った甘利大臣!ナゼ?」
https://youtu.be/fX2egJXDPDo
結局は、『アメリカと11人の子分たち』アメリカが有利になる経済ブロックが誕生する-ことに・・・
日本のメリットは、ほぼゼロ!日本で輸出が増えるものは無い。
森永卓郎さんによると、
「TPPは安全保障の問題だ。これを呑むしか無い。アメリカに付いていきます。」と賛-成派は言っているそうです。
米軍が守ってくれるというが、本当かな?
☆TPP 堤 未果
☆堤未果(シ?ャーナリスト)忍ひ?寄る魔の手から逃け?切れ日本!
https://youtu.be/pMe8dEHLP1Q
「沈みゆく大国アメリカ」「貧困大国アメリカ」などの著書で知られる、ジャーナリスト-堤未果さん。オバマケアと言われるアメリカ版皆保険制度は今、医療関係者をはじめ国民-を救うはずだったが苦しめている。実はこれには保険会社が深く絡んでいる。
保険会社だけが儲かるこの仕組みを日本にも広げようと彼らは画策しているというのだ。-日本の皆保険制度は守られるのか。
ラジオ版学問ノススメより。
一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。
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