夏至の1日はどんな日になる？
大陸からの寒気の影響だろうか、毎日不安定な気候が続いています。
今朝は夜中は所々雲が切れていたが、何とか雨はもちそうかな、と思ったが明るくなるにつれて雨の様相に、たまらず雨合羽のお世話になったが、5時頃にはやんでしまった。空を見ると明るくなってきているが、とりあえずはおちついたようだが、スマホの豪雨アプリで見るとアチコチに雨雲が発生しているとなると、ところによっては雷雨もありうるかも、外出には雨具の携行が欠かせませんね、というが梅雨なんだから当然のことでした。
さて、国会も24日が会期末でした、政府・与党は、最大の焦点である安全保障関連法案を確実に成立させるため、会期の延長幅について、国会審議の状況に加え、維新の党との修正協議の可能性なども見極めながら、調整を急ぐことにしているという。どうも会期を８月末か９月まで大幅に延長するようになりそうな気配で、どうしても国民をナラクノソコに連れて行きたいのであろうか。
だいたい、憲法学者他相当数の学識経験者が違憲だと言っているのに、国会周辺にはついに２０日、怒りを示す赤色の服やスカーフをまとい、「人間の鎖」をつくって国会議事堂を取り囲んだ。約１・５キロにわたり、約１万５千人（主催者発表）が参加し、プラカードを掲げるなどして「戦争法案、絶対廃案」「９条守れ」と訴えた。
そして昨日は京都で学生２２００人がデモ行進して法案に「ノー」を訴えている、これでも少数派意見で問題なしと進めるつもりなんだろうか。
しかし、内閣法制局長官が「フグなら肝を外せば食べられる」と安倍内閣が進めようとしている集団的自衛権を説明するくらいだから、まったくといっていいほど危機感が感じられない。
さて、衆院憲法審査会で出席した３人の憲法学者全員が審議中の安全保障関連法案を「憲法違反」と断じたのに無視、実はこの衆院憲法審査会への出席を、自民党などは当初、佐藤幸治・京大名誉教授に要請したらしい、けれども断られていたらしいが、6日にご自分の考えを述べられている、デモしかり、こういった方々のお話など、国民が一番知りたい事は残念だがあまり表の情報では大きく扱っていない、国の根幹を脅かすような問題をなぜ？
そういえば、今日は衆院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案をめぐる参考人質疑が行われるようだ、残念だがテレビ中継はなしだそうな（これは当然ですかね）、しかし弁護士の阪田雅裕氏と、宮崎礼壱法政大大学院教授の元内閣法制局長官２人ら有識者５人を招くとのこと、与党側は憲法学が専門の西修・駒沢大名誉教授と森本敏元防衛相、野党側は阪田、宮崎両氏に加え、小林節慶大名誉教を推薦した。小林氏は４日の衆院憲法審査会でも参考人として出席し、法案を違憲と指摘している。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H3B_Z10C15A6PP8000/
最近のテレビ中継って誰かのお墨付きでもないとできないのかな、何かどんどんと公共放送の目的から外れてしまって、見る機会も少なくなってしまった、こんなんじゃ受信料なんて払う価値ないね。
これって、大丈夫かなあ？
ロシアのプーチン大統領は１６日、モスクワ郊外で行われた国際軍事技術フォーラムで、大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）四十基以上を年内に追加配備する方針を明らかにした。ロシアによるウクライナ介入危機で鋭く対立する米国をけん制し、核戦力の強化を誇示する姿勢を明確にした格好だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2015061702000122.html
北朝鮮も中国も心配だけど、これって今の内閣のやっていることも一因になっていないのかな？
プーチン氏は北方領土問題に関連し「すべての問題は解決可能」と述べ、安倍首相との首脳会談に意欲を示したというが、彼の頭の中ではいったい、何を考えているのだろうか。
＜ご注目＞
東京新聞政治部?@tokyoseijibu40分40分前
昨日、安保法案廃止を訴えて、女性たちが国会周囲に集結。約１万５０００人（主催者発表）が集まりました。デモや集会は全国に波及。全国で２万人を超える人が声を張り上げました。東京新聞は１面で報じています。「赤い鎖」で安保法案封じhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015062102000113.html
金吾@原発なくても電気は足りてる?@kingo9992時間2時間前
日刊ゲンダイ|ヒトラーに酷似…安倍首相を暗示するパロディー動画の中身http://nikkan-gendai.com/articles/view/news/160986
総統閣下は、「安保法制」審議にお怒りのようです
https://youtu.be/WSroOlr3KyQ
本日の「板垣英憲（いたがきえいけん）情報局」
「安倍晋三首相が９月に退陣する意向を固めている」という情報が、国会周辺で飛び交っている
◆〔特別情報(1)〕
「安倍晋三首相が９月に退陣する意向を固めている」という情報が、安倍晋三首相にごく近い筋から密かに伝えられ、国会周辺で飛び交っている。今国会の会期(会期末６月２４日)を大幅延長してでも、安全保障法制整備関連法案を成立させようと党首討論や衆院予算委員会、平和安全特別委員会でガムシャラに発言、答弁していて、国会内外から「こんな重要法案は、何回もの国会でじっくり慎重審議して採決し成立させるべきなのに、どうしてそんなに焦るのか」と訝る声が多く聞かれ、それが却って、「９月退陣」に現実味を与えている。安倍晋三首相は、一体どんな理由で退陣を表明するのか。
http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/330562
＜twitter情報より＞
安保法制を廃案にする集会で小林節・慶大名誉教授が明かした。「マスコミでは『小林を映像に出してはいけない』ということになっていたが、（潮目を変えた）国会証言以降、出していいようになった」と。
世論がマスコミを動かし始めた。
メディアから消えた安倍政権支持率に関する世論調査 天木直人（新党憲法９条） 赤かぶ
asyura2.com/15/senkyo187/m…
あまり汚い言葉は使いたくないのだが、これほど自民党が愚劣で卑劣な輩の集まりに堕していたとは、想像もつかなかった。いくら何でも最低すぎやしないか。【論戦安保法制】自民党国対、憲法審査会の“凍結”要請
– sankei.com/smp/politics/n…
自民党の佐藤勉国対委員長、「戦争法案は違憲」と断じた憲法審査会を「もめ事の原因を作る」として凍結を要請 #ldnews
news.livedoor.com/article/detail… ”自分に都合が悪いことを言うのならばその口を塞いでしまえばいい。そんな恐ろしい考え方が自民党の中にはあるようです”
自民党の、憲法を軽視し、国を個人より上に置く『国家主義的体質』について、国民はもっと強い恐れを抱かなくてはなりません。そして民主主義をもっと大切にしなければなりません。さもなければ、日本は北朝鮮に近い抑圧的な国家体制に容易に移行しかねないからです。
自民党は安保法案を通すために、参議院で採決されない場合に衆議院の３分の２で通すために、９月まで会期延長する方針だという。ファシスト政権が違憲の法律を何が何でも通すなら、全国で一斉違憲訴訟で何が何でも阻止する。そのくらいの最悪の法案です。goo.gl/4RRDPR
狂っている。RT @nowarnoweapon:
NHKニュースは、いまや完全にアベチャンネルニュース。「集団的自衛権行使で日本が戦争に巻き込まれるおそれは一層なくなる」と安倍の言い分垂れ流し。北朝鮮国営放送並み！7/6ニュース7
pic.twitter.com/wd2qvvRw59
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