地球環境の悪化

昨日と違って今朝の気温は15度くらいだが、これから台風の影響だろうか、昼頃には30度の予報が出ている。フェーン現象ということなんだろうがこの時期にこれでは、この先は一体どうなってしまうのだろうか。
やはり地球に異変が起きているという見方はらのちとににしちすらなのちる
世界中で異変が起きているが、日本においても例外とは言えなくなってきた。
まず、箱根の大涌谷はどうだろうか、噴気がシュッと収束した時が怖過ぎる。割と大きめの震源がカルデラの西側に移動しているのも不気味だ。地下でマグマがカルデラ内の新しい噴火口を模索しているとしたら、これまでのハザードマップが役に立たない可能性もある。マグマが通った後を地下水が流れるので、空洞が出来ていると思うし、箱根山付近で有感地震が急増し、この一ヶ月間で最大規模であり神奈川県西部でも6回も、気象庁は小規模な噴火に注意喚起と言っていた。
 真実を探るブログ

5月に入っても地震活動が活発化している神奈川県の箱根山では温泉から黒い湯が出ていることが分かりました。黒い湯が見つかったのは大涌谷から湯の供給を受ける温泉宿「箱根温泉山荘なかむら」で、このような現象は温泉宿を開業してから初めてだとオーナーは証言しています。また、温泉の湯が黒くなった菅がる時に硫黄の臭いが強くなったともオーナーは強調していました。更には温泉のお湯の温度が普段の69~72℃から75℃まで上昇していることも発覚。普段は見られない異常な現象が相次いでいることから、オーナーは「このまま穏やかに済んでほしい」と話しました。

箱根山では大涌谷を中心とした直径約200メートルの地域が最大6センチ隆起し、この2週間で1500回を超える数の火山性地震を観測しています。気象庁は大涌谷エリアへの立ち入り規制を発令しましたが、それ以外の場所については注意喚起止まりです。

これで本当にいいのだろうか、過去の歴史から見ると、富士五湖のひとつである芦ノ湖は、箱根の巨大爆発で誕生したカルデラ湖だという、今から6万年前の巨大爆発では、横浜まで火砕流が達した痕跡が残されているとか、箱根を中心に巨大爆発が起こる可能性がないといえるのだろうか、そして風評でどこまでかたづけられるのだろうか。
ここしばらくは状況をよく把握してそれぞれの決断が必要なときになっているのかも知れません。

また、九州の桜島も心配だが、何と阿蘇山も蒸気ばかりを噴出するだけではなく、黒い煙を噴出し始めているといいます。

そして⇒「mixi富士山ニニギの日記」よりの引用だが、群馬でも心配な事があるようだ。群馬県安中市付近でごく浅い震源の地震があった。
マグニチュードは3,0。地表付近でM3と言うことは相当のゆれである。
ニニギの知り合いが震源の真上に住んでいて「いきなり激しくドカンと突き上げられた。揺れは一回だけだった」と言ってました。
浅間山の付近なので火山噴火の可能性もあります。
その少し前にも箱根でごく浅い地震でM3があったばかりです。
同じ富士火山帯なので関連があるものと思います。浅間山系では現在白根山が噴火しそうで警戒レベル2です。

☆地球の異変を考えてみる
⇒地球全体がどこかおかしくなってきています。
南米の「地球の要所」に出現し続ける異変から日本を含む太平洋火山帯の活動の行く末を考える

http://oka-jp.seesaa.net/article/418734021.html

In Deep

米国コロラドでの「春のヒョウの黙示録」
来たるべき地球のかたち

http://119110.seesaa.net/article/418666164.html

そして、この時期に何と台風がアベックで日本列島を狙っている、確かにここ数年前から台風についても異常さを感じてはいたが、「ついにきたか」という感じです。
救いとしては今現在はジェット気流がまだ夏の位置にないということらしく、スピードが速いこと、それと列島周辺の海水温が低いことでしょうか、今から大災害だけは勘弁していただきたいものです。

そして、これは頭に血が上りすぎて取り上げるのもいやだが、自民、公明両党がきのうの与党協議で、安全保障法制を構成する関連法案について正式に合意したそうだ。
「積極的平和主義」とは何だかわからない言葉を作ったり、公明党は確か平和主義だったんじゃないかなあ?国会での審議の前にアメリカですでに国際公約しているし、この国はもう民主主義国家でないようにさえ思える。
昨日、与党が合意したのは、恒久法「国際平和支援法案」のほか、周辺事態法改正案(重要影響事態法案に改変)や武力攻撃事態法改正案、国連平和維持活動(PKO)協力法改正案など計10本の改正一括法案だという。国際平和支援法案は、自衛隊の派遣の「歯止め」として、国会の事前承認を例外なく義務づけた。一方で、首相が承認を求めてから衆参両院で各7日以内、計14日以内に議決する努力規定が盛り込まれた。

なにか、やはり焼け付き刃のようでよくわかんないね、正体が公になる前に決めちゃおうという所だろうか。

<参考:安全保障法制とは>

一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。

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