冬らしい天気になったかと思ったら昨日はなんとした暖かさか、せっかくの冬将軍のもってきたプレゼントの雪もなくなってしまった。
里では体への負担が少ないのでありがたいのだが、そうも言ってられないような気もする、なんとワシントンDCでは、桜が開花してしまったらしい、寒暖の差は激しいのだが暖かい冬になりそうな感じ、気象庁が発表した12月前半の世界の気象の様子を見ると、冬入りしたこの半月間、北極圏に近い高緯度のエリア全体が、平年に比べ異常に高温の日が続いていたようです。
シベリアでは平年を15度上回り春を通り越して初夏の陽気。イギリスでも連日14度前後の気温が続き、街行く人の姿は短パンにTシャツ姿とか。
そういえば、日本でも緯度の高い北海道では11月25日に最深44センチを記録した札幌市の積雪が16日朝には消えてしまっている。
やはり異常気象といえる状況ではある、が、こんな状況がこの冬を通して長く続くとは思えません。ここ数年の米国北東部の寒波や大雪のニュースを思い起こせば、年明け早々から一転して厳しい寒さに見舞われるところが出てくる可能性は大きいのではないだろうか、もう30年以上前になるだろうか、苗場スキー場に勤務することになった最初の年だが、1月の正月に降り始めた雪が降り止まず、たまに日差しこそでたが完全に落ちついたときは3月だった事を覚えている。
国道を何度か閉鎖させるような大雪だったが、またこないとは誰も言いきれません、なんとなく1~2月の反動が恐ろしく感じる暮れの一日です。
さて、来週はクリスマス、天候の心配もあるが、天から別のものが近付いてくるという情報があるようだ、それはクリスマスから年始めにかけて小惑星や巨大隕石などが地球を“ニアミス”する可能性が高いと一部のメディアが警告を発しているのです。それらの小惑星は想定よりもずっと巨大で質量も大きいことから、地球をかすめた際に重力が乱れ、地震や火山噴火の引き金になりかねないとも言われています。
イギリスの「Express」紙などによれば、これから最も警戒しなければならない小惑星は「2003SD220」の名で知られる直径約2400m(1.5マイル)の巨大な岩の塊である。実際にNASAの観測の“最優先リスト”にこの2003SD220は入っており、現在も世界最大の電波望遠鏡を擁するプエルトリコ・アレシボ天文台で注意深く観測が行われている。そしてこの2003SD220が地球に最も近づいてくるの12月半ばからクリスマスの間であると計算されているのだ。
2003SD220が地球に衝突するという最悪のケースを迎えた場合、落下地点の大陸が丸ごと破壊、消滅してしまう可能性もあるというから恐ろしい限りだ。最近の調査でこの2003SD220などの危険な小惑星は以前考えられていたよりもずっと巨大であることがわかりつつあり、潜在的な危険度が大幅に高まっているという。また、自然災害を予測し警告を行なっているサイト「IdeaGirlSevereStormPredictions」によれば、この2003SD220の地球への接近が重力の乱れを生じさせ、地震や火山噴火を引き起こす引き金になり得ると指摘している。衝突という最悪のケースを免れたにしても、地震や噴火の可能性も残るという厄介な事態にこれからしばらくの間直面することになるのだ。
こうした予測には正規の科学的な裏づけはないのだが、NASAがこれらの地球近傍小惑星(Near-EarthAsteroid、NEA)を念入りに観測していること自体を気にする向きも少なくないようだ。NASAはこの2003SD220に限らず、小惑星が地球に衝突する可能性は今後数百年はないとアナウンスしている。しかしその一方で、小惑星の軌道の研究を進めていく過程で、その軌道はこれまで考えられていた以上に変わりやすいものであることも徐々にわかりつつあるのだ。
直径が10cmから10km程度までの隕石や小惑星などは、天体からの熱放射の変動の影響を受けやすく、それによって自転速度が変わるため結果的に軌道も変化する「ヤルコフスキー効果」が、地球近傍小惑星の間でこれまで考えられていた以上の頻度で起こっている可能性が指摘されているのである。計算上は衝突する可能性がほぼゼロであったとしても、手放しで安心するわけにはいかないということになる。これからクリスマスにかけて、何事も起こらないことを祈りたいが・・・・
■“惑星X”こと「ニビル」の地球最接近も!
