今朝は曇り空、日中は太陽が出るときもあるようだ。ここにきての気温上昇で草木の芽もふくれ始めており、春の足音は確実にこちらに向かっているのだろう、けれども気圧配置を見ると心配になる。大陸の高気圧が北西から攻めているが日本周辺には低気圧が無数にあるようで、上空はまだ乱れているようだ、これからの予報では夜には北海道は雪になりそうだ、週末は気温が下がりそうなので健康管理が大変です。
そんなせいでインフルエンザが猛威をふるっているようだ、私も一昨日から喉に違和感があったので薬を飲んだ、そのせいか今日は気分は良いんだが、なんだか眠いね?なんだろうか、まあ体調に異常を感じたときには速やかなる対策をした方がよさそうです。
突然、地震の発生件数がかなり少なくなったようです。地震計も落ち着いています。小鳥たちも静かです。犬たちも眠たそうです。静けさが地球を覆っているような感じがします。しかしその数時間後には再び様々な音が鳴り始まりました。まるで数時間のタイムワープがあったかのように・・・
3月3日午後5時29分の太陽の位置が南西方角に傾きすぎていました。この時間の太陽の位置は通常はSkymapで255度のところに来るはずですが、ここから33度もずれています。これはつまり地球のぐらつきが大きくなっているということです。
以下の図ではヨーロッパ(イタリア)で地球の傾きが確認されたことを示しています。日の出の太陽の位置がずれていたのを確認していました。通常、日の出は東南南の方角ですが、3月3日には北北東に10度から12度ずれていました。そのため太陽は急角度で昇りほぼ真上まで来ていました。
http://api.ning.com/files/WYFQ5Cc97gq-InE8*hlKmMNDWm3yMBUYd-3WkKkW7MEjqgb0kIEMdDOn5fLStoX8FF3i5OROzU7n2v7pWIWNOVGJ1vpaJGI*/12mr001.jpg?width=721
この情報は BEFORE IT’S NEWS に載っていたのですが、あのニビルが地球に接近してるというのです。
そういえば時同じくして発表された「太陽系に9番目の惑星がある可能性が濃厚となった」という話が、カリフォルニア工科大のチームが20日に発表したものですが、海王星の外側に新たな惑星が存在する可能性があるという。チームによると、惑星は地球の10倍程度の質量があり、太陽から約45億キロ離れた海王星よりも20倍離れた軌道を回っているとみられる。太陽の周りを1周するのに1万~2万年かかるという。この9番目の惑星という表現だが、欧米の報道では「惑星X」と見出しになっているものが多いらしい。
これとBEFORE IT’S NEWSのニビル報道が一緒なのかどうかは不明だが、この9番目の惑星も今どこにいるのか?
双方とも楕円軌道を描いて太陽の周りを回っていることなので、なんだか同一視したくなるような話でもあります。しかし双方とも本当に観測されたという話しが出てきていないわけで、それまでは懐疑論が存在し続けることになるのでしょうね。
北極の氷が融けているとか、日の出が北東へ移動しているとか、北極も?記憶違いだろうか以前見ていた場所とは違うようなんだけど、気のせいなんだろうかなあ?
住んでいる場所からの日の出の位置を確認して見た方がいいかも、そうそう日の出などの時は他の惑星などが見えることがあると聞いたんだけど、長岡は今朝も曇でみれなかった。
ザンネン!!