一昨日夕方から熱が出てしまったが、今朝の時点で37度3分まで下がった、峠は越えたのかなあ、医者にいくのは様子見にします。しかし昨日は集金にいったほかは寝ていました。こんなことはもう何十年ぶりのような気がします、たしか20年前になるだろうか、会社から夜勤明けでもどって2日の連休をもらったんだが、熱をだして寝たままだったことがある、あの時はもしかしたらインフルエンザだったか?マスクをしていたが、あまりの自分の吐く息の熱で口の周りがヘルペス状態になってしまって大変な思いをした。
もしかしたらこの時以来だったかも知れないが、風邪の元は今日は部活にいきました。
しかし、家族内での感染は周囲が気をつけただけでは防げないということのようだ、今日は暖かくなりそうだが、さてこうなると今度は花粉症が心配になります。
いよいよ民進党が立ち上がりました、裏ではいろいろと言われてはいるようだ。
早速だが産経さんは厳しい意見を言ってる。
名ばかり新党の際立つ「左旋回」 国歌斉唱なくSEALDs来賓に「憲法改悪ストップ!」だそうで、党名もポスターも一新したが、執行部の大半は旧民主党出身者が占め、「名ばかりの新党」との印象は拭えない。それどころか、新党の平成28年度の活動方針では「憲法改悪のストップ」など左派色を強く打ち出しており、旧態依然とした革新政党に先祖返りしただけに映る。http://www.sankei.com/politics/news/160327/plt1603270057-n1.html
というが、どうだろうか、一強の今の与党に対抗するには、どこかで手を打たないといけないと思う。選挙民としては今進んでいる野党共闘により選択しやすくなっていることは確実です、いってみればアメリカだって民主党と共和党以外にも小さな党はあるようだが、ほとんど話題にならない、結局の所二大政党制で大統領選は戦われていることになるようで、日本も今回の選挙は歩み寄って選挙民がこぞって投票所に行けるようにしてほしいですね。
さて、先日の保育園落ちた日本死ね!!!はその後もいろいろとあるようで、政権側にとっては女性票が離れちゃうということで大騒ぎのようで、保育士の給与4%増など自公が緊急提言へときたね。
自民・公明両党は、待機児童の解消に向けて、保育士の給与を4%程度引き上げることや、待機児童の特に多い地域では保育施設の整備に対する財政支援制度を設けることなどを盛り込んだ緊急提言を25日、安倍総理大臣に提出することにしています。
保育士の給与4%増というのは、全産業平均月給よりも月額11万ほど低い約20万円/月の保育士給与を、8000円上げる、ということ。
日給にすると400円。時給だと50円。
これで保育士不足が解消するとは、誰がどう考えても思えません。
例によってネトサポは「幼児は母親が育てろ」の一つ覚えで、そんなんだからいい年齢して嫁さんの来手がないんだよw ネトウヨの高齢無職化w 都心に住んで子供を産むようなママさんというのは、高学歴なんです。給料の高い会社でキャリアを積んでいる。会社を退職したら、次は最低賃金のパートしかない。それでは子どもを良い学校に入れられない。どうしても急いで会社に戻って席を確保したい。自分が確保した社会的地位を子どもに引き継ぐためには、学歴は欠かせない。まぁ、文句あるんだったら、旦那の給料だけで生きられるだけの金額を払えよ、という事になるんだが、時代は非正規雇用ブームで、逆w 都会に出たインテリ夫婦は、世代交代しなくていいのか? という話になって来る。地方が健在ならそれもいいんだろうが、地方が疲弊して限界集落化していては、都会は都会で人間の再生産が出来なければ、国家そのものが疲弊してしまう。
もう一つ気になった事だが「危険なレベルでの天候変化が数十年以内に起きる」と科学者が警告しているとか「真水」が海水に混ざる→南極やGLの氷がどんどん溶ける。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/306.html
投稿者てんさい(い)日時2016年3月25日12:13:47:KqrEdYmDwf7cM gsSC8YKzgqKBaYKigWohttp://gigazine.net/news/20160323-perilous-climate-shift-within-decades/2016年03月23日21時30分00秒
地球規模の温暖化の進行が叫ばれて久しく経ちますが、従来の常識を覆す学説が新たに発表されました。その学説によると、危険なレベルでの天候変化の進行スピードが従来とは比較的にならないほど速く、最悪のシナリオをたどると今後50年以内に海面が大きく上昇し、海に隣接する大都市でも人間が住めなくなる状況が起こるとされています。
ScientistsWarnofPerilousClimateShiftWithinDecades,NotCenturies-TheNewYorkTimes
http://www.nytimes.com/2016/03/23/science/global-warming-sea-level-carbon-dioxide-emissions.html?_r=0
ByJussiOllila
この説を発表したのは、気候科学の第一人者で、かつてNASAの気候科学者でもあったジェームス・ハンセン博士とその研究チームです。研究チームが(PDF)発表した論文はすでにドラフト版が2015年に発表されて議論を巻き起こしていたのですが、今回の正式版が発表されたことで議論が再発することも予測されています。
論文の中で研究チームは、気候シミュレーションの結果や過去の気候変動を研究する古気候学の調査、そして現在進行中の南極及び北極圏のグリーンランドにおける氷床の質量減少などのデータを用いることで今後の気候変動を予測。現在のペースで化石燃料を使い続け、温室効果ガスを排出し続けると、人類は今後、厳しい気候の変動に直面することになると指摘しています。ハンセン博士はニューヨーク・タイムズの取材に対して「我々は今、人の手に負えない状況を若い人たちに与えようとしています」と、将来にわたる危機的な状況を生みだしつつあることを語っています。
論文では、陸地の氷が海に流れ出して「真水」が海水に混ざることで、南極やグリーンランドの氷床が崩壊する速度が上がってしまうというフィードバックの発生が気候変動のメカニズムに大きな影響を与えると述べられています。これは、海上に浮かぶ氷山などが溶けるのではなく、陸地の上に載っている氷が溶け出すことによって気候の変動が生じるというもので、「氷山は海に浮いているから溶けても海面は上昇しない」という理論とは全く異なるもの。真水が海に流れ出すことで氷床崩壊のフィードバックが加速度的に生じて海水量が文字どおり増加すること、そして極域と赤道付近の海水の温度差が大きくなることで、有史以来人類が直面したことがないレベルの強力な台風が発生する危険があると述べられています。
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