それから、どうなるの?

なにか落ち着かない天気です、時々申し訳程度の雨がパラパラと、ちょうど秋から冬にかけての寒気吹き込みの時のような、ちがうのは冷たい雨ではないということだけで、日中は高気圧に覆われるというのだが、新潟は午前中は雲に覆われたままになるのかもしれません。雨は昨日も降っていた、そんな天気を利用して貸し農園のじゃが芋とサツマイモの植え付けをしました。去年の失敗を繰り返さないようにと思っているが、まずは早く根ず付く事を祈るところです。さて、今日までは長い休みを取っている方もいたかもしれないが、明日からは本格的な仕事はじめになりますね。いよいよ5月14日には、戦争法案の閣議決定もあり、いよいよ国会前や官邸前も忙しくなるものと思います。
首相はアメリカでのお土産話をして約束事を早く実行したいばかりであろうが、しかしあのオスプレイを17機も引き受けるつもりだとか、現場の意見なんて相変わらず変わりないんだね。
オスプレイについては、ネパールの地震に派遣されたんだがこんな情報があるんだけど、これって、「ホント!?」
アメリカ政府はオスプレイ4機を救援活動のために、沖縄の普天間飛行場から現地に派遣した。4機は5月3日、首都カトマンズの空港に到着し活動を開始。しかし、活動の最中に住宅の屋根を吹き飛ばしてしまい、地元紙に「使えない」と報じられたという。沖縄タイムスが現地紙「カンティプール」の記事を伝えた。
カンティプールは在日ネパール国大使館も紹介する日刊紙。記事は「オスプレイは使えない、アメリカから4機が到着」という見出しで英語で書かれており、5月5日にインターネット上で配信された。4機のうち1機が、ネパール中央部ドラカのチャリコート地区本部まで300キロの救援物資を輸送する際、住宅の屋根を吹き飛ばす被害を発生させたという。
現地にいるロイターのロス・アドキン記者は5日、「アメリカのオスプレイが、チャリコート地区への支援活動からの撤退に直面している。ローターが強力すぎて、建物を損傷させる懸念がある」とツイートした。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-242684-storytopic-1.html

ツイッターを覘いたらこんな事もでていました。
オスプレイの強い下降気流で事故が、オスプレイの下降気流は71.1㎞/hでCH46ヘリの16.5㎞/hの4.3倍だそうです。2010年5月31日ニューヨーク市公園でオスプレイのデモンストレーションの下降気流で大木の枝が折れ10人が怪我して病院へ搬送されたそうですよ。


https://pbs.twimg.com/media/B82n-JPCMAAy-hs.jpg

https://youtu.be/nZMcOSRYE2c (動画)

オスプレイのせいで、道路が全く見えなくて危ない(動画)

http://www.huffingtonpost.jp/2014/11/13/osprey-make-dangerous-dust-cloud_n_6156204.html

なるほど、これじゃイスラエルも約束を破ってしまうかも知れないね、それで残るところ日本だけということか、もしかするとこれってけっこう準備周到だったのかも知れません。日本の技術でまたよりいいものになるかも知れないけど、さていかがなものだろうか。
さて、非常事態ともいえる、切迫してきている箱根の噴火、いったいどうなるのだろうか。「心配しすぎだよ」と言う人もいるんだけど、あの御嶽山だってなにもなかったのに急に噴火したんだから、箱根だって例外ではないわけで、これはもう風評という段階ではないでしょう、行く人は自己責任で判断してもらうしかないでしょう。

しかし、NEVADAブログの記事を引用させていただくが以下の通りです。
 神奈川県箱根町は8日、大涌谷周辺の避難指示区域(半径約300メートル)に温泉供給施設などがある業者の一時的な立ち入りを9日から認めないことにしたと発表されていますが、この理由は、国土地理院が、大涌谷の一部で最大6センチの隆起を観測したと発表したことと地震活動の活発化です。

 5月9日の07時10分から24時間以内に発生した地震回数は<229回>となっており、これは過去一ヶ月間の平均回数である47回を遥かに超えているのです。
 *過去一ヶ間の地震回数は1482回となっています。

 6センチの隆起と地震回数の急増が次に何につながるのか分かりませんが、仮に火口(大涌谷)に水蒸気が溜り続けているとすれば、水蒸気爆発が近いと考えられ、このため温泉施設を管理する専門家も立ち入りが禁止されたのだと言えます。

 この立ち入り規制で温泉設備の管理が出来なくなれば、400軒にも上る施設に温泉が供給出来ない事態になるとされており、今度は風評被害という次元から温泉が使えないという事態になり温泉地として機能しなくなります。

 そのリスクを冒してもあえて立ち入り規制をしたのであり、事態はかなり切迫していると見て間違いありません。

 今後、活発化している火山活動が終息すれば良いですが、仮に爆発的噴火でもすれば取り返しのつかない事態になることもあり、富士火山帯の活動が活発化している今、火山に何も出来ない人間は祈るしかないのかも知れませんし、このような状況下では、日本国中に計画されています地熱発電もいつ危険になるかわかりませんし、他の温泉地もいつ火山活動が活発下し、危険度が引き上げられるか分かりません。

 日本列島が火山の活動期間に入ったと言われる中、どの温泉地も箱根と同じような状況になってもおかしくないと言えます。

 いわば火山と同居している日本であり、火山とどのように生きていくのか、国を挙げて考える時期に来ているのかも知れません。

また、これも twitter情報 からだが、木村政昭氏のホームページに【箱根火山の噴火の目】がでているそうです。

http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2015/05/08/1250/
  …

あらためて私たちの住んでいる地が島国で、しかも火山帯に属していることを思い返す必要があると思います。

<参考>
すけろくちゃん
?@2012wat 8月19日
DAYSJAPAN(8月号)。
福島の母、440人の証言集。
原発事故後、子どもに感じた変化はありましたか?

具体的症状の1位は「鼻血」です。

https://pbs.twimg.com/media/BvZvfKtCEAEHw-W.jpg

KK ?@Trapelus 5月8日
さっそく〝押し売り〟が始まった【安倍】隷属演説の代償 【世界中がソッポ】オスプレイに3600億円の愚 日本側は「初の輸出先」なんて浮かれているが冗談じゃない この先、どれだけ無理難題を突き付けてくるのか(日刊ゲンダイ)

https://pbs.twimg.com/media/CEdxvHuUsAA5-rP.jpg

一時でもいいから良いイメージを頭に描きましょう。

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