そして「Express」紙などがもう一方で警戒を呼びかけているのが、謎の“惑星X”こと「ニビル」の地球最接近がこの12月に起こるという説だ。10月にトカナで紹介したが、“惑星X”ことニビルは太陽系の一番外(つまり海王星の外側)にある惑星で、3600年の周期で太陽を回っていると一部で考えられている惑星だ。
その大きさは木星の4倍といわれているニビルが地球に接近すれば、小惑星どころの話では済まされなくなる。地表はニビルの引力によって重力が減少し、地球のマグマ活動が甚だしく乱れ巨大地震や大規模噴火が地球規模で起ることが予測される。まさにこの世の終わりを迎えることになるかもしれない。
ニビルばかりではない。いわゆる“陰謀論”を紹介して議論を行っているオンラインフォーラム「Godlikeproductions.com」によれば、直径970m(約0.6マイル)前後の5つの小惑星が、これから年明けの1月2日までの間に相次いで地球に接近してくるという。主にクリスマスを中心に飛来してくると言われており、地球上に何らかの事態を引き起こすと考えられているのだ。これらの不吉な予測がすべて外れてくれることを望みたいが、いずれにしてもいろんな意味で気を抜けない年末年始になりそうだ。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9221.html
私感だがあまりいいことがなかったような2015年だったが、何とか無事に2016年に移行すると思っていたんだが、ここまで押し詰まってからいやな情報が飛び込んできたものです。
まあ、いつものように「なにも起こらなかったね、よかった。」といいたいですね。
原発の話を載せておきます、来年4月に始まる電力の小売り自由化だが、電気の購入先を東京電力から新しい電力販売業者に代えようと考えている東京都民が6割に上るらしい、これは東京新聞と新潟日報の合同世論調査で分かった事。料金が安いところがあれば代えたいという理由が最も多いが、「原発で作られた電気を使いたくない」を理由に挙げた人は2番目に多かった。また、東京、新潟とも7割が将来的には原発をゼロにし、再生可能エネルギーを軸に取り組むべきだとの意思を示しています。新潟日報の方には再稼働反対47%の文字が躍っている。思ったよりも少ないと思うのだが、福島のその後を流さないで約半数はまだ不安を訴えているということであろう。けれどもどちらともいえないが東京新潟とも3割近くあるというのはびっくりです、なぜそんなに無関心でいられるのだろうか、しかしチェルノブイリの例を考えると原発事故から29年経過しているが、次世代の子に影響がでているという。福島からは4年半を経過しているが、少しずつ隠しきれない負の連鎖が表に出ているので、今後はこの国の再稼働についても反対論が増加してくるものと思える。
http://ojirowashiyokohama.blog.fc2.com/blog-entry-1059.html
だいたいにおいて、日本の原発はコアキャッチャーの設置義務が無いというが、ヨーロッパには取り付けが義務となっている。
☆日欧の原子炉の違い・・・・国しか輸出できない。
http://ameblo.jp/boumu/entry-11678204006.html
日本の原発には、「コアキャッチャー」がない!
http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/f50589b82c418ef8bcf302be19b065f2
平山前知事が「再稼働反対」
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150926207639.html
今、新潟のテレビでは東電の宣伝が流れているが、「福島の収束はいまだ先が見えず」、「金の使いどころが違うのではないですか」といいたくなってくる。
まずは「被害者全員への保証が納得いくまで行う」のがいちばんではないですか。
徳乃蔵ニュース
http://www.y-asakawa.com/yatugatake%202015/15-tokunokura19.htm
<気になる情報>
☆米下院、予算法案を可決
ウォールストリート・ジャーナル
ByKRISTINAPETERSON
2015年12月19日00:33JST
【ワシントン】米議会下院は18日、1兆1500億ドル(約140兆円)規模の予算法案を可決した。これにより2016年9月までの予算執行を可能にするとともに、40年続いた原油輸出の禁止を解除する。
☆米、ゼロ金利解除 日本の「出口戦略」見えず
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/85904.html
福井新聞
☆悲しき債券市場、魅力あせる米国債・ドイツ債
http://jp.wsj.com/articles/SB12245266549339404205904581425271928074948
ブルームバーグ
☆【速報】深センで土砂崩れ=中国-黒色中国BLOG
http://bci.hatenablog.com/entry/2015/12/20/151030…
崩れだした土砂は最も深い所で10数m。その中には工業園の労働者宿舎も含まれ、数百人が埋まっているのではないか…との情報があります
☆ウクライナがデフォルトしそうです。どこがデフォルトしても、米国1%には致命傷なんです。#seiji#keizai#ニュースhttp://richardkoshimizu.at.webry.info/201512/article_117.html…
☆【公害】赤色警報の中国も仰天、インドの大気汚染――ニューデリーのPM2.5濃度は世界最悪。当局は公共交通の充実などを約束するが……|ニューズウィーク日本版http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/12/post-4261.php…
☆アメリカ国民は記録的なペースで買い物を続けている。調査会社ラスムッセンのアンケート結果12月14日…バブルの崩壊直前の米国の様子…
☆【人民元安時代が来る】六月からの上海株式暴落と人民元切り下げを切っ掛けに、海外からの資金は流失に転じ、それも勢いよく流れ出して、中国はドル不足に陥る http://melma.com/backnumber_45206_6303265/…
☆日本のGDPがいまやアメリカの4分の1中国の半分以下で、一人当たりGDPは世界27位というのは、90年代に20歳代だったぼくの世代にとってまさに屈辱的な数字だけど、より屈辱的なのは、にもかかわらず日本最高とか言い募る若者がいっこうに減らないことだ。。>公式RT
☆米国地方債市場は12月11日まで価格上昇、その上昇たるや2008年以来7年ぶり…そして巨大な売りサイン点滅。米国地方債デフォルトの話は来年中を通じ深刻な危機を迎える。米国債券市場も流動性危機を迎える。売りが優勢…買い手がいないのだhttp://bit.ly/1i4Gxeg
☆【対中強化防衛費初の5兆円台】中国の海洋進出に備えた装備品の購入などで、来年度予算案の防衛費は5兆500億円超。増額は第2次安倍政権になって4年連続。http://yahoo.jp/gl1_wY
☆琉球新報『思いやり予算増加/思考停止の病弊が表れた』
しかも米軍のための支出はこれだけではない。〜年7250億円に上る。この予算があれば、例えば貧困家庭の子の進学をどれだけ無償化できるだろう。防衛費も初めて5兆円を突破する公算という。この国は財政の優先度を間違えている。
☆「日本側は、厳しい財政事情から安全保障関連法成立など米側への政策的配慮を背景に大幅削減を求めたが」、133億円増。これがなければ米軍基地はガッと減るのに。
在日米軍思いやり予算、米側に押し切られ133億円増額(沖縄タイムス)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151217-00000006-okinawat-oki…
☆「安倍さんは嘘つき」元家族会の蓮池透氏が拉致問題で安倍首相がついた真っ赤な嘘と政治利用の手口を全暴露
http://lite-ra.com/2015/12/post-1776.html
一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。
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